社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

目の前で爆音と白煙 倒れ込む安倍氏 「私のせいで」候補者泣き崩れ

2022-07-11 00:00:00 | 社会常識と教育
(一部引用)
容疑者とみられる男は歩道に移され、あおむけの状態で警察官4人に取り押さえられていた。男は叫ぶことも暴れる様子もなく、終始無言だった。安倍氏のそばでは、候補者が「私のせいで、私のせいで」と泣き崩れ、状況を知って泣き叫ぶ女性の姿もあった。10分ほど経過した頃だろうか。救急車が到着し、安倍氏は青いビニールシートで隠されるようにして運び込まれた。

以下略全文はソースへ
https://mainichi.jp/articles/20220708/k00/00m/040/397000c


昨日が選挙だったが、安倍元総理の無念と日本国民の多くの喪失感とがまだまだ燻っていた。
「違うぞ 
ヘイトを煽りまくってた左翼と鹿にも劣る奈良県警の無能のせいだ」との書込みが秀逸、そしてその左翼を応援していたマスゴミのせいでもある。
「警備が甘かったね」との書込みに座布団3枚、安倍元総理の後側には警備がいなかった様だ。
候補者には責任は無い 
仕事しなかったSPと奈良県警が悪い」との書込みに座布団1枚、奈良県警の会見でも何も納得できなかった。奈良県警は今後この十字架を背負って行く事になる。

旧2等県の警察はなかなか旧1等県の県警レベルにはなれない、その証左だ。つまり田舎の警察と言うレベルから脱出できていない。この1等県や2等県は1979年まであった国立大学の1期校・2期校とに連動している。戦前の内務省の名残だ、しかし内務省→主に警察では歴然とした出世のランクとして存在している。その後政令指定都市となった神奈川県や兵庫県などが1等県扱いとなった。
警察は戦後まで江戸時代の各藩の色合いが強く、統一された「日本」と言う警察組織ではなかった。故後藤田警察庁長官がこれを一応統一した日本の警察機構として纏めた。
故に県警色が強かったと言う事である、現在も。
昭和20年の本土決戦に備え終戦権限を持った「総監」と言う信任官が一時的に作られた。その名残が複数の都道府県を纏めた総監部制度である。奈良県県警本部長は同じ県警本部長でも下位にある。
ガードレールに囲まれているから安全だとでも思ったのかね? 
結果的に 
襲撃する側からしたら絶好な場所ともなったな」との書込みに座布団1枚。危機管理意識が欠如していたと言われても仕方がない。
岡山県まで犯人は安倍元総理を追いかけていたが、岡山県警にはスキがなかった。
これば候補者の責任ではない。
奈良県警の責任である。

余談だが奈良医科大学の会見で、マスゴミは少しは医学知識がある記者を派遣したらどうだ。質問がクズ過ぎてどうしょうも無かった。


コメント (1)
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韓国レッドチームからお呼びがかかったぞ!

2022-07-11 00:00:00 | 外交と防衛
ロシア副首相、韓国投資家に北方領土投資呼びかけ…制裁反発で日本抜きで開発進める 

ロシア極東開発を統括するユーリー・トルトネフ副首相は7日、SNSへの投稿で、韓国の投資家らにクリル諸島(北方領土と千島列島)への投資を呼びかけたと主張した。 

タス通信によると、トルトネフ氏は7日、北方領土を事実上管轄するサハリン州を訪問し、サハリンでホテル事業を進める韓国投資家と面会した。北方領土に外国企業を誘致するためロシアが設置した「免税特区」やクルーズ船就航に言及し、露投資家と協力するよう促したという。 

ロシアは、ウクライナ侵略を受けて対露制裁を強化した日本に反発し、3月には日本との平和条約交渉の中断を表明した。北方領土での「共同経済活動」に関する協議にも応じない姿勢で、トルトネフ氏は日本抜きで開発を進める立場を打ち出した形だ。 

https://www.yomiuri.co.jp/world/20220707-OYT1T50301/

韓国どうするのかな?解り易い踏み絵なのだが「最悪のタイミングで最悪の選択をする」と言うの韓国人の性だからね。
韓国投資家が投資できる余力あるの?w」との書込みが秀逸、韓国も露も国際会計基準なんて関係ない世界だからね。どう判断するか解らないよね。

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ラトビア徴兵制復活!

