
韓国がイージス艦モドキを3隻購入すると発表した。これで6隻のイージス艦モドキを保有するということになる。無駄遣いである。「モドキ」とわざわざ付加するのは、データリンクが出来ないイージスシステムなど意味がないと言うことである。見かけはイージス艦でもイージスシステムがない。まさにモドキである。
無駄使いというのは、韓国のイージス艦モドキは現存の3隻中稼動できるのは1隻しかなく後の2隻は年単位でドッグに入っている。メンテナンスが出来ないのである。運用できない高額の兵器を購入するより身の丈にあった兵器を購入することをお勧めする。
日本のマスコミは親韓というより明らかに韓国よりの報道を行うところが多い。「6隻のイージス艦を韓国が保有することになった」と喧伝しているが、1年以内に何隻稼動不能となるか見ものである。
基本、韓国は基礎技術や整備といった事に無頓着である。オイルダラーの中東にベンツがパンクやガス欠で転がっているのと似ている。メンテナンスが出来ないのである。数年前、韓国領の島が北朝鮮から砲撃された時、韓国軍の野砲で使用に耐え得るモノが数門しかなかった。結局数発の命中(敵陣地に届いた)しか反撃できなかった。多くの野砲が故障で使用できなかったのである。更に空軍は良く墜ちている。最新のF15kが滑走路上で座席を打ち上げた事故など整備不良の良い例である。F15日本は30年以上使用しているがこのような事故はない。墜落事故は戦闘機だけで23機/年であるそうだ、戦時中で有るまいに。このような整備状況であるから、複雑な兵器の運用はムリである。
さらに基礎技術がないから他から技術をパクッてくる。故に今回日本の「特定機密情報保護法」は明に邪魔な法である。在日等の親韓の連中からの情報が絶たれる。
米国の議会でもこの韓国のパクリが常に問題視されている。故に最新の兵器など韓国に輸出されるはずがない、モンキーモデル(性能を落とした)である。それさえメンテナンス(整備)出来ないのが韓国である。米軍曰く、日本は例えモンキーモデルでも高い技術力で魔改造してしまう恐ろしい国だそうだ。ただ情報管理が甘い、故に中韓はこれまで大いに助かったのである。
韓国は幾ら見栄を張っても「兵器」がいざと言う時使えねば意味がないことに気付かない国である。米国は部品は韓国には売らない。過去に中国に横流しされたからだ。身の丈に合わない兵器に無駄使いするより、日本が貸している金を早く返せよ!
*写真はF15kの座席が地上で発射される事故