日本警察の腰抜けヘッポコぶりには吐き気がする。
和歌山市塩屋1丁目の土木建設会社「和大(わだい)興業」で4人が
死傷した拳銃発砲事件で、30日夜に同社近くで発見された溝畑
(みぞばた)泰秀容疑者(45)=殺人と殺人未遂容疑で全国に指名手配=
に対し、和歌山県警は31日午前2時半現在も、投降するよう説得を
続けている。溝畑容疑者は集合住宅2階の通路にいるといい、拳銃を
2丁持って、1丁を自分に向けているという。
およそ9年前(2007年5月)の愛知県での立てこもり事件でも、同様に警察の目を覆うばかりの腰抜けぶりが白日のもとに晒された。撃たれて倒れている警察官を救出するまで5時間もかかり、機動隊員一人が犠牲になるという痛ましい事件だった。
https://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/2854d3fefeec769dc8e54b4a010c3b3d
今回の和歌山事件で、警察の対応が何一つ進化していないことが明らかになった。おそらく、犯人を射殺した場合の左翼メディアからの激しい批判が怖い、という警察幹部の保身が根底にあるのだろう。
ここで留意しなければならないのは、9年前とは著しく社会環境が変化したことである。世界ではテロ事件が横行している。日本警察の手ぬるい対応はすぐに世界に知れ渡るだろう。
人民網(英語版)でも早速第一報が掲載されている。
1 dead, 3 injured in shooting in Japan's Wakayama
(Xinhua) 13:23, August 29, 2016
http://en.people.cn/n3/2016/0829/c90777-9106982.html
射殺される恐れがなければ、テロリストは安心して暴れることができる、と誰もが考えるだろう。つまり、日本がテロリストの標的になる可能性が高まるのである。
<2016年9月1日>
Fatal shooting suspect in armed standoff in western Japan
August 31, 2016 Associated Press
http://www.foxnews.com/world/2016/08/31/fatal-shooting-suspect-in-armed-standoff-in-western-japan.html
和歌山市塩屋1丁目の土木建設会社「和大(わだい)興業」で4人が
死傷した拳銃発砲事件で、30日夜に同社近くで発見された溝畑
(みぞばた)泰秀容疑者(45)=殺人と殺人未遂容疑で全国に指名手配=
に対し、和歌山県警は31日午前2時半現在も、投降するよう説得を
続けている。溝畑容疑者は集合住宅2階の通路にいるといい、拳銃を
2丁持って、1丁を自分に向けているという。
およそ9年前(2007年5月)の愛知県での立てこもり事件でも、同様に警察の目を覆うばかりの腰抜けぶりが白日のもとに晒された。撃たれて倒れている警察官を救出するまで5時間もかかり、機動隊員一人が犠牲になるという痛ましい事件だった。
https://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/2854d3fefeec769dc8e54b4a010c3b3d
今回の和歌山事件で、警察の対応が何一つ進化していないことが明らかになった。おそらく、犯人を射殺した場合の左翼メディアからの激しい批判が怖い、という警察幹部の保身が根底にあるのだろう。
ここで留意しなければならないのは、9年前とは著しく社会環境が変化したことである。世界ではテロ事件が横行している。日本警察の手ぬるい対応はすぐに世界に知れ渡るだろう。
人民網(英語版)でも早速第一報が掲載されている。
1 dead, 3 injured in shooting in Japan's Wakayama
(Xinhua) 13:23, August 29, 2016
http://en.people.cn/n3/2016/0829/c90777-9106982.html
射殺される恐れがなければ、テロリストは安心して暴れることができる、と誰もが考えるだろう。つまり、日本がテロリストの標的になる可能性が高まるのである。
<2016年9月1日>
Fatal shooting suspect in armed standoff in western Japan
August 31, 2016 Associated Press
http://www.foxnews.com/world/2016/08/31/fatal-shooting-suspect-in-armed-standoff-in-western-japan.html