今回から「ル・マン」表記に統一しようと思います。
念願だったル・マン24時間レースを見てくることが出来ました。
トヨタが勝つところを見ることが出来れば最高でしたが、それは今年もかないませんでしたね。
なんか、初めてフランスに行ったときのこと、ディープインパクトの凱旋門賞を思い出しました。
あれ?、ひょっとして勝てなかったのは僕のせい?
まあとにかく暑い暑いフランスでした。
僕がいた丸4日間、太陽が雲に隠れる瞬間なんてあっただろうか。
ホントにここはヨーロッパなんだろうかという毎日でした。
ちょうど夏至のあたりだったので、日の入も22時頃なんだよね。
暑さがマシンに与えた影響もあったでしょうが、人間にも多大な影響を与えたと思います。
ル・マンについては、このために買ったはずの100-400を持って行かないという決断を下したのですが、
結果的に正解だったかなと思います。18-300だけでもクタクタのヘトヘトでした。
まあ、今回100-400を持って行かなかったということは、
今度はもっとゆったりとした日程でル・マンに行くという決意でもあります。

ようこそ、サルテ・サーキットへ。

さすが、ル・マンの博物館です。このマシンが歴史に残る珍車名車だということをよくわかってらっしゃる。
ここにあるとは知りませんでした。
きっと日本で見ることはこれからも無いでしょう。日産では既に封印された過去になっていると思います。

1コーナーにて。

スタンド席から。
ただし自分の席からではなく、スタンド最上段で立ち上がった状態でやっとフェンスをかわせる感じでした。
しかもピットレーンから出てくるところだけね。

優勝したポルシェ2号車。ダンロップシケインにて。フェンス越しです。

下位カテゴリーのクルマがあと一歩で総合優勝というところまで迫った今年のル・マンでした。

レース後のコースウォーク?にて。
正直、一番ル・マンにいるという実感がわいて感動しました。
パリエアショーは、ル・マンの「ついで」です(笑)。
トレードデーにフライト写真を撮ることが厳しい事もある程度わかっていましたし。
ロシア勢と中国勢が参加していたなら、ちょっと僕のやる気も違っていたかもしれませんが。

サプライズ的な発表だったと思いますし、とにかく僕的に気になったのはコイツです。A380”Plus”。
これはエアバスの意地以外、なにものでもないような気がします。

月曜日のパトルイユ・ド・フランスの飛行予定がスケジュールから消えていたので、
オープニングのフライパスは無いんだと思っていたんですよ。
そしたら10時12分に予告もなくやってきました。
あわてて撮ったもんだから、その場で適当に撮るしかありませんでした。
まあ、その時に外にいただけ良かったですよ。
ホールの中にいた時だったら、オープニングがあったことを知らないままだと思います。

これは月曜午前の予行にて。
予行があることもわからなかったし、アナウンスもなく始まったのでこれもラッキーでした。
今回はレシーバーも持って行っていないしね。

僕的に今回のメインはMAX9でした。
なにせ、去年のファーンボローの悪夢があるものでね。
地上展示はファーンボローよりもパリのほうが圧倒的に撮りやすいです。

飛行展示の時間帯は逆光になってしまってね。
トレードデーは滑走路沿いに入ることも出来ないので、飛行展示はファーンボローのほうがいいです。
光線状態はファーンボローも同じようなもので、午後逆光になるけどね。

博物館のコンコルド・ホールは、イベント会場になってしまってました。
少しパリ市内を歩く時間があったので、2006年に行かなかったところに行ってみました。
市内は当時と全く変わっていない感じですね。変わる必要もないと思いますが。

ノートル・ダム大聖堂です。
鐘の音が素晴らしかった。

こちらはモンマルトルの丘にある、サクレ・クール寺院。
20日に貼ったパリ市内の写真は、真中のドーム状部分の、すぐ下の部分から撮ったものです。
てっぺんでは無かった(笑)。

