独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

自民党を叩きのめせ!!!

2022年06月18日 12時22分42秒 | 日本
参議院選挙が近づいてきた。
岸田政権の支持率が異様なほど高い。
だが岸田文雄に対する評価は芳しくない。

岸田文雄は無能 2021年11月11日

岸田文雄は「検討します」というだけで何もしないので、令和の検討使と呼ばれている。何もしないからイチャモンが売りのメデァといえども批判できない。ということで異様な高支持率は説明できそうだ。そんなことで騙されるB層の国民が多いのは情けない限りだ。

岸田政権の高支持率が参院選にそのまま反映されれば、岸田政権は安泰であり、無能で何もしない政権が今後3年間続くことになる。
悪夢である。
悪夢から脱却する道はただ一つ。
参院選で自民党を完膚なきまでに叩きのめさなければならない。
政権選択選挙ではないので、自民党を全員落選させても、立憲共産党に政権が移る恐れはない。
自民大敗により岸田文雄が追放され、もっと有能な人物、例えば高市早苗さんなど、にチャンスが巡ってくるだろう。
自民党が敗北しても憲法改正が遠のく恐れはない。
自民党にとって代われる真の保守政党である参政党が勢いを増しているからだ。あるいは、国民民主党でもいいだろう。国民民主党代表である玉木雄一郎氏は元財務官僚だが、その経済政策について三橋貴明氏が激賞していたから、支持に値するのだと思う。ただし、玉木雄一郎氏の国家観について私は知らない。リベラルすぎるようであれば国民民主党への投票を見合わせるべきだろう。

参政党のいわゆる5レンジャーの一人である松田学氏は元財務官僚で、経済政策に精通しており、かつ財務省の言いなりになるとは思えない。十分に現実主義者であり、保守である。

参政党街頭演説5レンジャー全員集合! 吉野敏明 2022年5月8日

財務省は日本国民の敵である。
財務省は国の借金が1200兆円に達しており、このままでは財政破綻する、という誤った情報で国民を洗脳してきた。国民の大多数は、いまだにこの洗脳から脱していない。政府が通貨の発行権を持ち、かつ十分な産業力を有する我が国が財政破綻することはあり得ないのである。財務省は財政破綻論で国民を脅して緊縮財政を推進する。日本経済がコロナ禍などにより不況に突入しつつあるにも関わらず、緊縮財政を堅持しようとしている。防衛予算を大幅に増額すべきだという機運が高まっているが、それに見合う防衛税の創設を企んでいるらしい。

【三橋貴明】「防衛税」の議論が始まった 2022年5月29日

財務省は経済全体の動向には無関心であり、ひたすら緊縮財政にこだわる。困窮した国民を救うための支援策も小出しでショボい。財務省の言いなりの岸田政権は国民に向き合おうとしない。
国際情勢にも無関心である。米国が大型の財政出動を続けているが、我が国は緊縮一色で、景気対策は金融緩和に頼り切っている。両国の金利差が原因で、ひどい円安に見舞われ、中小企業が呻吟している。

骨太の方針2022と「国民の敵・財務省」 三橋貴明 2022-06-08

岸田文雄は財務省の操り人形と呼ばれている。自分自身の政治哲学、国家観、など何もなく、ただただ無難に権力の座にしがみつきたいだけの小物と断定してもよかろう。
国民の敵である財務省と戦うには、財務省を知り尽くした松田学氏を国会に送り込む必要がある。
政治家ではないが、財務省と戦っている人がもう一人いる。高橋洋一氏だ。

503回 財務省の力を削ぐ強烈な大改革案を発表! 2022年6月18日

高橋洋一氏はとある財務官僚から「3回殺したい、1回では足りない」と言われたそうだが、それほど憎まれている。策謀に引っかかって逮捕されたこともある元財務官僚だ。
第一次安倍政権が倒れた原因は、財務省と敵対して年金問題を暴露されたからだそうだ。このように財務省の力は恐るべきものがある。うかつには手出しできない。だから、敵の手の内を知り尽くした松田学氏や玉木雄一郎氏など、元財務官僚の活躍が期待されるのだ。




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