福井駅前の「えきまえKoocan」に、まちなかTVゲーム図書館というのができた。「えきまえKoocan」というのは、もともと駅前に立地していたスーパーが撤退し、巨大な空きビルとなったところに、駐輪場とサロンのようなものをとりあえず作ったようなもので、名前のとおり巨大な空間である。
その一画にTVゲーム機を5台置いて、無料で自由に遊んでもらうことにしたらしい。その機種というのがネオジオ、セガサターンなど懐かしい機種ばかりで、ソフトは職員や市民の寄付で集めたらしい。
中を紹介すると、会議用のテーブルにゲーム機がちょこんと乗せられており、椅子も会議用パイプ椅子。モニタは今どきブラウン管テレビである。
街づくりのために何かやってみようという前向きの気持ちには敬意を表するが、何もかもがトホホ感にあふれている。あえてウケを狙っているのなら大したものである。まあ、古いゲームをするのに支障はないし、むしろ雰囲気も出るだろう。
ちなみに、このゲームセンター、閉館時間は6時(午前ではなく午後です。)で、たぶん日本一早い。きわめて健全な若者のたまり場を目指しているようだ。
その一画にTVゲーム機を5台置いて、無料で自由に遊んでもらうことにしたらしい。その機種というのがネオジオ、セガサターンなど懐かしい機種ばかりで、ソフトは職員や市民の寄付で集めたらしい。
中を紹介すると、会議用のテーブルにゲーム機がちょこんと乗せられており、椅子も会議用パイプ椅子。モニタは今どきブラウン管テレビである。
街づくりのために何かやってみようという前向きの気持ちには敬意を表するが、何もかもがトホホ感にあふれている。あえてウケを狙っているのなら大したものである。まあ、古いゲームをするのに支障はないし、むしろ雰囲気も出るだろう。
ちなみに、このゲームセンター、閉館時間は6時(午前ではなく午後です。)で、たぶん日本一早い。きわめて健全な若者のたまり場を目指しているようだ。