この世の極楽、ウシの放牧地の記事をご記憶でしょうか。
リンクを下に貼りました。☟
ウシに囲まれ、この世の極楽ロックダウン時の、美しい牧草地散策(結局コロナ話に逆戻り)
もう一度行ってみました。
ロックダウン中なのにしょっちゅう出歩いていますね。
運動です。
動物を見ることは精神にもとても良いはずです。少なくとも私には。
崖を下るなだらかな坂道から垣根越しに放牧地がよく見えます。(上の写真)
カラッポ!
ウシがいませんでした。
ああぁ、残念。
実はウシだらけの夢のような体験を再び味わいたくて、2日置いて水曜日にまた行ってみたのです。
(禁断症状、なんだか無性に動物を間近に見てみたくなります)
崖を下るなだらかな坂道とはこんなところです。
視界がちょうど開けたあたり、写真奥のこんもり土が盛り上がったあたりの向こう側が放牧地です。
前回、ウシ見物をしたのは、実は偶然、ウシの群れを見てしまったための予定外の行動でした。
今回、ウシが見られなかったので、前回の予定通り谷底の小川沿いの遊歩道(おなじみ、ハッピーバレー Happy valley の遊歩道です)を歩いて、カエル池にオタマジャクシを見に行くことにしました。
ストックポート日報でしょっちゅう取り上げている「自然観察池」です。
池というより、このあたり一帯がズブズブした、囲いもはっきりした水際もない沼沢地です
このところの晴天続きで横に広がる沼地の岸辺がカラカラに乾いて、沼沢部分が狭まっていました。
自然観測デッキのあたりはまだ余裕で深々と水をたたえていました。
この写真の....
紺色のティーシャツを着た夫が座っている前あたりに.....
いたいた!
うじゃうじゃ
上の写真の観測デッキから魚を探して目を凝らしていた若いお父さんと男の子にこっちにオタマジャクシの大群がいると教えてあげて、場所を移動しました。父子も私たちが立ち退くまでこちらに来ようとしませんでした。
(2mの距離をあけるソーシャルディスタンシングの習慣を守りました)
愛くるしい黒いオタマジャクシのしっぽがユラユラ。
1日中見続けていても決して飽きることはないでしょう。
岸のあたりの水が枯れ始めた沼の部分にはコンニャクのような色合いの平べったくて少し大き目のガマガマしたオタマジャクシが2匹、単独行動をしているのを見かけました。
もしかして、大勢いたはずの兄弟たちは卵からかえった場所が悪くて干上がってしまったのでしょうか。
オタマジャクシがみられて満足です。
また行って脚の生えた成長ぶりを観測するつもりです。
2年前の度肝を抜かれる衝撃オタマ写真(見てのお楽しみ)を載せた過去の記事のリンクです☟ぜひご覧ください。
カエルの卵がかえる春のおとずれ、オタマジャクシの命のはかなさ、うじゃうじゃ
他にもこの場所のオタマジャクシ関連の記事です。
木が芽吹き、生命が誕生する春、イースターの本当の意味を実感!
おなじみカエル池 幼少期のトラウマがカエルの生涯に与える影響の考察
帰り道...
右手に小川...
左手に草が低く刈り込まれた牧草地があります。
この場所にもごくたまにクリーム色、トフィー色、ミルクチョコレート色の3~4匹の小さなグループのウシが放牧されていることがあります。
踏み固められた道にはこの日、散歩する人にけっこう行きあったので、私たちは道をはずれて草地を歩きました。
ソーシャルディスタンシングの習慣、決行です。
踏み固められたモグラ塚!
晴天続きです。
土の色でモグラ塚の鮮度がわかります。
モグラによって夜中に押し上げられた時の土の色は湿った黒土だったはず!
日にさらされてだんだん白くなる..。
雨が降るまで草は生えないでしょう。
死ぬまでに一度は目にしたいモグラ!
リンクを下に貼りました。☟
ウシに囲まれ、この世の極楽ロックダウン時の、美しい牧草地散策(結局コロナ話に逆戻り)
もう一度行ってみました。
ロックダウン中なのにしょっちゅう出歩いていますね。
運動です。
動物を見ることは精神にもとても良いはずです。少なくとも私には。
崖を下るなだらかな坂道から垣根越しに放牧地がよく見えます。(上の写真)
カラッポ!
ウシがいませんでした。
ああぁ、残念。
実はウシだらけの夢のような体験を再び味わいたくて、2日置いて水曜日にまた行ってみたのです。
(禁断症状、なんだか無性に動物を間近に見てみたくなります)
崖を下るなだらかな坂道とはこんなところです。
視界がちょうど開けたあたり、写真奥のこんもり土が盛り上がったあたりの向こう側が放牧地です。
前回、ウシ見物をしたのは、実は偶然、ウシの群れを見てしまったための予定外の行動でした。
今回、ウシが見られなかったので、前回の予定通り谷底の小川沿いの遊歩道(おなじみ、ハッピーバレー Happy valley の遊歩道です)を歩いて、カエル池にオタマジャクシを見に行くことにしました。
ストックポート日報でしょっちゅう取り上げている「自然観察池」です。
池というより、このあたり一帯がズブズブした、囲いもはっきりした水際もない沼沢地です
このところの晴天続きで横に広がる沼地の岸辺がカラカラに乾いて、沼沢部分が狭まっていました。
自然観測デッキのあたりはまだ余裕で深々と水をたたえていました。
この写真の....
紺色のティーシャツを着た夫が座っている前あたりに.....
いたいた!
うじゃうじゃ
上の写真の観測デッキから魚を探して目を凝らしていた若いお父さんと男の子にこっちにオタマジャクシの大群がいると教えてあげて、場所を移動しました。父子も私たちが立ち退くまでこちらに来ようとしませんでした。
(2mの距離をあけるソーシャルディスタンシングの習慣を守りました)
愛くるしい黒いオタマジャクシのしっぽがユラユラ。
1日中見続けていても決して飽きることはないでしょう。
岸のあたりの水が枯れ始めた沼の部分にはコンニャクのような色合いの平べったくて少し大き目のガマガマしたオタマジャクシが2匹、単独行動をしているのを見かけました。
もしかして、大勢いたはずの兄弟たちは卵からかえった場所が悪くて干上がってしまったのでしょうか。
オタマジャクシがみられて満足です。
また行って脚の生えた成長ぶりを観測するつもりです。
2年前の度肝を抜かれる衝撃オタマ写真(見てのお楽しみ)を載せた過去の記事のリンクです☟ぜひご覧ください。
カエルの卵がかえる春のおとずれ、オタマジャクシの命のはかなさ、うじゃうじゃ
他にもこの場所のオタマジャクシ関連の記事です。
木が芽吹き、生命が誕生する春、イースターの本当の意味を実感!
おなじみカエル池 幼少期のトラウマがカエルの生涯に与える影響の考察
帰り道...
右手に小川...
左手に草が低く刈り込まれた牧草地があります。
この場所にもごくたまにクリーム色、トフィー色、ミルクチョコレート色の3~4匹の小さなグループのウシが放牧されていることがあります。
踏み固められた道にはこの日、散歩する人にけっこう行きあったので、私たちは道をはずれて草地を歩きました。
ソーシャルディスタンシングの習慣、決行です。
踏み固められたモグラ塚!
晴天続きです。
土の色でモグラ塚の鮮度がわかります。
モグラによって夜中に押し上げられた時の土の色は湿った黒土だったはず!
日にさらされてだんだん白くなる..。
雨が降るまで草は生えないでしょう。
死ぬまでに一度は目にしたいモグラ!
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