パリの話題、続きます。テーマごとの掲載からあぶれた雑多な写真の数々、2回目です。
オテル・ナショナール・デ・ザンバリード Hôtel national des Invalides に続く道路で水道管?あるいは消防用の水栓?が壊れたようなのですが.....
道路に水がダダ洩れでした。
作業員がたった一人で奮闘していました。
穴にひっくり返したロードコーンを突っ込んで水をとめようとしているように見えました。
撮った写真を後で見てみたら、どうもロードコーンを漏斗(じょうご)として使って何か液剤を注ぎ込もうとしているようにも見えます。
立ち止まって見届けなかったのが悔やまれます。
滞在した夫の妹のアパルトマンがある、高級住宅地の駅前商店街の角にほぼ毎日露店を出していた焼き栗屋。
もぐりです!
怪しげなことこの上なし。
スーパーのショッピング・カートにバーベキュー用のコンロをのせて栗を焼いていました。
パリの風物詩だと話には聞く、焼き栗屋.....「マロン・ショ、マロン・ショ!」と呼ばわっていましたし、香ばしいにおいもしていましたが....
パリのマロン・ショ(熱い栗)って日本の焼き芋みたいに冬の名物じゃないの1?
2年前にパリに行った時に空港から乗った地下鉄が事故のため故障して思わぬ場所で地上に出て、乗り継ぎ駅まで歩くはめに会いました。
その時 初めて歩いたパリの通りは賑やかで楽し気で暑苦しい、黒人移民の集中するエリアでした!
その時見た、ショッピングカートの焼きとおもろこし屋が強烈に印象に残っています。
その時のストックポート日報の記事を見つけました。☟
酷暑のパリに行って帰ってきました;その1 涼しいイギリスでつづる旅の思い出
2年前に ルーブル美術館 Musée du Louvre を訪れた時は夏の観光シーズンで、空前の大混雑でした。
「モナ・リザ」の鎮座する小ぶりな部屋に「モナ・リザ」と向かい合った壁いっぱいに展示されているヴェロネーゼの大作、「カナの婚礼」をゆっくり離れて観賞したかったのですが、モナ・リザ目当ての入館者が部屋いっぱいに広がってとても離れてみる空間の余裕がなかったのです。
今回は「モナ・リザ」鑑賞者の塊りが前回に比べて半分ぐらいの広がりで「モナ・リザ」よりに群がっていたので下がってみるチャンスのはずだったのですが.....
何ごと...?
「修復中」とも「どこかに貸し出し中」とも何とも書かれていませんでした。
ルーブルの館内に入ったところです。
館内のレストランのシェフのスマホ休憩タイムと中国の中学校の修学旅行生らしい団体をとらえました。
ヨーロッパに修学旅行(?)とは羨ましいですね。それにしても、パリ旅行におそろいのジャージというところが驚かされます。
天気のいい日に出歩くと、ハゲ頭の照り返しが目につきます。
ヨーロッパの人はハゲを隠そうとしないのです。
イギリスにも毛を全部剃っちゃうハゲの人が多いのです。
もともとは黒人の、ミュージシャンなど影響力のある人たちが始めたのを白人が真似始めたという説もあります。
もっともっとよく光る、光を窓の形に額から頭頂にかけて反射する美しいハゲもパリのカフェで見かけましたがさすがに近すぎて写真は撮れませんでした。
あまり興味がわかなかったシャンゼリーゼ Champs-Élysées のショッピング街から外れて適当に街を歩いていると行き当たったギャラリー、というか一点ものの高級インテリア用品店です。
もちろん入りました。
戦闘機の操縦席をくっつけたソファーとか、動物のはく製の一部を使ったアートっぽい飾りなど創造性に富んだ、それでいてみる人の神経を逆なでするような超高価な製品がいっぱいでした。
エッフェル塔 La Tour Eiffel のふもとのテントようなにわか作りの天蓋に覆われた縁日のような並びの、なんともキッチュなアヒル釣り。
ゆらゆらした水流を流れるプラスチックのアヒルを鉤針で釣り上げる、イギリスの「ファンフェアー(屋台やにわか作りの遊園地の乗り物を集めたお祭り)」でもおなじみのゲームなのです。
アヒルが薄気味の悪い蛍光色なのと、国際的な観光地、エッフェル塔の足もとだというのがまた驚きです。
「アヒル釣り」業者独自の飾りつけのハリネズミもまたキッチュです!
一番上の写真はこの縁日ストリートの主催者が用意したらしい、ミニチュア・エッフェル塔。
エッフェル塔は英語で「エイファー(ル)・タワー」と読むの、ご存知でしたか。フランス人が発音すると、ちゃんと日本での呼び名「エッフェル」のように聞こえます。
イギリス人、勝手によその国の固有名詞を変えるんじゃない!!
