去年は奥入瀬渓流の紅葉を見に行ったので、今年は八甲田に行ってみました。
八甲田連峰の山々は三沢から遠くに見えるのですが、実際に行くのは初めてです。

たいして予備知識もないまま向かったのですが、八甲田までの間に1,000m級の峠をひとつ越えるんですね。
現在の紅葉は、標高800m~1,000くらいの所が見どころのようで、国道脇の木々もイイ感じです。
道自体は狭くてクネクネしていやらしい道なんですが。

ちょっと道路わきに駐車スペースがあったから止まってみたら、睡蓮沼というところでした。
いや、ここもなかなかいい所なんじゃないの。
先日ゴーヨンをメンテに出したときに集荷に来た人が写真を撮る人で、
「この時期の八甲田は毎週行った方がいい」なんて言っていたんですよ。
なるほど紅葉がだんだん降りてくるので、毎週見どころが変わってくるんですね。

朝からうす曇りの空だったんですが、太陽が顔を出すと素晴らしいですね。

これはこの調子で行けるかなと思ったんですが・・・

8時頃に八甲田ロープウェーに到着。既にならんでますね。
HPには9時から20分間隔と書いてあったんですが、さすがに一番の稼ぎ時ということで、
始発は8:30に繰り上げて、13分間隔での運航でした。

わたくしは3便目に搭乗。料金は往復で1,850円です。

空撮みたい(笑)。

これはなかなか見事な光景ですね。

ロープウェーを待っている間に曇り空に戻ってしまいましたが、
それでもカラフルな木々が眼下に広がります。

山頂まで10分間の旅ですが、真ん中の5分間位は色付き度100%といった感じ。
そして、色が移り変わるあたりもなんかいいじゃない。

なんて表現すればいいんでしょう。紅葉の絨毯?なんかイマイチだな。

山頂駅よりも標高が高い木々は色付いていませんね。
ロープウェー駅には「落葉」と書いてありましたが、元々紅葉しない木々なのかもしれません。

山頂駅の周辺には1時間程度の散策コースが設定されておりまして、せっかくなので散歩してみます。
ただ、土曜の雨のせいか所々ぬかるんでいたので、雨の翌日なんかは気を付けたほうがよさそうです。

左から、赤倉岳、井戸岳、大岳という八甲田連邦の山々。

下の方に見えるラインは登山道のようです。
パンフレットによると赤倉岳までは1時間程度で登れるようですが、私にはムリだな。
アクサルプに行くような皆さまにとっては余裕ですね(笑)。

木道が整備されている区間もありますが、スニーカーかウォーキングシューズは必須かな。
ちなみにこれはスマホでの撮影。

季節によっては湿原や高原の植物も見どころになるようですね。

下界にも散策ルートが見えた。酸ヶ湯温泉からのコースかな。

山頂駅の屋上にも展望台があるんですよ。

その屋上から下を見ると、今年出来たばかりの眺望ウッドデッキが見えます。

さすがに屋上は風が当たるのでちょっと寒いですね。気象状況は気温12℃、風は6mでした。

青森市方向です。空気が澄んでいたらね・・・
西の方向にはうっすらと岩木山も見えました。

山麓駅と山頂駅を同時に出発するので、すれ違うポイントが中間地点。
全長2,459m、高低差649.5mですって。

イメージショットだな。

これもスマホですが、塗り絵になってしまった。

他のロープウェー内からの写真はコンデジです。
11時過ぎに戻ってきましたが駐車場はあふれていて、
おそらくは乗車待ちも1時間待ち位だったんじゃないかと思います。

帰りに酸ヶ湯付近で少し写真を撮れればと思ったけど、ぜんぜん停められませんでした。

駐車場内に一時停止して、ささっと撮った2枚。

ここは近くの地獄沼というところです。熱湯が噴出してるらしい。

いやあ、美しい道ですね。ゴールドラインというだけありますわ。
でも、ちゃんと前を見ていないと、一時停止中のクルマに追突します(笑)。
このあと、十和田市街まで戻ったあたりで太陽が出てきました。
すっかりいい気分で帰ってきたつもりが、一気に悔しい気分になりましたよ。まったく(笑)。
来週はWEC富士ですが、今年はル・マンに行ってしまったので行きません。家で見てます。
再来週天気が良ければ、十和田湖に行こうかな・・・
八甲田連峰の山々は三沢から遠くに見えるのですが、実際に行くのは初めてです。

