民主党政権は日本壊滅のための政策を着実に実行してきた。
そういう意味では実に有能な政権だった。
こう書くと、被害妄想じゃないかと思われるかも知れない。
だが、現状を3年前と比較すれば、日本の惨状は明らかではないか。
かっての優良企業であるソニー、パナソニック、シャープの没落は目を覆うばかりだ。
没落はこれら企業の投資戦略の失敗によるものとする意見もあるが、やはり円高の影響はすさまじいのである。
民主党も日銀も、そのことを知りながら円高を放置してきた。というより、円高を促進してきたと言ってもいいだろう。
そして、デフレである。
円高にたまりかねた企業は日本での投資をあきらめて、海外にシフトしたため、国内で大量の失業者が発生している。その結果、平均賃金が低下し、貧窮した若者は結婚がままならず、少子化が進む。
需要は落ち込み物価は下落してデフレにおちいり、それがさらなる海外シフトを促した。
デフレスパイラルである。
自民党の安倍総裁は、デフレからの脱却を最優先課題として、インフレターゲット2%に向けた金融緩和と、防災などへの財政出動を両輪とする経済政策パッケージを公約として掲げている。
財政出動は建設国債の発行で資金をまかない、建設国債は日銀が買い取る。
これにより、新規需要が生まれ、資金が市中に出回り、国内投資が活発化し、雇用が増加し、賃銀が上がって、景気が良くなり、デフレから脱却することができる。
GDPが上向き、したがって税収が伸びて財政再建が進む。
こういうシナリオであり、三橋貴明氏などの若手エコノミスト・グループが唱導しているマクロ経済政策に沿うものである。
これに反対するのは竹中平蔵などの老エコノミストや財務省や日銀であるが、彼らは失われた20年という失敗の責任をまったく自覚していない。彼らが信仰する新自由主義やグローバリズムという宗教は世界をむしばみ、先進国を軒並み破滅の淵に追い込んでいるにもかかわらず、自分たちの失敗の原因を認識することさえできずに、最近新たに出現した若手の足を引っ張っているのだ。
野ブタは安倍総裁の経済政策をどう批判したか?
「安倍さんのおっしゃっていることは極めて危険です。なぜなら、インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います」。さらに、
「安倍氏の金融政策を取り上げ「『紙幣をいっぱい刷れば経済は良くなる』。そんな経済政策が通用するはずがない」と断言。
つまり、野ブタはデフレと円高を容認、というより促進してきたことを白状したのである。ウオン安、円高を誘導するという極めて巧妙で卑劣な手段を使って韓国を支援し、日本を没落させようとした、との疑いが晴れない。
まさに国家破壊を狙う国賊であり、売国奴なのである。
むろん、単なるノータリンであり、財務省の操り人形にすぎないという見方もあるが、それは一国の最高権力者に対してあまりに失礼である。野ブタは、デフレと円高が日本破壊に有効であることを認識して、逆に財務省を利用したと見るべきだろう。
なぜ野ブタは、というより、民主党は売国をするのか。
国家の壊滅をたくらむのか。
動機はたぶん、朝鮮人のDNAを持った人々だからだろう。
ルーピーもスッカラカンも野ブタも。
その証拠は、これまでも何度か書いてきた。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/f8ab47acaa26c14cc22e885a45aa9410
左手で口元を隠すのが朝鮮飲みの特徴。
日本人はこんな飲み方をしない。
中国・朝鮮の嘘吐き社会では、出されたお茶一つ信用できないので、
飲んだかどうかを隠す飲み方が広がったのであり、
この飲み方が嘘吐き社会・文化の象徴でもある。
朝鮮人は日本を憎み、日本の滅亡を願っているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/69a5eb7793622640d55073685fca64af
民主党が売国政党である証拠は他にもある。
民主党の創立者であるルーピーは「日本列島は日本人だけのものではない」と断言し、東アジア共同体を設立して共通通貨を持つべきと主張した。これこそまさに日本を中国に売り渡そうとする売国構想でなくてなんだろうか。
ルーピーのブレーンだった平田オリザという気色悪い男が言うには「・・・やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくか、っていう100年になる。しかし政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体する、なんていうのは、公にはなかなかいえないわけで、選挙に負けない範囲で、どういう風に表現しているのか、って言うことが、僕の立場。・・・」
国家解体とは一種のアナーキズム(無政府主義)であり、地方主権という言葉は国家解体の一つの具体的な処方箋なのである。
ルーピーなんてただの気違いだし、引退したのだから無視すればいい、というわけにはいかない。首相を務めた男だし、その思想は今も民主党や維新の橋下に受け継がれている。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/f8ab47acaa26c14cc22e885a45aa9410
<12月2日>
話はかわりますが、下の写真は民主党が繰り広げる選挙運動のほほえましい様子を写したものです。
何度見ても笑ってしまいます。
民主党がいかに国民から嫌われ、彼ら自身がそれを自覚し国民を恐れているか、を象徴的に表わしています。
民主党の死臭がただよってくるような気がしませんか?