2022-07-11 00:00:00 | 外交と防衛
※AFPBB News
ラトビア、徴兵制復活 
https://www.afpbb.com/articles/-/3413149
2022年7月6日 12:57  
発信地:リガ/ラトビア [ ラトビア ヨーロッパ ロシア ロシア・CIS ] 

【7月6日 AFP】バルト3国ラトビアのアルティス・パブリクス(Artis Pabriks)国防相は5日、ウクライナに侵攻する隣国ロシアとの緊張の高まりを受け、徴兵制を復活させると発表した。 

パブリクス氏は「ラトビアの現在の軍事制度は限界に達している。一方、ロシアが行動を改めると考える理由はない」と記者団に語った。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


露の脅威を受けているラトビアなどバルト三国。露の飛地カニングラードを囲む様な地理だからね。
とうとうラトビアが兵力確保の為に徴兵復活か、これでラトビアからの日本での帰化は無理となった。ラトビア人そのものが日本にどれぐらい滞在しているのか不明だが。
欧州は権利意識がハッキリとしていて男女平等を叫ぶのであれば女性も徴兵の対象となる場合が多い。スイスは1990年代まで女性に参政権がなかった、参政権を有すると同時に女性も徴兵義務を自ら負った。
「プーチンがそこいら中の国の国防意識の目を覚まさせたなw 
レッドチームとブルーチーム最終戦争に先立つ見事な功績である」との書込みに座布団3枚。

「徴兵制を復活させ若い奴らを自衛隊に叩き込んで厳しい訓練で甘えた性根を叩き治せば、少年犯罪の増加も止まり日本の安全も安泰だ」との書込みに座布団1枚、この考えに私は反対である。
現在の戦闘で、日本に於いては空・海がその主力となる。日本に本土に上陸されたら「終わり」との考え方は太平洋戦争時とさして変わらない。対空・対艦が戦略の要である。
故に2〜3年の訓練では新兵と大して変わらないのである。プロフェッショナルを必要とする現代の陸自。対空ミサイルや重砲の操作や特集部隊などプロフェッショナルなのだ。そのプロフェッショナル達の足を引っ張る新兵を増やしてどうするのか?
企業の新入社員教育の一環で陸自に入隊させる所が毎年増加しているそうだが、陸自側でも手いっぱいになりつつある。自分達の訓練時間に支障をきたし始めている。それに企業の新入社員の中にいる外国籍(敵対国)の人間に駐屯地内を彷徨かれても情報対策面でも心もとない。「この建物は〇〇施設だ」と衛星写真では解らない情報が流出する。
ピラミッドのヒエログラフの落書きに「この頃の若いやつは」とあるのが発見されている。若者に対する不満は永遠のテーマなのかもしれない。

「誰も9条を見向きもしない現実」との書込みが秀逸。陸続きの欧州では日本と異なり陸軍力がメインである。自国内が戦場になる。日本とは戦場からして異なるのだ。
しかしモノの見事に「憲法9条」採用を叫ぶ国がない。やはり寝言だったのだよ!それに旧ソ連、中国、韓国、北朝鮮などでは日本が再軍備したら不味いとマスゴミをフルに動員して自衛隊の力を削ぐ事をやってきたからね。 
「パヨさん大変だ!ラトビアが戦争出来る国になっちゃう!早く9条の精神広めに行かないと!」との書込みに座布団3枚。
「どんどん世界が第三次大戦に向かってる」との書込みに座布団1枚、対露対中国と言う枠組みでね。米国は対露には空軍と陸軍力で対中国には海軍力で対処しようとしている。
特に対中国への海軍力での対処はマハン理論そのモノに思える。

マハン少将
沿岸の一部拠点を押さえその国をコントロールする。インドに於けるゴア支配などがマハン理論の元ネタ。英国はそれであの巨大インドを統治していた。 
内陸へ内陸へと兵を進めた愚かな旧日本とは異なる論理だ。
陸軍国か海軍国でも徴兵制が有効かどうか異なってくる。膨大な陸軍力を有している中国が台湾海峡を70年も渡れない現実がある。その台湾も徴兵制復活との話があるが。台湾の海軍力は少々心もとないから自国が戦場になる事を前提に戦略を組むしか無い。ここが日本とは大きな違いだ。












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