たいして予備知識もないまま向かったのですが、八甲田までの間に1,000m級の峠をひとつ越えるんですね。
現在の紅葉は、標高800m~1,000くらいの所が見どころのようで、国道脇の木々もイイ感じです。
道自体は狭くてクネクネしていやらしい道なんですが。

ちょっと道路わきに駐車スペースがあったから止まってみたら、睡蓮沼というところでした。
いや、ここもなかなかいい所なんじゃないの。
先日ゴーヨンをメンテに出したときに集荷に来た人が写真を撮る人で、
「この時期の八甲田は毎週行った方がいい」なんて言っていたんですよ。
なるほど紅葉がだんだん降りてくるので、毎週見どころが変わってくるんですね。

朝からうす曇りの空だったんですが、太陽が顔を出すと素晴らしいですね。

これはこの調子で行けるかなと思ったんですが・・・

8時頃に八甲田ロープウェーに到着。既にならんでますね。
HPには9時から20分間隔と書いてあったんですが、さすがに一番の稼ぎ時ということで、
始発は8:30に繰り上げて、13分間隔での運航でした。

わたくしは3便目に搭乗。料金は往復で1,850円です。

空撮みたい(笑)。

これはなかなか見事な光景ですね。

ロープウェーを待っている間に曇り空に戻ってしまいましたが、
それでもカラフルな木々が眼下に広がります。

山頂まで10分間の旅ですが、真ん中の5分間位は色付き度100%といった感じ。
そして、色が移り変わるあたりもなんかいいじゃない。

なんて表現すればいいんでしょう。紅葉の絨毯?なんかイマイチだな。

山頂駅よりも標高が高い木々は色付いていませんね。
ロープウェー駅には「落葉」と書いてありましたが、元々紅葉しない木々なのかもしれません。

山頂駅の周辺には1時間程度の散策コースが設定されておりまして、せっかくなので散歩してみます。
ただ、土曜の雨のせいか所々ぬかるんでいたので、雨の翌日なんかは気を付けたほうがよさそうです。

左から、赤倉岳、井戸岳、大岳という八甲田連邦の山々。

下の方に見えるラインは登山道のようです。
パンフレットによると赤倉岳までは1時間程度で登れるようですが、私にはムリだな。
アクサルプに行くような皆さまにとっては余裕ですね(笑)。

木道が整備されている区間もありますが、スニーカーかウォーキングシューズは必須かな。
ちなみにこれはスマホでの撮影。

季節によっては湿原や高原の植物も見どころになるようですね。

下界にも散策ルートが見えた。酸ヶ湯温泉からのコースかな。

山頂駅の屋上にも展望台があるんですよ。

その屋上から下を見ると、今年出来たばかりの眺望ウッドデッキが見えます。

さすがに屋上は風が当たるのでちょっと寒いですね。気象状況は気温12℃、風は6mでした。

青森市方向です。空気が澄んでいたらね・・・
西の方向にはうっすらと岩木山も見えました。

山麓駅と山頂駅を同時に出発するので、すれ違うポイントが中間地点。
全長2,459m、高低差649.5mですって。

イメージショットだな。

これもスマホですが、塗り絵になってしまった。

他のロープウェー内からの写真はコンデジです。
11時過ぎに戻ってきましたが駐車場はあふれていて、
おそらくは乗車待ちも1時間待ち位だったんじゃないかと思います。

帰りに酸ヶ湯付近で少し写真を撮れればと思ったけど、ぜんぜん停められませんでした。

駐車場内に一時停止して、ささっと撮った2枚。

ここは近くの地獄沼というところです。熱湯が噴出してるらしい。

いやあ、美しい道ですね。ゴールドラインというだけありますわ。
でも、ちゃんと前を見ていないと、一時停止中のクルマに追突します(笑)。
このあと、十和田市街まで戻ったあたりで太陽が出てきました。
すっかりいい気分で帰ってきたつもりが、一気に悔しい気分になりましたよ。まったく(笑)。
来週はWEC富士ですが、今年はル・マンに行ってしまったので行きません。家で見てます。
再来週天気が良ければ、十和田湖に行こうかな・・・