同条例は、「市民が食料品を貯蔵すること」という項目を特別に追加し、飲食企業、食堂及び都市と地方の家庭がそれぞれのニーズに応じて一定量の食料品を貯蔵することを明確に推奨した。
これに対し、ネットユーザーから「四川は法案で食料貯蔵を奨励しているが、これは罠か、市民が食料品を貯めたら取り上げられるでしょう」
「貯蔵なんてできない。以前毛沢東の時代には、家の地面を掘ってまで食べ物を奪ってたな」
「市民が食料品をストックして、戦争と飢饉に備えるのだ」
「これはどういう意味だろうか。以前は今年秋以降食糧危機があると述べたが、来年、再来年は食糧危機がさらに深刻になるだろうか」
「今は国があなたのために何ができるのかを尋ねるのではなく、あなたが国のために何ができるか問われるご時世だ」
「この国は数週間前にアメリカからたくさん食料品を買ったばかりではないか」
(翻訳・北条)
2020/10/1
https://www.visiontimesjp.com/?p=9363
とうとう来たか?四川省の共産党も米国との戦争に腹を据えたと言うことか?しかし四川省だけか?
「なんで四川省だけなんだ 国土広すぎて融通利かないの?」との書き込みに座布団3枚。
「食料配給制度復活するな。」との書き込みに座布団1枚。
中華人民共和国はEUみたいなモノで、各省が国と考えた方が良い。言語も度量衡さえ異なる。
四川省は内陸部であり、食料危機が到来した時外国からの支援が受けにくい。食料の様な大量な物資移動は航空機より船舶が有効である、海から遠い四川省は外国からの支援が難しくなりやすい。
国際的な状況が見えている指導者が四川省にはいるのかな?
当vlog 2020.09.14で記載した様に氷河期と言うか寒冷化が始まると見ているのかな?

2017年の太陽、黒点がない。比熱の問題は直ぐに忘れられるが気象には大きく影響する。
三国志の蜀の後裔でもある四川省。京劇などでその文化が残っていたのだろう。
四川盆地は農業の一大産地でもある、その四川省でこの様な条例が施行されるとは?
共産主義の国だ、ほぼ独裁政権に近い。危機管理が出来る人材が運良く地方長官にでもなったのかな?
1980年代活躍された故長谷川慶太郎氏(1970年代にソ連が経済的問題で崩壊すると予想されその通りになった、マグレでも当たらない評論家より遥かに価値がある)が、「平均気温が3°c下がると中国の農業生産力は1/3になる」と書かれていた。その後中国は農地が汚染されたり鬼城(だれも住まない高層マンション群)となり、農業生産力は落ちている。


だれも住まない中国の鬼城、元は農地の所が多い。目先の金に狂って農地を違法に潰した地方の共産党党員たち。その負債を人民がこれから支払う事になる。
「今日の世界では一方主義、保護主義、極端な利己主義は通用しない。脅迫、封鎖、圧迫も通用しない。勝手に行う覇権行動も通用しない。通用しないだけでなくそれは行き詰まりの死路だ」。名指しはしないが、米国にむけた非難であることは明らかです。北京の人民大会堂に集まった数千人の出席者は一斉に拍手を行ったようです。『朝鮮日報』(10月24日付)
これに僕はこうツッコみたくなりました。
「お前が言うな!!」「一方主義?保護主義?極端な利己主義?脅迫?封鎖?圧迫?勝手に行う覇権行動?全部テメエがヤっていることじゃねーか!カガミに向かって非難しているのか!!」