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シリア露空軍機を撃墜、同士撃ちか?

2018-09-20 00:00:56 | 外交と防衛
 《 ロシア軍は18日、兵士15人を乗せて17日夜に地中海上空で消息を絶った自国軍機はシリアによって撃墜されたと発表し、非を負うべきはイスラエルだと非難した。

 (略) ロシア軍報道官はテレビ放送された発言の中で、17日午後10時ごろ、ロシア軍機Il-20が着陸しようとしていた際に、イスラエル軍のF16戦闘機がシリア・ラタキア付近の標的に対する攻撃を開始したと明かした。その上で、シリア国内の標的に対して攻撃を行っていたイスラエル軍パイロットらが「このロシア軍機を盾にし、シリアの防空システムからの砲火にさらした」と非難。 》 

ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。

http://www.afpbb.com/articles/-/3190035?act=all
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1537274115/


これはシリアに取って言い訳できない事態となってしまったぞ!
100パーセント露の主張通りなら腹立てるのも分からんではないが、
平気で嘘つく国だからこればっかりは調査してみないとなあ
との書き込みが秀逸、露の国際的「信用度」がそれぐらいとの国際社会の認識。
シリアとロシアって仲良かったんちゃうん?
面白くなりそうだ
との書き込みに座布団1枚、その関係にヒビを入れる事も外交のイロハのイではないか!ビスマルク曰く「外交とは右で握手左手にはダガー(両刃の剣)」。「戦争論」の著者クラウゼウィッツは「戦争は外交の延長線上にある」と言っている。
まさかお花畑の論理で「みんな御手手繋いで仲良く」と考えていたのか?パヨクの連中は。

映画でよく自機に撃たれたミサイルを
敵機近くですれ違う事で誤射誘発させるシーンあるけど
こんな事リアルに出来るもんなのかな
との書き込みに座布団3枚、いずれにせよシリア軍が素人並みのボケだった証左でもある。

イスラエル空軍の力を舐めていけない。実戦に於けるエースパイロットを多数抱えるイスラエル空軍。
防空網の挑発だよね
そんだけ錬度が高いのだろうが
との書き込みに座布団1枚、湾岸戦争やイラク戦争、アフガン戦争に於ける米空軍の作戦は地上攻撃が殆どであり、空戦はほんの僅か。一方イスラエル空軍はかなりの数の空戦を経験している。
撃墜されたのはロシア軍機のIl-20
NATOコードは同じく「Coot:クート」
正確には戦闘機でなく、電子情報支援機
となるとイスラエル空軍の腕の良さが際立つ、同士討ちさせるとはね!
露の電子偵察機をシリアが撃墜してくれれた。これでイスラエル空軍はシリアに低空侵攻やり放題ではないか。
てか何気に電子戦機を失う大損害を受けてるロスケw
あれ空中管制機の次に落ちちゃいけない機体
との書き込みにも座布団3枚、護衛戦闘機は飛ばしていなかったのか?IFF(敵味方識別信号)を切っていたのか?それともシリアのミサイルは赤外線追尾ミサイルだったのかな?
露軍とシリア軍との連携ミスが大きな要因ではないか?
第三世界大戦の足音が聞こえる、プーチン大統領は我慢できるか?国内向けにパフォーマンスしないとヤバイのではないか?露も経済的にら追い詰められているからな!



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