昨日に引き続き、「リスボン写真」の復活です。
どうせだから、テーマに沿って出し切っちゃいます。
ポルトガルの建築物のどうやら定番装飾アイテムらしい外壁を覆いつくすタイル。
上の写真3枚は、あまり保存状態がいいとも思えない現代タイル作家の落書き調タイル作品(伝統のマヨルカ焼き風にも見えます)。
うーん。
オリジナルのタイルが破損したとか剥落した、とかで修復が難しかったりすると思い切って斬新な現代アート風タイルに貼り替えちゃったりするアイデアもいいかもしれません。
貼り変えちゃったならメインテナンスをちゃんとすればいいのに、と思いませんか。
遠くて、はっきりしませんね....
上の写真のたてものの上階は、タイルが剥がれて、(あるいは意図的にはがして)ほっておくとこんなにボロボロでしょぼくなる、見本です。
一階の一部にかろうじてタイルが集中して残っています。
街の中心にも「タイルの剥がれたボロボロ外壁」建築をけっこう見かけました。
街の中心からちょっと離れた場所で見つけた、剥がれた部分に張り付けた手描きのタイル柄のコピー。
元のタイルを忠実に復元してカラーコピーしてもしょぼいものはしょぼい。
どうせなら開き直っていかにも「どうでもよい」処理にしたところが感心です。
きれいなタイル貼り建築のごく一例。
かなり長い間広場に並べたカフェのテーブルに居座って楽しませてもらったストリート・ダンサーの写真です。
帽子がまわってきた2回ともお金を入れて賞賛の意を表しました。
写真をのせたポイントは、モザイクの敷石です。
バスキング(大道芸)の人気スポットらしい広場の、彫像を中心に放射状に広がる黒い敷石を配置したモザイクの古典模様がとても美しかったのです。
モザイクの敷石はリスボンの名物のようでした。
歩道や広場はどこもすべて敷石です。
敷石舗装がしてある車道もありました。
ちょっと広めの道路の歩道にはすべて違う柄の黒石モザイクがほどこされていました。
一見、表面に張り付ける石のタイルのようにも見えますが実は違いました。
修復待ちの掘り返された石片が道端に寄せられているのをところどころで見かけましたが、上が平らな「抜けた歯」というか、楔形の深く地面に刺さる形状でした。
最初に配置するのは異常に大変そうですが、補修は案外らくちんかもしれません。
破損したり抜けたりした部分だけ小さな石片を差し込めば元通りになるのですから。
ファンシー雑貨ショップ、ALE HOP のマスコットのウシを撮った写真です。
滞在したホテルのそば、の取り壊し待ちのぼろビルを囲む塀に....
....ずらっと貼られていたデフォルメされた似顔絵が興味深くて写真を撮りました。
いずれも歩道のモザイクに注目!
9月にリスボンで大道芸フェスティバルがあったようです。
このポスターが気に入りました。
石だたみの歩道と車道とタイルに覆われた建物と「ストリート・アート」とはとても呼べない落書き壁と....
.....一方通行の狭い通りの車道に埋め込まれた敷石の、車輪の重みがかかる部分がくぼんで(地面に深く食い込んで)いるところが興味深いですね。
パリではとてもたくさん見かけたデスマスク(?)タイプのアートを一件だけ、見かけました。
どうせだから、テーマに沿って出し切っちゃいます。
ポルトガルの建築物のどうやら定番装飾アイテムらしい外壁を覆いつくすタイル。
上の写真3枚は、あまり保存状態がいいとも思えない現代タイル作家の落書き調タイル作品(伝統のマヨルカ焼き風にも見えます)。
うーん。
オリジナルのタイルが破損したとか剥落した、とかで修復が難しかったりすると思い切って斬新な現代アート風タイルに貼り替えちゃったりするアイデアもいいかもしれません。
貼り変えちゃったならメインテナンスをちゃんとすればいいのに、と思いませんか。
遠くて、はっきりしませんね....
上の写真のたてものの上階は、タイルが剥がれて、(あるいは意図的にはがして)ほっておくとこんなにボロボロでしょぼくなる、見本です。
一階の一部にかろうじてタイルが集中して残っています。
街の中心にも「タイルの剥がれたボロボロ外壁」建築をけっこう見かけました。
街の中心からちょっと離れた場所で見つけた、剥がれた部分に張り付けた手描きのタイル柄のコピー。
元のタイルを忠実に復元してカラーコピーしてもしょぼいものはしょぼい。
どうせなら開き直っていかにも「どうでもよい」処理にしたところが感心です。
きれいなタイル貼り建築のごく一例。
かなり長い間広場に並べたカフェのテーブルに居座って楽しませてもらったストリート・ダンサーの写真です。
帽子がまわってきた2回ともお金を入れて賞賛の意を表しました。
写真をのせたポイントは、モザイクの敷石です。
バスキング(大道芸)の人気スポットらしい広場の、彫像を中心に放射状に広がる黒い敷石を配置したモザイクの古典模様がとても美しかったのです。
モザイクの敷石はリスボンの名物のようでした。
歩道や広場はどこもすべて敷石です。
敷石舗装がしてある車道もありました。
ちょっと広めの道路の歩道にはすべて違う柄の黒石モザイクがほどこされていました。
一見、表面に張り付ける石のタイルのようにも見えますが実は違いました。
修復待ちの掘り返された石片が道端に寄せられているのをところどころで見かけましたが、上が平らな「抜けた歯」というか、楔形の深く地面に刺さる形状でした。
最初に配置するのは異常に大変そうですが、補修は案外らくちんかもしれません。
破損したり抜けたりした部分だけ小さな石片を差し込めば元通りになるのですから。
ファンシー雑貨ショップ、ALE HOP のマスコットのウシを撮った写真です。
滞在したホテルのそば、の取り壊し待ちのぼろビルを囲む塀に....
....ずらっと貼られていたデフォルメされた似顔絵が興味深くて写真を撮りました。
いずれも歩道のモザイクに注目!
9月にリスボンで大道芸フェスティバルがあったようです。
このポスターが気に入りました。
石だたみの歩道と車道とタイルに覆われた建物と「ストリート・アート」とはとても呼べない落書き壁と....
.....一方通行の狭い通りの車道に埋め込まれた敷石の、車輪の重みがかかる部分がくぼんで(地面に深く食い込んで)いるところが興味深いですね。
パリではとてもたくさん見かけたデスマスク(?)タイプのアートを一件だけ、見かけました。
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