独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

茶髪のオッチョコチョイは首相の器にあらず

2012年09月11日 08時40分35秒 | 日本
大政党の幹事長という要職にありながら茶髪に染めるという軽薄な男、オッチョコチョイ、に我が国の舵取りをまかせるわけにはいかない。
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/99dac2f740e605507b21c9b587c0cbc7?fm=rss
自民党は次の衆院選挙で、たぶん、第一党に返り咲き、政権を担当することになるだろう。
そういう意味で、自民党の総裁選挙は極めて重要である。

候補者乱立の様相だが、魅力的な人物は限られている。
端的に言えば、保守本流の安倍晋三元首相しかいない。
5年前に持病の潰瘍性大腸炎が悪化して無念の辞任を強いられたが、特効薬が新たに認可されたおかげで、体調に問題はないという。

選挙の流れというか、人気投票では、リベラル石破が一位なのは残念だ。
リベラル石破は軍事オタクで顔がごつくて目付きが悪いから保守だと思っている人が多いようだが、誤解である。愛国心を明文化する教育基本法改正に反対し、人権救済機関創設に積極的で、総理の靖国神社参拝に反対するなどの過去がある。マクロ経済にも無理解で消費税増税に賛成だった。個人主義の一匹狼であり、組織に馴染めず、同志も少ないという。

その中にあって、わがオッチョコチョイは重鎮と呼ばれる粗大ごみ的老人達の覚え目出度く、有力だとの報道がある。

自民党の国会議員が、あの茶髪で間抜け面のオッチョコチョイを総裁として押し立てて衆議院選挙を戦えると考えているとしたら、あまりにも国民を舐めているのであり、確実にしっぺ返しを受けるだろう。

オッチョコチョイは自分を抜擢してくれた恩人である谷垣氏を裏切った。
主君に対して謀反を起こしたのだ。
信長を裏切った明智光秀になぞらえる見方もある。
茶髪になるような軽薄な人間だから、恩人を裏切ったとしても何の不思議もないのだが、政治家の本当のご主人様は国民なのであり、その国民を平気で裏切ることのできる人間だということでもある。

国民の多くは無学であり、無知であり、強欲であり、馬鹿であり、B層であるが、本能的に軽薄で不忠な人間を見分ける能力だけは備えていると信じたい。

茶髪のオッチョコチョイを首相にしてはいけない。


 



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