祭りが終わった日曜日。
7時前に起きたらコンセントにつないで寝たはずのスマホのバッテリーが9%・・・
電圧が高いと充電も早いのかな?よくわからんけど出発まで時間があったので助かりました。
ホテルに来たバスがあればよかったんだけど、さすがヨーロッパの休日。
始発は10:08で、それに乗ってちゃ飛行機に間に合いません。
ということで、所沢氏にお願いをしてブレダ駅の近くまで乗せてもらいました。

9:00ブレダ市内にて。車通りも少ないですね。
オランダは航空ショーだけではなく、MotoGPも伝統的に土曜開催しているくらいなので、
他の国に比べても日曜日を大切にする文化なのでしょうね。

ブレダ駅前。あーいい天気だー(笑)。
日陰に行くと空気がひんやりしていて、とっても気持ちがいいコンディションでした。

駅もガラーン。この時間で(コンビニ的な)売店が開いていないとは思いませんでした。
対面販売の小さなキオスクだけは開いていて、そこでオレンジジュースを買ったら、
なぜかNS(オランダ鉄道)のマスコット?をくれました。なんのサービスだ(笑)。

9:27発のインターシティ・ダイレクトでスキポールへ向かいます。
ブレダ駅の窓口は8時からやっているようでしたが、木曜日に往復切符を買っていたので今日はスルー。
オランダの鉄道は信用乗車なので改札口はありません。結局この日は検札が来なかったので、インチキしようと
思えば出来たのですが、バレたときに相当取られるようなので良い子のみんなはちゃんと切符を買いましょう。

ロッテルダム。ロッテ川にダム(堤防)があるからロッテルダムだそうです。

定刻の10:20に到着しました。天井も低くて昔ながらのエアポートという感じ?
チェックインは前日の朝にスマホで完了。
やべー、夜のうちにチェックインするの忘れたーと焦り気味にアクセスしてみたら、
通路側の席は全然空いてました。
スーパーで職場と親戚へのお土産を買って、荷物を預けてとりあえず行くだけ行ってみましょうか。
チェックイン済みのバゲージカウンターは全く並んでませんでした。なにもなく2分で終了。

いい雰囲気だなあ。木曜もこういう空で撮りたかった。

あら、アルケの787が。今日は何処かへおでかけなのね。
他はたいして木曜と変わらんメンツでした。

出国審査は「NIPPON~」と係官に言われたくらいで終了。
免税店で自分用のチョコレートを買おうかどうか迷って結局買わずに出てきました。
やっぱチョコレートはベルギーで買おう。同じようなもの売ってるけどさ。気分的にね。

待合室から見える飛行機も普通のばかりだな。まあいいけど。

去年も書いたけど、ゲート前での手荷物検査方式は好きになれないな~。
自分的にはどうも時間が読みづらいし、検査受けた後のスペースが狭いからボーディングが始まるまで
かなり混むんだよね。カウンターで搭乗開始11:45と案内されたけど、結局検査開始の時間だったし。

あ、ワンワールド。
予感的中。ちょっとそんな気がして、昨日座席指定するときにトイレが壊れてなかった反対側にしてみたんだけど
乗ってみたらやっぱりトイレは壊れたままでした(笑)。

ブレてた。
A340はほぼ定刻の12:57にプッシュバック。
往路よりは多少空席があるように見えました。
僕の隣も空席で、シートピッチは標準だと思うけど、隣がいないと結構余裕を感じますね。ラッキー。
機外カメラがないのではっきりとはわかりませんが、おそらく36Lから離陸しました。

1食目はチキンを。バター味のマッシュポテトもなかなか美味い。
食後は「ローン・サバイバー」を見ました。
いかにも戦後のアメリカが作りそうな映画だな~と思いました。
マーク・ウォールバーグはこういう役似合うね。

2食目。キャセイらしく上海焼きそばを頼んだら売り切れでイングリッシュになりました。
この便は寒くてねー。
キャセイの毛布って、毛布っていうよりタオルかっていうくらい薄いので、隣の毛布を使っても寒かった。
それもあってか眠ろうと思っても全然眠れなかったぜ。

いくらなんでもここまでブレてるとは思わなかった(笑)。
ビジネスはフィッシュボーン式でしたが、これって結構圧迫感感じそうだよねえ。
新しい機材ではレベルがひとつ違うようなシートになってるようですが、乗れることは無いでしょう(笑)。

雨のチェックラップコックには日付が変わって月曜の6:30に到着。
ということで機内で眠っておきたいんだけどやっぱこの時間帯のフライトは寝づらいね。
乗継に20分くらいかかって、羽田行のボーディングまでは1時間ちょっとあったかな。
あまり元気もないんだけど、一応見回り。

