社会科学上の不満

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英国TPP加盟表面

2018-07-09 00:00:31 | 外交と防衛
英国のメイ首相は六日、特別閣議を開き、欧州連合(EU)離脱の基本方針を決めた。
通商面では離脱後もEUの規則に合わせ、新たな「自由貿易圏」の構築を目指す。
英政府として初めて公式に、環太平洋連携協定(TPP)への参加意思も表明。
「(中略)」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201807/CK2018070802000122.html


英国がEUよりTPPを選択した、TPPは環太平洋諸国が対象の協定であるが、英国領が太平洋にあるからね、地理的条件はクリアできる。ピトケアン島が役立つ日が来るとは…との書き込みが秀逸。
本スレでも述べられてるがイギリスは南太平洋・ピトケアン諸島を領土に持っている環太平洋国家でもあるからな
太陽の没せざる国イギリスならではやな
との書き込みに座布団3枚。
中国や韓国とは大違い。「南沙諸島の埋め立て地は『領土』とは認められない」と言うのが国際仲裁裁判所の判断。韓国には元々関係ない話。

イギリスってやってきたことはハチャメチャで決して誉められないことだらけだけど、なんだかんだ言って毎回勝ち組だから日本はイギリスと再同盟との書き込みに座布団3枚、昨年8月30日の日英共同声明、広義の意味での条約である、安全保障を含めた共同声明を行なっている。当vlog2017.9.17にて記載。この重大なニュースが大きく扱われなかった事にマスゴミへの不信感が募る。馬鹿なのか意図的に大きく扱わなかったのか?
なんだかんだで常勝だからなあイギリスはとの書き込みに座布団1枚、MI-6をはじめ情報の分析力はさすがシャーロックホームズの国である。

あのイギリスが入りたがるということはやっぱりTPPは正解だったってことじゃん!
ただいくら太平洋に小さな領土を持っているとは言っても環太平洋地域はイギリス本国から遠すぎるよな
との書き込みが秀逸、英国の底力を見損なってはいけない。スエズ運河を通過するのか?喜望峰を通過するのか?マゼラン海峡を通過するのか?ドレイク海峡を通過するのか?いずれにしろ海洋国家大英帝国への道はある。



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