昨日も休刊しました。
ひさしぶりに、ビスケットの話題です。
カスタード・クリーム custard cream 。

スーパーマーケット、製菓会社各社が、まったく同じデザイン、同じレシピでつくっている、これまた一般的なビスケットです。
イギリスで、最初に食べた時、何かに感じが似てるなあ、と思ったものですが、最近、それが何か思いつきました。
「ビスコ」です。
似てるのはビスケットでクリームをサンドウィッチしているというところだけ、ですが。

ビスコとちがい、バターのきいたショートブレッドに近いサクサクしたビスケット。
ビスコほどこおばしくありません。
はさまってるのは、バニラ風味のバタークリーム。カスタードではありません。
調べたら、1908年に最初に製造されたということ。
誰が、どこで、の発祥の詳細は見当たりませんでした。
カスタードではないのにカスタード・クリームという言われも説明が見つかりません。
昔はカスタードを使っていたのかもしれません。
イギリスとアイルランド固有のビスケットです。
これも、イギリス人がミルク・ティーに浸して食べるとおいしいビスケットに選んだ8番目。
そういえば、だいぶ前、オレオ・クッキーの宣伝でアメリカ人の男の子がオレオをミルクに浸して食べてるのをお父さんがまねて、「うん、うまい!}と感心しているシチュエーションがありました。
型押しの唐草模様が優雅です。
ヴィクトリア時代の、シダをモチーフにした伝統柄だそうですが、唐草模様、また、アラベスクにもみえますね。
うちの下の息子は、上下のビスケットをはがして、中のクリームを歯でこそげとって食べる気持ち悪い食べ方をします。
これ、アメリカ人の子供もオレオでやるそうです。
そういえば、私も子供の頃、ビスコでやったような・・・・・気がしてきました。
どこでも同じようなことをやってるようですね。
裏も表も同じデザイン。

↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。

ひさしぶりに、ビスケットの話題です。
カスタード・クリーム custard cream 。

スーパーマーケット、製菓会社各社が、まったく同じデザイン、同じレシピでつくっている、これまた一般的なビスケットです。
イギリスで、最初に食べた時、何かに感じが似てるなあ、と思ったものですが、最近、それが何か思いつきました。
「ビスコ」です。
似てるのはビスケットでクリームをサンドウィッチしているというところだけ、ですが。

ビスコとちがい、バターのきいたショートブレッドに近いサクサクしたビスケット。
ビスコほどこおばしくありません。
はさまってるのは、バニラ風味のバタークリーム。カスタードではありません。
調べたら、1908年に最初に製造されたということ。
誰が、どこで、の発祥の詳細は見当たりませんでした。
カスタードではないのにカスタード・クリームという言われも説明が見つかりません。
昔はカスタードを使っていたのかもしれません。
イギリスとアイルランド固有のビスケットです。
これも、イギリス人がミルク・ティーに浸して食べるとおいしいビスケットに選んだ8番目。
そういえば、だいぶ前、オレオ・クッキーの宣伝でアメリカ人の男の子がオレオをミルクに浸して食べてるのをお父さんがまねて、「うん、うまい!}と感心しているシチュエーションがありました。
型押しの唐草模様が優雅です。
ヴィクトリア時代の、シダをモチーフにした伝統柄だそうですが、唐草模様、また、アラベスクにもみえますね。
うちの下の息子は、上下のビスケットをはがして、中のクリームを歯でこそげとって食べる気持ち悪い食べ方をします。
これ、アメリカ人の子供もオレオでやるそうです。
そういえば、私も子供の頃、ビスコでやったような・・・・・気がしてきました。
どこでも同じようなことをやってるようですね。
裏も表も同じデザイン。

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かく言う私も好きだったりします。(^O^)
大人が買って食べるにはちょっと気後れが・・・・・
ビスコの朱色の箱、レトロで好きですが、あのいかにもお子様向け!のデザインが問題ありだと思います。
製造元も気づいてるでしょうけど、もう変えられないかもね。