近場では撮ろうと思ったのはエアインディアの787くらいしかいなかったや。

免税店の裏側にも静かに歩ける通路があるっていうのは珍しいんじゃないでしょうかね。
基本ショッピング街を歩かせるようにするのがセオリーだと思うし、商売上手な香港人が
お客さんを逃すはずなんてないと思うのですが(笑)。
あ、これ違うか。まだシャッターが開いてないだけかな?
そういえばほかのお店も7時の段階では開いてないところが多かったっけ。

羽田行は747-400です。これが最後の747搭乗になる可能性もあるかもしれないねえ。
搭乗は早くに始まりましたが、定刻から10分位おくれて9時前にプッシュバック。
せっかく窓側にしたんですが、雲のせいで香港はよく見えず。残念だ。
そういえば、エアラインによっては離着陸のデジカメ使用がOKになりましたね。
日本の航空局も早く解禁してくれないのかしら。

しっかし機内食の写真ばかりだな・・・
2度目の朝食も同じようなものを食べました。焼きそば焼きそばと思ってたらもう一方はお粥でした。
わたくし、お粥は昔からあまり好きではないのよね。
最後列の座席を指定したのですが、機内はほぼ満席に見えました。
これがキャセイのビジネスモデルなんでしょうかね。ディスカウントしてもいいからとりあえず詰め込むと。

最後は機窓の写真から。眼下に見えるのは台湾です。
食事以外は基本寝ていた香港→羽田でした。
税関で香港からですねと言われ、「アムステルダムからです」と答えたら初めて開封検査されました(笑)。
税関からするとオランダは一応マークすべき国なんでしょうかね。
もっとエピソードや思っていたことがあったような気がするのですが、現時点では思い出せません(笑)。
以上でLuchtmachtdagen2014レポ完了です。
ヨーロッパの中でもお金はかからないほうの航空ショーだと思いますが、今年の内容だとちょっと物足りず、
コストパフォーマンスでRIATに負けてしまうかなーという感じかな。
このままだとベルギーにはおそらく完敗でしょう。
来年の発表はまだないようですが、おそらく北部のレーワルデン基地で行われるのではないでしょうか。
これからもスケジュール的に大丈夫であれば、オランダは行きたいなと思います。
来年は難しそうだけどね~。
7時前に起きたらコンセントにつないで寝たはずのスマホのバッテリーが9%・・・
電圧が高いと充電も早いのかな?よくわからんけど出発まで時間があったので助かりました。
ホテルに来たバスがあればよかったんだけど、さすがヨーロッパの休日。
始発は10:08で、それに乗ってちゃ飛行機に間に合いません。
ということで、所沢氏にお願いをしてブレダ駅の近くまで乗せてもらいました。

9:00ブレダ市内にて。車通りも少ないですね。
オランダは航空ショーだけではなく、MotoGPも伝統的に土曜開催しているくらいなので、
他の国に比べても日曜日を大切にする文化なのでしょうね。

ブレダ駅前。あーいい天気だー(笑)。
日陰に行くと空気がひんやりしていて、とっても気持ちがいいコンディションでした。

駅もガラーン。この時間で(コンビニ的な)売店が開いていないとは思いませんでした。
対面販売の小さなキオスクだけは開いていて、そこでオレンジジュースを買ったら、
なぜかNS(オランダ鉄道)のマスコット?をくれました。なんのサービスだ(笑)。

9:27発のインターシティ・ダイレクトでスキポールへ向かいます。
ブレダ駅の窓口は8時からやっているようでしたが、木曜日に往復切符を買っていたので今日はスルー。
オランダの鉄道は信用乗車なので改札口はありません。結局この日は検札が来なかったので、インチキしようと
思えば出来たのですが、バレたときに相当取られるようなので良い子のみんなはちゃんと切符を買いましょう。

ロッテルダム。ロッテ川にダム(堤防)があるからロッテルダムだそうです。

定刻の10:20に到着しました。天井も低くて昔ながらのエアポートという感じ?
チェックインは前日の朝にスマホで完了。
やべー、夜のうちにチェックインするの忘れたーと焦り気味にアクセスしてみたら、
通路側の席は全然空いてました。
スーパーで職場と親戚へのお土産を買って、荷物を預けてとりあえず行くだけ行ってみましょうか。
チェックイン済みのバゲージカウンターは全く並んでませんでした。なにもなく2分で終了。

