時刻は9:40です。

ようこそ、サルトサーキットへ(そう書いてあるんですよ)。
こちら東ゲートになります。簡単な手荷物検査がありました。
チケットは家で印刷して、バーコードをピッとスキャンしてOKです。
料金は82ユーロで、これで6月4日のテストデーから入ることが出来ます。僕の感覚では十分お得な気がします。

入ってすぐにシャトルトレイン(笑)の乗り場があったので、せっかくなら乗ってみましょうか。

今年のル・マンのイメージロゴですね。
”MYTHIQUE(ミティーク)”は、「神秘的」という意味があるようです。
トレインが到着したところはパドックの南側入り口でした。
さすがにパドックパスは高いので買っていませんので、柵の外から眺めるだけ。
このまま正面に歩くと地下トンネルを通ってグランドスタンドへ、右に曲がるとイベント広場に行けます。

イベント広場近くにジャッキー・チェンDCレーシングのホスピタリティがあった。

イベント広場は”ヴィレッジ”と呼ばれています。
グランドスタンド裏ではなく、サーキットの内側、パドックの北側になりますね。
ここは日本のサーキットと同じで、メーカーブース、グッズショップ、飲食ブースが並んでいました。

とりあえず行ってみるでしょう。

まあ、富士とあまり変わらないかな。WRC関連の展示もありました。

ポルシェは半分レゴの919を展示。これぞまさにハイブリッド?

GTE-プロクラスも含め、ワークス参戦しているメーカーはだいたいブースを出しています。
でも、ノベルティの配布はあまりなかったですね。

BMWは来年からGTE-プロにワークス参戦します。
今年はあいさつ代わりにオフィシャルカーの供給をしていました。

よくわからんがミシュランブース。

パノスの爺さんが新たにブチ上げたプロジェクトがこの”GT-EV”。
名前のとおり完全なEVカーで、ピットインごとにバッテリーパックを交換するそうです。
ル・マンには、新たな技術導入を目的とした特別参戦枠”ガレージ56”というのがあって、
かつては日産の”デルタウイング”もこの枠で参戦したことがあるのですが、
このマシンも来年のガレージ56枠での参戦を目指すそうです。

コンデジの液晶画面を見ながら、どうして露出オーバーになるのかわからなかったのですが、
モードがマニュアルになってました・・・
モチュールレディのみなさますいませんでした。

オフィシャルグッズショップの模様をチラ見せ。

ヴィレッジからパドックを望む。パドックパスは500ユーロとかします。ムリムリ。

ヴィレッジからホームストレート側に行くと、
ピットレーン出口からダンロップシケインまでコース沿いに通路があります。
位置的にこんなに高いフェンスじゃなくてもいいと思うんだけどなあ・・・
でも、ル・マンでは1955年にグランドスタンドにマシンが突っ込んでしまう大事故があったので、
慎重に慎重を重ねて安全対策をせざるを得ないんでしょうね。

ようこそ、サルトサーキットへ(そう書いてあるんですよ)。
こちら東ゲートになります。簡単な手荷物検査がありました。
チケットは家で印刷して、バーコードをピッとスキャンしてOKです。
料金は82ユーロで、これで6月4日のテストデーから入ることが出来ます。僕の感覚では十分お得な気がします。

入ってすぐにシャトルトレイン(笑)の乗り場があったので、せっかくなら乗ってみましょうか。

今年のル・マンのイメージロゴですね。
”MYTHIQUE(ミティーク)”は、「神秘的」という意味があるようです。
トレインが到着したところはパドックの南側入り口でした。
さすがにパドックパスは高いので買っていませんので、柵の外から眺めるだけ。
このまま正面に歩くと地下トンネルを通ってグランドスタンドへ、右に曲がるとイベント広場に行けます。

イベント広場近くにジャッキー・チェンDCレーシングのホスピタリティがあった。

イベント広場は”ヴィレッジ”と呼ばれています。
グランドスタンド裏ではなく、サーキットの内側、パドックの北側になりますね。
ここは日本のサーキットと同じで、メーカーブース、グッズショップ、飲食ブースが並んでいました。

とりあえず行ってみるでしょう。

まあ、富士とあまり変わらないかな。WRC関連の展示もありました。

ポルシェは半分レゴの919を展示。これぞまさにハイブリッド?

GTE-プロクラスも含め、ワークス参戦しているメーカーはだいたいブースを出しています。
でも、ノベルティの配布はあまりなかったですね。

BMWは来年からGTE-プロにワークス参戦します。
今年はあいさつ代わりにオフィシャルカーの供給をしていました。

よくわからんがミシュランブース。

パノスの爺さんが新たにブチ上げたプロジェクトがこの”GT-EV”。
名前のとおり完全なEVカーで、ピットインごとにバッテリーパックを交換するそうです。
ル・マンには、新たな技術導入を目的とした特別参戦枠”ガレージ56”というのがあって、
かつては日産の”デルタウイング”もこの枠で参戦したことがあるのですが、
このマシンも来年のガレージ56枠での参戦を目指すそうです。

コンデジの液晶画面を見ながら、どうして露出オーバーになるのかわからなかったのですが、
モードがマニュアルになってました・・・
モチュールレディのみなさますいませんでした。

オフィシャルグッズショップの模様をチラ見せ。

ヴィレッジからパドックを望む。パドックパスは500ユーロとかします。ムリムリ。

ヴィレッジからホームストレート側に行くと、
ピットレーン出口からダンロップシケインまでコース沿いに通路があります。
位置的にこんなに高いフェンスじゃなくてもいいと思うんだけどなあ・・・
でも、ル・マンでは1955年にグランドスタンドにマシンが突っ込んでしまう大事故があったので、
慎重に慎重を重ねて安全対策をせざるを得ないんでしょうね。