マンチェスターに行きました。
多目的文化施設、ホーム HOME で自主上映系(むしろ今はアートハウス系と言うのかもしれません)のフランス映画を見てきました。
その後で寄った、マンチェスター美術館 Manchester Art Gallery の入り口ホールのウクライナ支援キャンペーンが目をひきました。
ブロンズ像一対の首からウクライナ国旗をダラっと垂らしただけですが。
ロシアの暴挙、許せませんっ。ウクライナの独立を徹底的に支援します!
だけど、これ、アート作品じゃないの?「近代彫刻の父」ロダン Rodin ですよ!手前は、青銅時代 Age of Bronze、向こう側はイブ Eve。
ウクライナ支援をわかりやすく表現したのはよいのですが、芸術作品がマヌケくさく見えませんか。
マンチェスター中「MCR ♡ (loves) Ukraine マンチェスターはウクライナを支援する」メッセージでいっぱいでした。
援助した お金で 武器を 買われると
どうも シックリ 来ないのです
2度目のは削除してよいのですね?惜しい気がしますが、「ウクライナは助ける」理由を思いつかない大半の人からは、たしかに誤解を受けるかもしれません。私も理由が分かりません。民主主義の敵プーティンをぶっ潰したいというわかりやすい理由ぐらいしか思いつきません。
浅井さんがフェイスブックでシェアされていたYahoo 配信のニュース、よみたかったですー!!なぜか英国では開けなくなっていたあの、ウクライナとアメリカの考察!
今回のウクライナの戦争は、どっちに非があるのか明白なので、介入するのにためらいがないところが他の時と違いますね、アメリカの思惑、知りたいです。