シンガポール航空26便はフランクフルト経由のニューヨーク行き。
この便も777です。
ニューヨークまで行くっていうのは、空港の掲示板で初めて知りました。

そのせいもあってなのか、この便は混んでましたね。
隣が空席だったらいいな~という淡い思いはあっさりと打ち砕かれましたが、
シンガポール航空の777は3-3-3の横9列というのはありがたいですね。
出発が23:55ということで、この便では夕食を食べず、ひたすら目を瞑ってました。
7時間を超えるフライトではアメニティの用意もあるようですが、往復ともに配布されることは無く、
リクエストしたら歯ブラシやら靴下やらが貰えるようです。

フランクフルトまではあと2時間、時差は-7時間になりました。
朝の5時前に朝ごはんです。
千歳で卵は相変わらず品薄ですが、たっぷりとスクランブルエッグを頂きました。
でも、夜食にもらったチョコマフィンのほうが美味かったな(笑)。

6月1日の木曜日です。フランクフルトにはほぼ定刻に到着。
税関には噂にたがわず強面の兄ちゃんが並んでましたねえ。
申告無しのブースを抜けましたが、正直わたくしの目は少し泳いでいたと思う(笑)。
乗継の手荷物検査の係員も、厳格な雰囲気を醸し出してました。

ターミナルはドイツっぽいというか、華美な感じは無いですね。
ただ、自分がどこにいるのかがイマイチ分かりづらかったな。
この後ラウンジで朝食を・・・と思ったんですが、クタクタになってるショボい格好の
アジア人がくつろげる雰囲気には感じませんでした(笑)。
バナナとミニトマト食べて、SIMカードだけ入れ替えて早々に退散・・・
海外旅行時のSIMカードは事前にアマゾンで買うのが恒例なのですが、
今回は30日間6GBで1,980円を選びました。

ダッシュ400の新塗装って少ないのかな?
フランクフルト空港に来るのは2012年のRIAT以来11年ぶり。
その時は就航して間もないANAの787でフランクフルト~羽田を飛びましたが、
待合室でソーセージ食ってビール飲んだのは覚えています(笑)。

ルフトハンザグループのエアバス機材600機目?

スタアラの小さいの。

A321なのに搭乗開始が30分前って早いな~と思って進んだら、バスゲートでした。

スムーズに搭乗も終わったかなと思ったら、コンテナを降ろしてバッグを探し始めやがった・・・
誰だよ。乗るの止めたの。わたくしは急いでいるんだ。
これがまた、日本とは違ってのんびり探すんですよねえ。
ま、目的のカバンが上の方にあって良かったですよ(笑)。
15分遅れの9:45にプッシュバック。

またなんかスペマーがいた。
いつかシュテーデル美術館に来る時には、空港での撮影時間もとりたいな。

エアカナダも貨物専用機なんて持ってたんだ。

パリまでのブロックタイムは1時間15分なので、さすがに窓側に座りました。
搭乗前に思ってたよりは空が霞んでてちょっと残念。

帰ってきて調べてみると、閉場してしまったメゾンラフィット競馬場とセーヌ川でした。

エッフェル塔とモンパルナスタワーがわかるでしょうか?(笑)
現在絶賛開催中のパリエアショーの舞台、ル・ブルジェ空港も薄っすらとしか見えませんでした。
6年前、2017年にル・マンへ行った時は、パリエアショーにも行ったんですよね~。
覚えている人なんていないと思いますが、A380plusなんていう最後の悪あがきが懐かしいわ・・・

機内からエールフランスのA350を撮る。もうちょっと引き付けられなかったものか(笑)。

シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1名物の地下通路を通って到着ロビーへ。
出発時の遅れは取り戻せませんでしたが、11時前にブロックインした時点で
予約していたTGVまではまだ75分あったので、これは大丈夫だなと思いました。

空港内のTGV改札前でございます。
一応印刷した紙も持って行きましたが、フランス国鉄アプリで表示したバーコードで通りました。
手荷物を受け取ってロビーに出たのが11:20、CDGVALに乗って鉄道駅に着いたのは
11:38でした。どの改札なのかイマイチわかりづらくてね。時間に余裕があって良かった。

乗ったのはストラスブール発のレンヌ行き。
当初はパリに出てモンパルナス駅から乗るつもりだったんですけど、よくよく調べてみると、
便数は少ないながらもCDGからル・マンへの直行があったんですよ。
乗継時間90分で少し不安だったんですけど、これを逃すと次は16時過ぎだったので、
この便を予約していました。

チケットは49€で、2等車との差は5€くらいだったので1等車にしてしまいました。
ソロシートはとても楽です。

お昼はシンガポール機内で貰ったキットカットとシリアルバーと、ルフトハンザで貰った水(笑)。
ま、この後ル・マンでも食べました。

TGVはパリの東側を抜け、ディズニーランドの近くを通っていきました。
パリ周辺ではそれほどスピードを出せないようで、パリを抜けるとフルスピードかな。

6月1日14:00、羽田を発ってから36時間、千歳からだと50時間(笑)。
ル・マンに到着しました~。
この便も777です。
ニューヨークまで行くっていうのは、空港の掲示板で初めて知りました。

