社会科学上の不満

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綾瀬女子高生コンクリート殺人事件の犯人、4人中3人が再犯

2018-09-18 00:00:53 | 社会常識と教育
8月19日、埼玉県川口市で、32才男性の首を刃渡り8cmの折り畳み式ナイフで刺したとして、45才の男が殺人未遂容疑で逮捕された。
この男は川口市の無職、湊伸治。彼は、約30年前に日本中を震撼させた「東京・綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯行グループの1人である。

 犯行グループの主犯格の少年A(当時18才)は、中学の後輩のB(当時17才)とC(当時15才)、D(当時16才)と共に、たまり場だった東京都足立区綾瀬の住居2階に少女を連れ込んだ。この家はCが両親と同居する自宅だった。そして、このCが湊容疑者である。

 少年たちは少女を監禁。凄惨な暴行の末、殺害し、遺体をドラム缶に詰めてセメントを流し入れて東京都江東区の埋立地に遺棄した。

1989年3月、別の婦女暴行容疑で逮捕されたAの自白によって遺体が発見され、事件は明るみに出た。
裁判の結果、Aが懲役20年、Bが懲役5年以上10年以下、Cが懲役5年以上9年以下、Dが懲役5年以上7年以下で量刑が確定した。

その後の彼らの人生は、更生への期待を裏切るものだったと言わざるをえない。

 主犯格のAは2009年に刑務所を出所した後、養子縁組をして名前を変えた。それから3年半後の2013年1月、振り込め詐欺の容疑で逮捕された。

「無作為に全国の個人宅に電話をかけ、『パ必勝法』の情報料名目で現金を騙し取る詐欺グループの一員とみられましたが、取り調べに黙秘を貫いて不起訴処分で釈放されました。Aは逮捕時に定職についておらず、アルバイト感覚で手を染めた可能性があります」(捜査関係者)


しかし、Aは周囲で自身があの事件の犯人であることが噂され始めた直後、姿を消したという。現在の行方は知れない。

裁判中に深い悔悟の態度を見せたBは1999年に満期で出所した。
受刑中にパソコンのスキルを学び、出所後はIT関連の仕事をしていたが、前科が知られ人間関係に行き詰まり、退職後は暴力団の構成員になった。

出所からわずか5年後の2004年、Bはあの事件を彷彿とさせる騒動を起こす。
「“おれの女をとっただろう”と知人に因縁をつけて車のトランクに押し込み、母親の経営するスナックで5時間にわたって監禁して暴行を加えたんです。
Bは事件を起こす直前、コンクリ詰め殺人について、“面白かったけど相手が簡単にしゃべらなくなり、抵抗しなくなったのでつまんなくなった。
抵抗しているうちは楽しかった”と話し、知人を暴行する際は“おれは人を殺したこともある。殺すぞ”と脅したそうです。これでは、裁判中の反省はポーズと見られても仕方ありません」(全国紙社会部記者)

Bは逮捕監禁致傷で懲役4年の実刑判決を受け、2009年に2度目の出所をした。

冒頭の暴行事件で逮捕された湊も出所後は定職につかず、近所の評判は悪かった。

「2か月ほど前に引っ越してきたんですが、いつも短パンにTシャツで肩で風を切って歩き、周りを睨みつけて威嚇していた。“キエー!”“ウォー!”と奇声を発することもあり、身の危険を感じて目を合わさないよう注意していました」(近所の住民)

残るDは1996年に出所後、地元を離れて母親と一緒に暮らしていたが、家にこもりがちになったといい、消息はわからない。

 実に犯行グループの4人中3人が再犯しているのだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/15243292/


死刑廃止論者は再犯の被害者に如何なる賠償を行うのか?思想信教の「自由」はその「責任」の裏付けが必要である。これ社会科学の常識。責任なき自由などない。
そりゃそうだろ
あんな事件の犯人が改心とかするわけねーじゃんw
人間中学生ぐらいで固まった根っこはほとんど変わらないよ
特に悪い方からいい方へなんて
との書き込みに座布団3枚、「三つ子の魂百までも」とは良く言ったものだ。
更生するなんて思う方がおかしいだろとの書き込みに座布団1枚。
犯罪者の更生など社会は求めていない
犯罪者が居なくなることが社会の希望だ
との書き込みが秀逸。
親から受け継いだ遺伝子
性的暴行って 特殊な人間しかしないとおもう
との書き込みも秀逸、親はバリバリの共産党員だしね。半島の血筋らしい。
更正という考え方が甘いんだよ
裁判官も自分の身内がやられたら更正などと言えないだろ
との書き込みに座布団1枚、確かに少年犯罪と言うレベルを超えている。
若気の至りとかそういうレベルじゃないんだね
起きるべくして起こってる
少年法って必要か?死刑にすべきだったのでは?
どんな親に育てられたらこんな人間になるんだろう
親は本当に日本人か? 中国人なんじゃないのかね
との書き込みにも座布団1枚。
何度もコンクリート女子高校生殺人事件の話が出るが・・何度このタイトル見ても胸糞悪い吐き気が、する事件・・犯人四人の内三人が再犯・・やはり当時のコイツらに反省など無かったんだと・・この事件の担当弁護士・裁判官のコメントが見たい!との書き込みが秀逸。


日本の刑法は、犯罪者は「遺伝説」が過去主流で、現在は「遺伝及び環境説」が主流となった。「盗泉の水は飲まない」と言う様にドンナ環境でも盗みを働かない者もいる。しかし一例として母親の場合など子供にかかる不幸を除こうとするのも真理と言うことで「環境説」が入ってきた。
ここで重要な点は「遺伝説」が否定されたのではない。「遺伝説」に「環境説」がプラスされたと言うこと。
共産党のバリバリの親からの犯罪者、しこも半島の血筋。これはもう救い様がない。
因みに日本共産党が合法化された後、政党設立の資金は在日本朝鮮人青年同盟から受けている。現在の朝鮮総連である。

https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1537272777/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20vd2F0Y2g_dj0xcFBuRklxdVNpUQ--/RS=%5EADBQNye2kKQy5tdAkWhqrNEozxlu00-;_ylt=A2RCKwNImp9bvXcAoCV05ft7

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1 コメント

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悪事千里を走る (kashin)
2018-09-18 22:48:56
「主犯格のAは出所した後、養子縁組をして名前を変えた。しかし、Aは周囲で自身があの事件の犯人であることが噂され始めた直後、姿を消した。」
「Bは受刑中にパソコンのスキルを学び、出所後はIT関連の仕事をしていたが、前科が知られ人間関係に行き詰まり、退職後は暴力団の構成員になった。」
「湊も出所後は定職につかず、近所の評判は悪かった。」
「Dは出所後、地元を離れて母親と一緒に暮らしていたが、家にこもりがちになった。」
これに近い実話(エピソード)はまだある。サレジオ高校首切り事件だ。犯人の少年石川一郎は、養子縁組して宮崎一郎と名前を変えて弁護士をやっていたが、特定されて弁護士は廃業して行方不明になった。悪い事はやるものじゃないね。
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