そういう意味では実に有能な政権だった。
こう書くと、被害妄想じゃないかと思われるかも知れない。
だが、現状を3年前と比較すれば、日本の惨状は明らかではないか。
かっての優良企業であるソニー、パナソニック、シャープの没落は目を覆うばかりだ。
没落はこれら企業の投資戦略の失敗によるものとする意見もあるが、やはり円高の影響はすさまじいのである。
民主党も日銀も、そのことを知りながら円高を放置してきた。というより、円高を促進してきたと言ってもいいだろう。
そして、デフレである。
円高にたまりかねた企業は日本での投資をあきらめて、海外にシフトしたため、国内で大量の失業者が発生している。その結果、平均賃金が低下し、貧窮した若者は結婚がままならず、少子化が進む。
需要は落ち込み物価は下落してデフレにおちいり、それがさらなる海外シフトを促した。
デフレスパイラルである。
自民党の安倍総裁は、デフレからの脱却を最優先課題として、インフレターゲット2%に向けた金融緩和と、防災などへの財政出動を両輪とする経済政策パッケージを公約として掲げている。
財政出動は建設国債の発行で資金をまかない、建設国債は日銀が買い取る。
これにより、新規需要が生まれ、資金が市中に出回り、国内投資が活発化し、雇用が増加し、賃銀が上がって、景気が良くなり、デフレから脱却することができる。
GDPが上向き、したがって税収が伸びて財政再建が進む。
こういうシナリオであり、三橋貴明氏などの若手エコノミスト・グループが唱導しているマクロ経済政策に沿うものである。
これに反対するのは竹中平蔵などの老エコノミストや財務省や日銀であるが、彼らは失われた20年という失敗の責任をまったく自覚していない。彼らが信仰する新自由主義やグローバリズムという宗教は世界をむしばみ、先進国を軒並み破滅の淵に追い込んでいるにもかかわらず、自分たちの失敗の原因を認識することさえできずに、最近新たに出現した若手の足を引っ張っているのだ。
野ブタは安倍総裁の経済政策をどう批判したか?
「安倍さんのおっしゃっていることは極めて危険です。なぜなら、インフレで喜ぶのは誰かです。株を持っている人、土地を持っている人は良いですよ。一般の庶民には関係ありません。それは国民にとって大変、迷惑な話だと私は思います」。さらに、
「安倍氏の金融政策を取り上げ「『紙幣をいっぱい刷れば経済は良くなる』。そんな経済政策が通用するはずがない」と断言。
つまり、野ブタはデフレと円高を容認、というより促進してきたことを白状したのである。ウオン安、円高を誘導するという極めて巧妙で卑劣な手段を使って韓国を支援し、日本を没落させようとした、との疑いが晴れない。
まさに国家破壊を狙う国賊であり、売国奴なのである。
むろん、単なるノータリンであり、財務省の操り人形にすぎないという見方もあるが、それは一国の最高権力者に対してあまりに失礼である。野ブタは、デフレと円高が日本破壊に有効であることを認識して、逆に財務省を利用したと見るべきだろう。
なぜ野ブタは、というより、民主党は売国をするのか。
国家の壊滅をたくらむのか。
動機はたぶん、朝鮮人のDNAを持った人々だからだろう。
ルーピーもスッカラカンも野ブタも。
その証拠は、これまでも何度か書いてきた。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/f8ab47acaa26c14cc22e885a45aa9410
左手で口元を隠すのが朝鮮飲みの特徴。
日本人はこんな飲み方をしない。
中国・朝鮮の嘘吐き社会では、出されたお茶一つ信用できないので、
飲んだかどうかを隠す飲み方が広がったのであり、
この飲み方が嘘吐き社会・文化の象徴でもある。
朝鮮人は日本を憎み、日本の滅亡を願っているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/69a5eb7793622640d55073685fca64af
民主党が売国政党である証拠は他にもある。
民主党の創立者であるルーピーは「日本列島は日本人だけのものではない」と断言し、東アジア共同体を設立して共通通貨を持つべきと主張した。これこそまさに日本を中国に売り渡そうとする売国構想でなくてなんだろうか。
ルーピーのブレーンだった平田オリザという気色悪い男が言うには「・・・やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくか、っていう100年になる。しかし政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体する、なんていうのは、公にはなかなかいえないわけで、選挙に負けない範囲で、どういう風に表現しているのか、って言うことが、僕の立場。・・・」
国家解体とは一種のアナーキズム(無政府主義)であり、地方主権という言葉は国家解体の一つの具体的な処方箋なのである。
ルーピーなんてただの気違いだし、引退したのだから無視すればいい、というわけにはいかない。首相を務めた男だし、その思想は今も民主党や維新の橋下に受け継がれている。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/f8ab47acaa26c14cc22e885a45aa9410
<12月2日>
話はかわりますが、下の写真は民主党が繰り広げる選挙運動のほほえましい様子を写したものです。
何度見ても笑ってしまいます。
民主党がいかに国民から嫌われ、彼ら自身がそれを自覚し国民を恐れているか、を象徴的に表わしています。
民主党の死臭がただよってくるような気がしませんか?