そのせいもあってなのか、この便は混んでましたね。
隣が空席だったらいいな~という淡い思いはあっさりと打ち砕かれましたが、
シンガポール航空の777は3-3-3の横9列というのはありがたいですね。
出発が23:55ということで、この便では夕食を食べず、ひたすら目を瞑ってました。
7時間を超えるフライトではアメニティの用意もあるようですが、往復ともに配布されることは無く、
リクエストしたら歯ブラシやら靴下やらが貰えるようです。

フランクフルトまではあと2時間、時差は-7時間になりました。
朝の5時前に朝ごはんです。
千歳で卵は相変わらず品薄ですが、たっぷりとスクランブルエッグを頂きました。
でも、夜食にもらったチョコマフィンのほうが美味かったな(笑)。

6月1日の木曜日です。フランクフルトにはほぼ定刻に到着。
税関には噂にたがわず強面の兄ちゃんが並んでましたねえ。
申告無しのブースを抜けましたが、正直わたくしの目は少し泳いでいたと思う(笑)。
乗継の手荷物検査の係員も、厳格な雰囲気を醸し出してました。

ターミナルはドイツっぽいというか、華美な感じは無いですね。
ただ、自分がどこにいるのかがイマイチ分かりづらかったな。
この後ラウンジで朝食を・・・と思ったんですが、クタクタになってるショボい格好の
アジア人がくつろげる雰囲気には感じませんでした(笑)。
バナナとミニトマト食べて、SIMカードだけ入れ替えて早々に退散・・・
海外旅行時のSIMカードは事前にアマゾンで買うのが恒例なのですが、
今回は30日間6GBで1,980円を選びました。

ダッシュ400の新塗装って少ないのかな?
フランクフルト空港に来るのは2012年のRIAT以来11年ぶり。
その時は就航して間もないANAの787でフランクフルト~羽田を飛びましたが、
待合室でソーセージ食ってビール飲んだのは覚えています(笑)。

ルフトハンザグループのエアバス機材600機目?

スタアラの小さいの。

A321なのに搭乗開始が30分前って早いな~と思って進んだら、バスゲートでした。

スムーズに搭乗も終わったかなと思ったら、コンテナを降ろしてバッグを探し始めやがった・・・
誰だよ。乗るの止めたの。わたくしは急いでいるんだ。
これがまた、日本とは違ってのんびり探すんですよねえ。
ま、目的のカバンが上の方にあって良かったですよ(笑)。
15分遅れの9:45にプッシュバック。

またなんかスペマーがいた。
いつかシュテーデル美術館に来る時には、空港での撮影時間もとりたいな。

エアカナダも貨物専用機なんて持ってたんだ。

パリまでのブロックタイムは1時間15分なので、さすがに窓側に座りました。
搭乗前に思ってたよりは空が霞んでてちょっと残念。

帰ってきて調べてみると、閉場してしまったメゾンラフィット競馬場とセーヌ川でした。

エッフェル塔とモンパルナスタワーがわかるでしょうか?(笑)
現在絶賛開催中のパリエアショーの舞台、ル・ブルジェ空港も薄っすらとしか見えませんでした。
6年前、2017年にル・マンへ行った時は、パリエアショーにも行ったんですよね~。
覚えている人なんていないと思いますが、A380plusなんていう最後の悪あがきが懐かしいわ・・・

機内からエールフランスのA350を撮る。もうちょっと引き付けられなかったものか(笑)。

シャルル・ド・ゴール空港ターミナル1名物の地下通路を通って到着ロビーへ。
出発時の遅れは取り戻せませんでしたが、11時前にブロックインした時点で
予約していたTGVまではまだ75分あったので、これは大丈夫だなと思いました。

空港内のTGV改札前でございます。
一応印刷した紙も持って行きましたが、フランス国鉄アプリで表示したバーコードで通りました。
手荷物を受け取ってロビーに出たのが11:20、CDGVALに乗って鉄道駅に着いたのは
11:38でした。どの改札なのかイマイチわかりづらくてね。時間に余裕があって良かった。

乗ったのはストラスブール発のレンヌ行き。
当初はパリに出てモンパルナス駅から乗るつもりだったんですけど、よくよく調べてみると、
便数は少ないながらもCDGからル・マンへの直行があったんですよ。
乗継時間90分で少し不安だったんですけど、これを逃すと次は16時過ぎだったので、
この便を予約していました。

チケットは49€で、2等車との差は5€くらいだったので1等車にしてしまいました。
ソロシートはとても楽です。

お昼はシンガポール機内で貰ったキットカットとシリアルバーと、ルフトハンザで貰った水(笑)。
ま、この後ル・マンでも食べました。

TGVはパリの東側を抜け、ディズニーランドの近くを通っていきました。
パリ周辺ではそれほどスピードを出せないようで、パリを抜けるとフルスピードかな。

6月1日14:00、羽田を発ってから36時間、千歳からだと50時間(笑)。
ル・マンに到着しました~。
FRAのtransferの手荷物検査でよく引っ掛からなかったですね。私、ゴーヨンに限らず機材が沢山ある時は100%中を開けられました。やっぱり簡素化されたのでしょうか。
FRAでtransferするのならworldshopでLHモノをお願いすればよかった。。。。笑
中~長距離の列車はケチらず1等がいいです。
LHのグッズは頭に無かった~。
SINではSQのグッズを探したんですが(見つからなかった)。
手荷物検査は帰りのCDGのほうが厳しくて、そこでは開けられました。質問されることはなく戻ってきましたけどね。