オテル・ナショナール・デ・ザンバリード Hôtel national des Invalides に続く道路で水道管?あるいは消防用の水栓?が壊れたようなのですが.....
道路に水がダダ洩れでした。
作業員がたった一人で奮闘していました。
穴にひっくり返したロードコーンを突っ込んで水をとめようとしているように見えました。
撮った写真を後で見てみたら、どうもロードコーンを漏斗(じょうご)として使って何か液剤を注ぎ込もうとしているようにも見えます。
立ち止まって見届けなかったのが悔やまれます。
滞在した夫の妹のアパルトマンがある、高級住宅地の駅前商店街の角にほぼ毎日露店を出していた焼き栗屋。
もぐりです!
怪しげなことこの上なし。
スーパーのショッピング・カートにバーベキュー用のコンロをのせて栗を焼いていました。
パリの風物詩だと話には聞く、焼き栗屋.....「マロン・ショ、マロン・ショ!」と呼ばわっていましたし、香ばしいにおいもしていましたが....
パリのマロン・ショ(熱い栗)って日本の焼き芋みたいに冬の名物じゃないの1?
2年前にパリに行った時に空港から乗った地下鉄が事故のため故障して思わぬ場所で地上に出て、乗り継ぎ駅まで歩くはめに会いました。
その時 初めて歩いたパリの通りは賑やかで楽し気で暑苦しい、黒人移民の集中するエリアでした!
その時見た、ショッピングカートの焼きとおもろこし屋が強烈に印象に残っています。
その時のストックポート日報の記事を見つけました。☟
酷暑のパリに行って帰ってきました;その1 涼しいイギリスでつづる旅の思い出
2年前に ルーブル美術館 Musée du Louvre を訪れた時は夏の観光シーズンで、空前の大混雑でした。
「モナ・リザ」の鎮座する小ぶりな部屋に「モナ・リザ」と向かい合った壁いっぱいに展示されているヴェロネーゼの大作、「カナの婚礼」をゆっくり離れて観賞したかったのですが、モナ・リザ目当ての入館者が部屋いっぱいに広がってとても離れてみる空間の余裕がなかったのです。
今回は「モナ・リザ」鑑賞者の塊りが前回に比べて半分ぐらいの広がりで「モナ・リザ」よりに群がっていたので下がってみるチャンスのはずだったのですが.....
何ごと...?
「修復中」とも「どこかに貸し出し中」とも何とも書かれていませんでした。
ルーブルの館内に入ったところです。
館内のレストランのシェフのスマホ休憩タイムと中国の中学校の修学旅行生らしい団体をとらえました。
ヨーロッパに修学旅行(?)とは羨ましいですね。それにしても、パリ旅行におそろいのジャージというところが驚かされます。
天気のいい日に出歩くと、ハゲ頭の照り返しが目につきます。
ヨーロッパの人はハゲを隠そうとしないのです。
イギリスにも毛を全部剃っちゃうハゲの人が多いのです。
もともとは黒人の、ミュージシャンなど影響力のある人たちが始めたのを白人が真似始めたという説もあります。
もっともっとよく光る、光を窓の形に額から頭頂にかけて反射する美しいハゲもパリのカフェで見かけましたがさすがに近すぎて写真は撮れませんでした。
あまり興味がわかなかったシャンゼリーゼ Champs-Élysées のショッピング街から外れて適当に街を歩いていると行き当たったギャラリー、というか一点ものの高級インテリア用品店です。
もちろん入りました。
戦闘機の操縦席をくっつけたソファーとか、動物のはく製の一部を使ったアートっぽい飾りなど創造性に富んだ、それでいてみる人の神経を逆なでするような超高価な製品がいっぱいでした。
エッフェル塔 La Tour Eiffel のふもとのテントようなにわか作りの天蓋に覆われた縁日のような並びの、なんともキッチュなアヒル釣り。
ゆらゆらした水流を流れるプラスチックのアヒルを鉤針で釣り上げる、イギリスの「ファンフェアー(屋台やにわか作りの遊園地の乗り物を集めたお祭り)」でもおなじみのゲームなのです。
アヒルが薄気味の悪い蛍光色なのと、国際的な観光地、エッフェル塔の足もとだというのがまた驚きです。
「アヒル釣り」業者独自の飾りつけのハリネズミもまたキッチュです!
一番上の写真はこの縁日ストリートの主催者が用意したらしい、ミニチュア・エッフェル塔。
エッフェル塔は英語で「エイファー(ル)・タワー」と読むの、ご存知でしたか。フランス人が発音すると、ちゃんと日本での呼び名「エッフェル」のように聞こえます。
イギリス人、勝手によその国の固有名詞を変えるんじゃない!!
照り返し