いい雰囲気だなあ。木曜もこういう空で撮りたかった。

あら、アルケの787が。今日は何処かへおでかけなのね。
他はたいして木曜と変わらんメンツでした。

出国審査は「NIPPON~」と係官に言われたくらいで終了。
免税店で自分用のチョコレートを買おうかどうか迷って結局買わずに出てきました。
やっぱチョコレートはベルギーで買おう。同じようなもの売ってるけどさ。気分的にね。

待合室から見える飛行機も普通のばかりだな。まあいいけど。

去年も書いたけど、ゲート前での手荷物検査方式は好きになれないな~。
自分的にはどうも時間が読みづらいし、検査受けた後のスペースが狭いからボーディングが始まるまで
かなり混むんだよね。カウンターで搭乗開始11:45と案内されたけど、結局検査開始の時間だったし。

あ、ワンワールド。
予感的中。ちょっとそんな気がして、昨日座席指定するときにトイレが壊れてなかった反対側にしてみたんだけど
乗ってみたらやっぱりトイレは壊れたままでした(笑)。

ブレてた。
A340はほぼ定刻の12:57にプッシュバック。
往路よりは多少空席があるように見えました。
僕の隣も空席で、シートピッチは標準だと思うけど、隣がいないと結構余裕を感じますね。ラッキー。
機外カメラがないのではっきりとはわかりませんが、おそらく36Lから離陸しました。

1食目はチキンを。バター味のマッシュポテトもなかなか美味い。
食後は「ローン・サバイバー」を見ました。
いかにも戦後のアメリカが作りそうな映画だな~と思いました。
マーク・ウォールバーグはこういう役似合うね。

2食目。キャセイらしく上海焼きそばを頼んだら売り切れでイングリッシュになりました。
この便は寒くてねー。
キャセイの毛布って、毛布っていうよりタオルかっていうくらい薄いので、隣の毛布を使っても寒かった。
それもあってか眠ろうと思っても全然眠れなかったぜ。

いくらなんでもここまでブレてるとは思わなかった(笑)。
ビジネスはフィッシュボーン式でしたが、これって結構圧迫感感じそうだよねえ。
新しい機材ではレベルがひとつ違うようなシートになってるようですが、乗れることは無いでしょう(笑)。

雨のチェックラップコックには日付が変わって月曜の6:30に到着。
ということで機内で眠っておきたいんだけどやっぱこの時間帯のフライトは寝づらいね。
乗継に20分くらいかかって、羽田行のボーディングまでは1時間ちょっとあったかな。
あまり元気もないんだけど、一応見回り。

近場では撮ろうと思ったのはエアインディアの787くらいしかいなかったや。

免税店の裏側にも静かに歩ける通路があるっていうのは珍しいんじゃないでしょうかね。
基本ショッピング街を歩かせるようにするのがセオリーだと思うし、商売上手な香港人が
お客さんを逃すはずなんてないと思うのですが(笑)。
あ、これ違うか。まだシャッターが開いてないだけかな?
そういえばほかのお店も7時の段階では開いてないところが多かったっけ。

羽田行は747-400です。これが最後の747搭乗になる可能性もあるかもしれないねえ。
搭乗は早くに始まりましたが、定刻から10分位おくれて9時前にプッシュバック。
せっかく窓側にしたんですが、雲のせいで香港はよく見えず。残念だ。
そういえば、エアラインによっては離着陸のデジカメ使用がOKになりましたね。
日本の航空局も早く解禁してくれないのかしら。

しっかし機内食の写真ばかりだな・・・
2度目の朝食も同じようなものを食べました。焼きそば焼きそばと思ってたらもう一方はお粥でした。
わたくし、お粥は昔からあまり好きではないのよね。
最後列の座席を指定したのですが、機内はほぼ満席に見えました。
これがキャセイのビジネスモデルなんでしょうかね。ディスカウントしてもいいからとりあえず詰め込むと。

最後は機窓の写真から。眼下に見えるのは台湾です。
食事以外は基本寝ていた香港→羽田でした。
税関で香港からですねと言われ、「アムステルダムからです」と答えたら初めて開封検査されました(笑)。
税関からするとオランダは一応マークすべき国なんでしょうかね。
もっとエピソードや思っていたことがあったような気がするのですが、現時点では思い出せません(笑)。
以上でLuchtmachtdagen2014レポ完了です。
ヨーロッパの中でもお金はかからないほうの航空ショーだと思いますが、今年の内容だとちょっと物足りず、
コストパフォーマンスでRIATに負けてしまうかなーという感じかな。
このままだとベルギーにはおそらく完敗でしょう。
来年の発表はまだないようですが、おそらく北部のレーワルデン基地で行われるのではないでしょうか。
これからもスケジュール的に大丈夫であれば、オランダは行きたいなと思います。
来年は難しそうだけどね~。
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