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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

RIAT2014・・・土曜日①(西側の地上展示①)

2014-07-25 22:39:43 | 2014RIAT&ファーンボロー
さて、ようやくエアショー編の始まりです。
RIATはご存じのとおり?「Royal International Air Tattoo」の頭文字をとった略称で、
「リアット」と発音します。「エア・タトゥー」という人も多いですね。


BBCの天気予報のおっさん前にも見たことがある気がするな・・・
画面が真っ青になってしまいましたが、本日の天気は夜まで雨は降らなさそうです。よっしゃ。


スウィンドン郊外の静かな朝。どうだ。青空じゃ。

イングリッシュガーデンと日本庭園の中間なんでしょうか。
わび、さびを感じ・・・れるような人間ではありません(笑)。


スタントンハウスは想像していたよりもずっと大きな施設でした。
エアショーを楽しみに来た人ではなく、イングランド文化を体験したい人が泊まるべきところかな。

スタントンハウスは朝食なしのコースでもコンチネンタルブレックファストを食べることが出来ます。
レストランで食べない人にはテイクアウトにも対応してくれ、パンとバナナとシリアルバーを貰いました。
レストランは6:30~なので、食べてからでもフライト開始時刻には間に合うと思いますが、
やはりなるべく早く着いていた方がなにかと安心ということで、朝食を貰うとともに出発。


この日は、ほぼ初対面のスーパードクターK氏(仮名)に道中、そして会場でお世話になりました。
所沢氏も一緒にホテルを出発したのですが、レンタカーはなんとアウディA5。デカい。
アウディなんて乗るのも初めてですよ。残念ながら乗り心地はまったく覚えていませんが・・・
そのくらいこの日のエアショーにワクテカしてたんでしょう。

渋滞もほぼなく、駐車場(ブルーカーパーク)には7:15頃到着しました。
今年は全然大丈夫でしたが、雨が降り続けると草原の駐車場は泥沼と化すようなので気を付けましょう(笑)。


ゲートオープンは7:30・・・なんですが、想像以上の行列でした。

僕はいままでシャトルバス利用だったのでブルーゲートから入るのは初めてだったのですが、
スーパードクターK氏(仮名)も想定外だったようです。

仕方なく既に出来ている行列に沿って歩いていき、その行列の最後尾に回ることにします。
クネクネしている細い田舎道なので、どこまで行くんだ?と思いつつ10分ほどで最後列に着きました。
厚木の1/3位ですかね(笑)。


8:15。列が進むのは思いのほか速かったかな。ブルーゲートが見えました。

ゲート近くまでやってきたときに、僕がぶら下げていたチケットを見た係員が「Are you FRIAT?」
と聞いてきました。「いえ~す。すりーぱーそん」と答えると「じゃあこっちに来い」と手招きします。
僕らの前に並んでいた人たちに「ちょっと失礼」という感じで行列の最前列へ。

うーん。結局FRIATを持っている人は行列に並ばなくても特別扱いしてくれたのかもしれません。
来年以降もFRIATを持っている人は並ぶ前に聞いてみる価値はあると思います。
まあ、翌日レッドゲートで聞いてみたときは「担当があと15分位で来る」と言われ、担当にダメだと
言われてもいやなので結局列に並んだんですけどね。

ゲートの手荷物検査場でもFRIATメンバー用のファストレーンが設けられています。
手荷物検査は抽出といった感じで僕はあたらず、ボディチェックもなくあっさり入場することが出来ました。

ブルーゲートから入場するとFRIATエンクロージャーは結構近く、地上展示を撮らないお二人に
荷物番をお願いして、身軽になってさっそく地上展示機を撮りに行きますよ。
この日のフライト開始は9:50。しかもトップバッターはイタリアのタイフーンと来たもんだ。
使える時間は1時間。今回は西側から行ってみようか。


どーすかこの天気。朝から日差しが痛くて幸せです(笑)。


比較的近くにいたスペマーのタイフーン。


6SQの100周年記念塗装だそうです。

デザートな迷彩があしらわれているのは中東で活躍していた期間が長いからでしょうか。
おそらくこういう塗装だった時代があるんでしょうね。


キャンベラって今まで見たことあったかな・・・地味に名機なんですよね。


例によって小型機は真面目に撮っていません・・・ドイツは地味にスペマーがたくさんあるよな。


昨年はたしか参加しなかった米空軍ですが、今年はこじんまりながらも地上展示を復活。
ストライクイーグルのデモチームが復活なれば、RIATでのフライトもそのうち見られるかもしれませんね。


ドイツはP-3もワンポイントマーキング入り。


同じ機体でも随分色味が違うな・・・。グーグル先生によると、第3海軍航空団の50周年のようです。


日本でもお馴染みの機体になった感のあるP-8ですが、僕は見るのも初めてです。
個人的には737ベースという感じがまったくしません。


続きはまた今度・・・

週末は富士でスーパー耐久、来週末もお出かけ、その次の週はスーパーGTと、更新ペースはゆっくりになりそうです。
記憶がどんどん薄れていくんだよな・・・

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