独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

民主党の詐欺を思い出してみよう

2011年12月16日 17時26分51秒 | 日本
民主党は詐欺師の集団です。
マニフェストに嘘八百を書き並べて票を騙し取り、国家を乗っ取りました。
詐欺師一味の狙いは国を破壊することなのです。
そう考えるしか奴らの行動を説明するすべはありません。
詐欺師一味の中心は極左集団と朝鮮人ではないかと見られています。

詐欺師一味は震災復興をわざと遅らせました。
無意味な議論をダラダラとやって貴重な時間を空費し、補正予算をチビチビと小出しにして一生懸命やっているふりをして国民をだましたのです。

詐欺師一味は景気を減速させることが明らかであるにもかかわらず増税に向けて突っ走っています。
それが国を破壊する有効な手段だからです。





http://www.e-themis.net/feature/read_1109.php
公安機関の担当官が解説する。「日本が主役の自民党政権から日本を踏み台にする朝鮮半島主役の政権に交代した、という意味だ」 

米国大使館関係者も同様の分析だ。「民主党政権の真相は、韓国を繁栄させるためにできる限り日本叩きをするという“半島政権”だ」 

22兆円の市場を占有するパチンコ業界の影響が強い政治家が民主党に多く、その政策は日本の競争力を削ぎ落とし「日本を潰す」ことが眼目だ。日本の政党とは仮面であり、ホンネは朝鮮半島の利益のために破綻戦略を忠実に実行するのだ。「菅政権は十分韓国の国益に貢献した」と李大統領に近い在日関係者は最近、満足そうにこう語った。

自由貿易は人々を不幸にした

2011年12月02日 18時05分37秒 | 日本
「自由」という言葉はとても反対できないような響きを持った言葉です。私たちは子供の頃からそのように洗脳されてきました。しかし、自由貿易の「自由」についてはよく吟味する必要があります。

木走さんは自由貿易について以下のように述べています。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20111031/1320036891
 私が原則的に自由貿易を支持するのはTPP賛成派がよく持ち出す英国人経済学者リカードが唱え現在のWTO・世界貿易機関などが自由貿易を推進する根拠となる「比較優位原理」を認めているからであります。
 デヴィッド・リカードが提唱した「比較優位原理」とは、比較優位を持つ(相手より機会費用の少ない)財の生産に特化し、他の財は輸入する(自由貿易で)ことで、それぞれより多くの財を消費できるという国際分業の利益を説明する理論であります。


この説明を裏返してみれば問題点がすぐに理解できるでしょう。つまり、比較「劣位」にある産業は自由貿易により壊滅し、従事者は失職することになります。

現実問題として、失職した人の転職は、通常、悲惨な結果に終わります。給料が半減することも珍しくありません。こうして、アメリカでも日本でも大量の職が失われ、勤労者の平均賃金は下がり続けています。

この30年間の自由貿易によって、アメリカの製造業はほぼ壊滅し、今では軍需産業と壊滅寸前の自動車産業が残るだけとなっています。その結果、アメリカでは貧富の格差が極端にまで拡大し、富の25%はわずか1%の富裕層に集中することとなりました。生活レベルが低下した残り99%の人々の不満がついに爆発して Occupy wall street 運動が始まり、全国に拡大する様相を見せています。

日本でも、非正規雇用が激増して、勤労者の平均賃金が下がり続けています。
日本の未来に暗い影をなげかける少子化は、低賃金と不安定な身分のゆえに結婚出来ない若者が激増したことによる結果であります。政府は失政を批判されることを恐れてこの事実を隠し、保育園の不足と若者の意識の変化が少子化の原因であるかのごとく国民を洗脳しています。

このように、自由貿易は悲惨な結果を先進国にもたらしたのです。

目覚めてください。
自由貿易信仰に疑問を持つべき時が到来したのです。
そうです。自由貿易信仰は根拠のない宗教にすぎないのです。
今や世界経済は大恐慌の入り口に立っています。
まもなく大混乱のなかで自由貿易信仰は破綻し、新しい時代が始まるでしょう。
それがどんな時代なのか、まだだれにもわかりませんが。