日本でもおなじみの、アップル・パイ 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/35/5338eb1fb8edcb825afede942e50852d.jpg)
イギリスでは、このミニサイズが、よく食べられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f1/416461a0b00de2b8ae5e8a688dd73a04.jpg)
これは、本紙でおなじみのミスター・キップリング社製のではなく、スーパーマーケット、セインズベリーの自社製品。
料理、お菓子用のりんごの品種名、ブラムリーを冠した、ブラムリー・アップル・パイ Bramley、 apple pies 、私はてっきり、キップリング社製のオリジナル製品名だとずうっと思ってたのですが、ちがったみたいです!
一般名になっています。スーパー各社、町のパン屋がブラムリー・アップルパイとして製造、販売しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fb/19cca12a14183949e5d2c07d05b3e771.jpg)
中にぎっしり詰まっているのは、たっぷりの砂糖といっしょに柔らかく煮込んだ、ブラムリー・アップル。
日本には、お料理専用のりんごの品種って、特にないようですね。
以前読者の方が{紅玉」をコメント欄ですすめてくださったことがありました。
イギリスでは、そのまま食べたらスカスカして大味で、すっぱくてまずい、この巨大りんご、ブラムリーがよく使われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4d/adad7bb9fc73b1717deb526b646fd0c0.jpg)
私もポーク料理には欠かせない、アップルソースを作ってみたことがあるのですが、手間がかかってめんどくさいわりには、見た目がいまひとつで・・・・市販品の瓶詰めをいつも買っています
自分で煮込んでも、市販のアップルソースや、この写真のパイの中身みたいに、ツヤツヤ、半透明のうすいレモン色にならないんです。
賞味期限がすぎたり、いたんだりした普通のりんごを薄く切って、バターでじっとりするまでいためたれば、充分ポーク料理の付け合せとして通用します。おススメ、手抜き版。
おなじみ、でました! ミスター・キップリング社製の、これは、ブラックカラント&ブラムリーアップル・パイ blackcurrant & Bramley apple pie 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/25/584f9f24ce889ba73edf1947b141367c.jpg)
例によって箱のイラストが、かわいい。でもサイコロは、なんなんだろう・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ba/8e50706d86523432a65ca7fecc18a37c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/01/f3e09338b5240a6963738ac7fccd7e91.jpg)
赤が強烈なソースにも、ちゃんとりんごのかけらがはいっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d7/2e9fa9ce0d464aa70e89ec23243fd5ae.jpg)
もちろん、イギリスにも、丸い深皿の底ににパイ皮を敷いた上にアップルソースをのせて、上から蓋をした日本でおなじみの、大きな切り分けて食べる、フルーツパイもありますよ。
日本でおなじみのフルーツ・パイは、アメリカ式だそうです。
ソースはシナモンが効いてほろ苦い風味がありパイ皮は、さくっとしているはず。
イギリス伝統のフルーツ・パイのパイ皮は、ほろほろした、バター風味の濃い、ショートブレッドのような口当たりのクラストベースのパイ皮。
スパイスがあまり効いていないので、果物の味と強烈な砂糖の甘みが味わえます。
イギリスのアップルパイのほうが、洗練されていない素朴な味といえるかもしれません。
イギリスの大きなフルーツパイのてっぺんには、パイ皮をはさみで切ってのせた、葉っぱの飾りがついてることがおおいかな。
写真のミニサイズのパイにはそれぞれ、りんごとブラック・カラントモチーフが浮き彫りになっていて、かわいいでしょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3f/85a9be08e8fbbcb4bab7cacc6e22ebb4.jpg)
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イギリスでは、このミニサイズが、よく食べられています。
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これは、本紙でおなじみのミスター・キップリング社製のではなく、スーパーマーケット、セインズベリーの自社製品。
料理、お菓子用のりんごの品種名、ブラムリーを冠した、ブラムリー・アップル・パイ Bramley、 apple pies 、私はてっきり、キップリング社製のオリジナル製品名だとずうっと思ってたのですが、ちがったみたいです!
一般名になっています。スーパー各社、町のパン屋がブラムリー・アップルパイとして製造、販売しています。
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中にぎっしり詰まっているのは、たっぷりの砂糖といっしょに柔らかく煮込んだ、ブラムリー・アップル。
日本には、お料理専用のりんごの品種って、特にないようですね。
以前読者の方が{紅玉」をコメント欄ですすめてくださったことがありました。
イギリスでは、そのまま食べたらスカスカして大味で、すっぱくてまずい、この巨大りんご、ブラムリーがよく使われます。
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私もポーク料理には欠かせない、アップルソースを作ってみたことがあるのですが、手間がかかってめんどくさいわりには、見た目がいまひとつで・・・・市販品の瓶詰めをいつも買っています
自分で煮込んでも、市販のアップルソースや、この写真のパイの中身みたいに、ツヤツヤ、半透明のうすいレモン色にならないんです。
賞味期限がすぎたり、いたんだりした普通のりんごを薄く切って、バターでじっとりするまでいためたれば、充分ポーク料理の付け合せとして通用します。おススメ、手抜き版。
おなじみ、でました! ミスター・キップリング社製の、これは、ブラックカラント&ブラムリーアップル・パイ blackcurrant & Bramley apple pie 。
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例によって箱のイラストが、かわいい。でもサイコロは、なんなんだろう・・・?
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赤が強烈なソースにも、ちゃんとりんごのかけらがはいっています。
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もちろん、イギリスにも、丸い深皿の底ににパイ皮を敷いた上にアップルソースをのせて、上から蓋をした日本でおなじみの、大きな切り分けて食べる、フルーツパイもありますよ。
日本でおなじみのフルーツ・パイは、アメリカ式だそうです。
ソースはシナモンが効いてほろ苦い風味がありパイ皮は、さくっとしているはず。
イギリス伝統のフルーツ・パイのパイ皮は、ほろほろした、バター風味の濃い、ショートブレッドのような口当たりのクラストベースのパイ皮。
スパイスがあまり効いていないので、果物の味と強烈な砂糖の甘みが味わえます。
イギリスのアップルパイのほうが、洗練されていない素朴な味といえるかもしれません。
イギリスの大きなフルーツパイのてっぺんには、パイ皮をはさみで切ってのせた、葉っぱの飾りがついてることがおおいかな。
写真のミニサイズのパイにはそれぞれ、りんごとブラック・カラントモチーフが浮き彫りになっていて、かわいいでしょ。
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