あいだが開きましたが、まだ続きがあるWECでございます。
WECといえば、来週チェカパスが発売になるんですよね。
お得なのはよくわかっているのですが、今年は買わない方向です。
いや、ね、応援席を買おうと思ってさ。
あ、でも、よく考えたら差額でグッズを買った方がトータルでは安くなるのか・・・また1週間悩み続けるか(笑)。
さて、LMP1-Lクラスには2チーム3台がエントリーしていました。
こちらはハイブリッドが認められておらず、基本的にプライベーターのクラスです。
こちらはスイスのチーム、レベリオン・レーシング。
スイスの金持ちが立ち上げたチームで、フランス製のシャシーのトヨタの3.4ℓNAエンジンを搭載しています。
ちなみに”レベリオン”はオーナーが立ち上げた時計ブランド。最低100万とかそういう時計です。
そしてロータス。
ロータスはネーミングライツみたいなもので、実態はドイツのチームです。
自社開発シャシーに、イギリスのチューナーと共同開発したターボエンジンを積んでいます。
やっぱり基本時系列順に貼っていきますね。
元F1パイロットは人気あります。
表情は終始厳しい感じでしたが、ずっとファン対応していたニック・ハイドフェルド。
手を入れているのはアンダーパネルかなにかでしょうか。
”ニコ”はニコラ・プロスト。あの”セナ・プロ対決”アラン・プロストの息子です。
ユーロF3000のチャンピオンを獲った経験もあり、プライベーターとしては充実のドライバーをそろえています。
ちなみにセナの甥っ子、ブルーノ・セナも2013シーズンはGTクラスに乗っていました。
金曜日午後のフリー走行②。
土曜午前のフリー走行③。コース上で2台をワンカットに収めることは出来ませんでした。
今シーズンはスイスのフェデラルカラーをまとっていますが、実はこのチームも昨年はロータスカラーでした。
こっちもロータスのロゴはどこにもないんだけどね。
マシンの名前はR-One。
ちなみに”レベリオン”は「反逆」という意味だそうです。なんかカッコいいな。
お昼のトークショーに来てくれたニックとニコです。ニックはイケメンですなあ。
ロータスには「イギリスの暴れん坊」ことジェームス・ロシターもラインナップに加わっています。
タイヤの個数にも制限がありますからね。各チーム丁寧に洗っていました。
土曜の予選です。
13号車は1コーナー前で姿勢を崩し、目の前のウォールにヒット。見てました。
ロータスのマシン名はCLM P1/01。開発が遅れ、出てきたのはル・マンが終わった後からです。
あらら、オーバーシュート。サイドウインドウが大きいなあと感じます。
各チームが早々にシャッターを閉める中、予選後も修理頑張ってました。
日曜日。すっかり綺麗になりました。
決勝です。
トヨタ製のNAエンジンは各マシンの中で一番デカくて気持ちのいいサウンドを発していました。
でも、残念ながら2015シーズンはエンジンが変わってしまうんですよ。
まあ、もっといい音になるかもしれないけどさ。
ロータスはまだマシンセッティングがまったく決まっておらず、コーナーはご覧のとおりズルズル。
直線は速いですが、コーナーではGTクラスのマシンにすら追い立てられるような状況でした。
レベリオンも今年デビューしたマシンなんですけどね。やっぱりお金持ちは違うな。
ヘッドライトの明るさだけはナンバー1だった気がする。
12号車は途中トラブルもあってクラス2位でした。
クラス優勝は12号車。総合優勝のトヨタ7号車とは21周差でした。
そしてロータスですよ。
ゴールを見るためにグランドスタンドに来たら、ピット前で派手に消火器をブチ撒いた跡が・・・
僕はまったく気づいていなかったのですが、どこからでも見えるような派手な黒煙が上がっていたそうです。
それでも3週間後の上海ラウンドには無事出走を果たし、完走しました。
WECといえば、来週チェカパスが発売になるんですよね。
お得なのはよくわかっているのですが、今年は買わない方向です。
いや、ね、応援席を買おうと思ってさ。
あ、でも、よく考えたら差額でグッズを買った方がトータルでは安くなるのか・・・また1週間悩み続けるか(笑)。
さて、LMP1-Lクラスには2チーム3台がエントリーしていました。
こちらはハイブリッドが認められておらず、基本的にプライベーターのクラスです。
こちらはスイスのチーム、レベリオン・レーシング。
スイスの金持ちが立ち上げたチームで、フランス製のシャシーのトヨタの3.4ℓNAエンジンを搭載しています。
ちなみに”レベリオン”はオーナーが立ち上げた時計ブランド。最低100万とかそういう時計です。
そしてロータス。
ロータスはネーミングライツみたいなもので、実態はドイツのチームです。
自社開発シャシーに、イギリスのチューナーと共同開発したターボエンジンを積んでいます。
やっぱり基本時系列順に貼っていきますね。
元F1パイロットは人気あります。
表情は終始厳しい感じでしたが、ずっとファン対応していたニック・ハイドフェルド。
手を入れているのはアンダーパネルかなにかでしょうか。
”ニコ”はニコラ・プロスト。あの”セナ・プロ対決”アラン・プロストの息子です。
ユーロF3000のチャンピオンを獲った経験もあり、プライベーターとしては充実のドライバーをそろえています。
ちなみにセナの甥っ子、ブルーノ・セナも2013シーズンはGTクラスに乗っていました。
金曜日午後のフリー走行②。
土曜午前のフリー走行③。コース上で2台をワンカットに収めることは出来ませんでした。
今シーズンはスイスのフェデラルカラーをまとっていますが、実はこのチームも昨年はロータスカラーでした。
こっちもロータスのロゴはどこにもないんだけどね。
マシンの名前はR-One。
ちなみに”レベリオン”は「反逆」という意味だそうです。なんかカッコいいな。
お昼のトークショーに来てくれたニックとニコです。ニックはイケメンですなあ。
ロータスには「イギリスの暴れん坊」ことジェームス・ロシターもラインナップに加わっています。
タイヤの個数にも制限がありますからね。各チーム丁寧に洗っていました。
土曜の予選です。
13号車は1コーナー前で姿勢を崩し、目の前のウォールにヒット。見てました。
ロータスのマシン名はCLM P1/01。開発が遅れ、出てきたのはル・マンが終わった後からです。
あらら、オーバーシュート。サイドウインドウが大きいなあと感じます。
各チームが早々にシャッターを閉める中、予選後も修理頑張ってました。
日曜日。すっかり綺麗になりました。
決勝です。
トヨタ製のNAエンジンは各マシンの中で一番デカくて気持ちのいいサウンドを発していました。
でも、残念ながら2015シーズンはエンジンが変わってしまうんですよ。
まあ、もっといい音になるかもしれないけどさ。
ロータスはまだマシンセッティングがまったく決まっておらず、コーナーはご覧のとおりズルズル。
直線は速いですが、コーナーではGTクラスのマシンにすら追い立てられるような状況でした。
レベリオンも今年デビューしたマシンなんですけどね。やっぱりお金持ちは違うな。
ヘッドライトの明るさだけはナンバー1だった気がする。
12号車は途中トラブルもあってクラス2位でした。
クラス優勝は12号車。総合優勝のトヨタ7号車とは21周差でした。
そしてロータスですよ。
ゴールを見るためにグランドスタンドに来たら、ピット前で派手に消火器をブチ撒いた跡が・・・
僕はまったく気づいていなかったのですが、どこからでも見えるような派手な黒煙が上がっていたそうです。
それでも3週間後の上海ラウンドには無事出走を果たし、完走しました。
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