ドーハの街も、なかなか光り輝いていますね。
カタール航空はお客さん少ないかななんて思っていましたが、全然そんなことありませんでした。
ドーハ→パリ間は7年ぶりに乗るA380で、1階エコノミーの前方席だったんですが、
騒音がとにかく小さくて、どっしりとした感じで素晴らしい乗り心地でした。
ル・マンもパリエアショーもロクな写真がありませんが、おいおいレポートをしていきたいと思います。
念願だったル・マン24時間レースを見てくることが出来ました。
トヨタが勝つところを見ることが出来れば最高でしたが、それは今年もかないませんでしたね。
なんか、初めてフランスに行ったときのこと、ディープインパクトの凱旋門賞を思い出しました。
あれ?、ひょっとして勝てなかったのは僕のせい?
まあとにかく暑い暑いフランスでした。
僕がいた丸4日間、太陽が雲に隠れる瞬間なんてあっただろうか。
ホントにここはヨーロッパなんだろうかという毎日でした。
ちょうど夏至のあたりだったので、日の入も22時頃なんだよね。
暑さがマシンに与えた影響もあったでしょうが、人間にも多大な影響を与えたと思います。
ル・マンについては、このために買ったはずの100-400を持って行かないという決断を下したのですが、
結果的に正解だったかなと思います。18-300だけでもクタクタのヘトヘトでした。
まあ、今回100-400を持って行かなかったということは、
今度はもっとゆったりとした日程でル・マンに行くという決意でもあります。

ようこそ、サルテ・サーキットへ。

さすが、ル・マンの博物館です。このマシンが歴史に残る
ここにあるとは知りませんでした。
きっと日本で見ることはこれからも無いでしょう。日産では既に封印された過去になっていると思います。

1コーナーにて。

スタンド席から。
ただし自分の席からではなく、スタンド最上段で立ち上がった状態でやっとフェンスをかわせる感じでした。
しかもピットレーンから出てくるところだけね。

優勝したポルシェ2号車。ダンロップシケインにて。フェンス越しです。

下位カテゴリーのクルマがあと一歩で総合優勝というところまで迫った今年のル・マンでした。

レース後のコースウォーク?にて。
正直、一番ル・マンにいるという実感がわいて感動しました。
パリエアショーは、ル・マンの「ついで」です(笑)。
トレードデーにフライト写真を撮ることが厳しい事もある程度わかっていましたし。
ロシア勢と中国勢が参加していたなら、ちょっと僕のやる気も違っていたかもしれませんが。

サプライズ的な発表だったと思いますし、とにかく僕的に気になったのはコイツです。A380”Plus”。
これはエアバスの意地以外、なにものでもないような気がします。

月曜日のパトルイユ・ド・フランスの飛行予定がスケジュールから消えていたので、
オープニングのフライパスは無いんだと思っていたんですよ。
そしたら10時12分に予告もなくやってきました。
あわてて撮ったもんだから、その場で適当に撮るしかありませんでした。
まあ、その時に外にいただけ良かったですよ。
ホールの中にいた時だったら、オープニングがあったことを知らないままだと思います。

これは月曜午前の予行にて。
予行があることもわからなかったし、アナウンスもなく始まったのでこれもラッキーでした。
今回はレシーバーも持って行っていないしね。

僕的に今回のメインはMAX9でした。
なにせ、去年のファーンボローの悪夢があるものでね。
地上展示はファーンボローよりもパリのほうが圧倒的に撮りやすいです。

飛行展示の時間帯は逆光になってしまってね。
トレードデーは滑走路沿いに入ることも出来ないので、飛行展示はファーンボローのほうがいいです。
光線状態はファーンボローも同じようなもので、午後逆光になるけどね。

博物館のコンコルド・ホールは、イベント会場になってしまってました。
少しパリ市内を歩く時間があったので、2006年に行かなかったところに行ってみました。
市内は当時と全く変わっていない感じですね。変わる必要もないと思いますが。

ノートル・ダム大聖堂です。
鐘の音が素晴らしかった。

こちらはモンマルトルの丘にある、サクレ・クール寺院。
20日に貼ったパリ市内の写真は、真中のドーム状部分の、すぐ下の部分から撮ったものです。
てっぺんでは無かった(笑)。

ドーハの街も、なかなか光り輝いていますね。
カタール航空はお客さん少ないかななんて思っていましたが、全然そんなことありませんでした。
ドーハ→パリ間は7年ぶりに乗るA380で、1階エコノミーの前方席だったんですが、
騒音がとにかく小さくて、どっしりとした感じで素晴らしい乗り心地でした。
ル・マンもパリエアショーもロクな写真がありませんが、おいおいレポートをしていきたいと思います。
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