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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

RIAT2016・・・土曜日③(フライト編②)

2016-07-31 17:08:48 | 2016RIAT&ファーンボロー
今年のフライトプラグラムは豪華の一言と言ってもいいでしょう。
戦闘機系のディスプレイだけでも

F-16×4
タイフーン×4
ラファール
ミラージュ2000
グリペン
スーパーホーネット
ミグ29
F-22
F-35

と揃いました。
旧東側の機体が少ないという話もありましたが、これだけそろえば十分過ぎるくらいと僕は思います。
1日のプログラムに詰め込むことが出来るのか心配しましたもん。
土曜だけのフライトとか、日曜だけのフライトとか、そういうこともありえるかなと。

時刻は11:43です。


RAFのタイフーンが飛び立っていきました。

この日はF1イギリスグランプリでもディスプレイ。
7月のイギリスは、マスターズあり、F1あり、全英オープンもありでイベント月間です。
アンディ・マレー優勝で観客大喜び。


ここ10年くらい参加率100%じゃないのか?
今年は4機編成のロイヤル・ヨルダニアン・ファルコンズ。
エンクロージャーの人たちは、つかの間の休息時間・・・


そうです。私はロイヤル・ヨルダニアン・ファルコンズを見に来たわけではありません(まだ言うか)。

ようやくF-35をとらえることが出来ました。
思えば2年前のRIATにも参加予定だったんですが、本番2週間くらい前にアメリカ本土で
エンジン火災が発生してしまい、キャンセルとなった苦い思い出があります。

悪くないんじゃないですか?この角度だと。
こちらは空軍が使用するA型。航空自衛隊が導入するタイプです。


エアボーン後しばらくしてからバーナーオン。軽く引き起こしていきました。


理由はわかりませんが、ラプターは逆ラン上がり。慣れない18-300で撮ります。


結局パッとしない写真になってしまった・・・


フライト自体もそうですけど、ラプターは最近の戦闘機の中では大きなことも迫力を増している要因かな。


ラプターのデモを僕が初めて見たのは2010年のRIAT。今回はそれ以来の参加です。


お馴染みのパカ。


FFのラプターは初めて撮るような気がします。


デモが終わり、F-35が右後方から現れたところにF-22が接近していきます。
あれ、P-51はどこにいった?


そのまま会場後方を抜けての2周目。いくらなんでも遠すぎだろう・・・
P-51はダクスフォードからのリモートだったようですが、この日は天候の関係で上がれなかったようです。

イギリスでは去年ハンターが道路に突っ込むという墜落事故がありました。
その関係もあって、観客の上を飛ばないようにこんな大回りなんでしょうか。
ラプターのデディケーションパスもこんな感じでした。


結局ヘリテイジフライトどころか、フューチャーフライトになってるな。
これはレンズ選択の失敗。18-300で撮るべきでした。


もう1パス。


大きさの違いがそこそこわかるカットになりました。特に垂直尾翼の大きさが全然違いますね。


いやあ、P-51は来なかったけど、見られただけで満足ですよ。


さすがにVIP待遇。それぞれにフォローミーカーがつきました。


RIATとロッキード・マーチンのバナーと一緒に。


続いて、こちらも地味にRIAT初登場
クロアチア空軍のアクロチーム”クリラ・オルイェ”です。


ピラタスPC-9を6機使うチームですが、スモークなし、BGM無し、ナレーターおとなしめと、
だいぶ地味な印象です。クロアチアの国民性でしょうか(適当)。


でも、このバック・トゥ・バックは凄いと思うんだ。
500だと長いかなと思って18-300にしたんだけど失敗でした。


リーダー機にだけシャークティースとワンポイントマーキングが入ってました。

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