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飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

RIAT2016・・・土曜日⑥(フライト編⑤)

2016-08-03 22:51:46 | 2016RIAT&ファーンボロー
今更ですが「RIAT」は「Royal International Air Tattoo」の略で、
以前僕は「タトゥー」と呼んでいましたが、最近はもっぱら「リアット」と呼んでいます。

Tattooは刺青ではなく、軍隊の行進などの意味があり、そちらを意味していると思われます。
ちなみに以前はIATだったんですが、96年にエリザベス女王からRoyalを頂戴してRIATになりました(たぶん)。


時刻は15:50になりました。


レッド・アローズもそのうちロイヤル・レッド・アローズになるんじゃないだろうか。
あ、ロイヤル・エアフォースの一員か。


50周年を機に昨年尾翼のデザインが変わりました。
でも、2014年時の50シーズン目デザインのほうがカッコいいと思うぞ。


”スワン”フォーメーションの下では、なにやら車がたくさん集まっています。


実はF-35BのVTOLデモ時にBAEの看板を吹っ飛ばしてしまい、そのお片付け中でした。
ちなみにBAEはF-35の重要なパートナー企業です。


”トーネード”は今年からの科目かな。コークスクリューのでっかいバージョンです。


”ビクセン・ロール”。もやの中に入ったか、不思議な感じになった。


頭を切っちゃいかんな・・・


”グース”。2機で突っ込むようになったのね。
嬉しいことに、レッドアローズは結構科目をいじってくるので、毎年見ても飽きないかな。


ちょっと小さいな・・・


”ロールバックス”。これは定番。


”コークスクリュー”。これも定番。


おしいな・・・
少し下目にフレーミングするとか、さすがにそこまで器用にはできません。


ホームページには出てないけど、ナレーターは”コブラ”って言ってた気がする。

レッドアローズは今年チャイナ・エアショーに来るそうですね。
KC-767のお礼に日本に来たっていいんですよ。


タイフーン・・・じゃないのか。イタリア空軍のユーロファイターはスモーク付き。


でも相当遠かったんだ。全然シャッター切りませんでした。
たしか2年前も遠かった気がするな。


尾翼にはタイフーンって書いてあるんだけどね。


続いてはタイフーンの永遠のライバル、フランス空軍からラファール・ソロ・ディスプレイ。




ラファールのフライトは見るたびに「凄い」と思いますね。

エネルギー管理が抜群に上手いので、プロシージャー・シークエンスが無くて、ずーっとデモをしてる感じ?
わかりづらいですね。まったく、このボキャブラリの無さはどうにかならんもんかね(笑)。

同じ世代のF-2に、こんな飛び方が出来るんだろうかと思ってしまいます。ええ。挑発してますよ。
ぜひ今年の三沢基地航空祭で見せていただきたい(笑)。




担当する部隊が変わったのか、今シーズンはノーマル機なのは残念です。


あ、オスプレイだ。飛んでくるまでプログラムに入ってたのに気付かなかった(笑)。


フライトも空軍型のCV-22が担当します。イギリスのミルデンホールに配備されてるんだね。


裏方さんたちにごあいさつ。今年も出番がなくてよかったです。


タイフーンのトリはイギリス空軍のディスプレイチームです。




RAFのタイフーンも今年はノーマルなんですねえ。残念。


ラメックスDが転がってきた。




ちょっとひねり出しが遅かったな。RAFは結構低いところを飛ぶんですよねえ。
遠いところを飛ぶチームはレギュレーションというよりも自主規制なんでしょうか。


今年日本に来るであろうタイフーン。
本命は千歳でしょうけど、三沢に来たっていいんだよ。

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