社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

露人大使館員を国外退去処分!

2022-04-23 00:00:00 | 外交と防衛
ロシア駐日大使「報復措置が続くことになる」 

日本政府がロシアの外交官など8人を追放したことについて、ロシアのガルージン駐日大使はロシアの国営メディアに対し「このような動きは日ロの対話や日ロ関係にとって極めて逆効果だ。日本側は外交上の対話の機会を人為的に狭めている」と述べ、批判しました。 

そのうえで「われわれの外交官が大使館を去るのだから、そのあとには当然、われわれの側からの報復措置が続くことになる」と述べました。 
以下略全文はソースへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220420/k10013590061000.html


日本の恐ろしさを本当に知っている露とは思えない対応だな。
中国や南北朝鮮に「日本を起こすな」と言っていたプーチン露大統領。
まあここまでしても大丈夫、ここから先はヤバイと設定してから通常は外交的報復合戦を行っている。それが出来ないのは韓国ぐらいではないのか?
「というか織り込み済みやろ 
むしろなんもせんかったら怖いわw」との書込みに座布団3枚。
何人かはガチのスパイ活動してるヤバい奴だったらしいな」との書込みが秀逸。スパイ防止法が無い日本は各国のスパイにとってはご褒美の赴任地なのだそうだ。「スパイ天国日本」とはそう言う意味もあるのだそうだ。
いいから駐禁の罰金払えよ」との書込みに座布団1枚。
ロシアが日本を非友好国に指定したから外交官を追放しただけでその責任はロシアにある」との書込みに座布団1枚。
「対話の機会を狭めるってのはその通りだな 
そもそも話が通じる相手じゃないから関係ないが」との書込みが秀逸、露人や中国人の方が南北関係なく朝鮮人より話は通じる。いずれもおかしな国との括りで分類できるが。



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間違いはその時キッチリと徹底的に否定しないといつまで纏わりつくのが国際社会

2022-04-23 00:00:00 | 社会常識と教育
ロシア下院の副議長が、防護マスクなどを提供する日本政府のウクライナ支援に反発した。 

ロシアメディアなどによると、ロシア下院のヤロワヤ副議長は、日本政府が化学兵器用の防護マスクなどを提供することを決定したことについて、 
「ウクライナに化学的、または細菌学的な攻撃を準備する機会を与える」と批判した。 

そのうえで、「日本軍の731部隊が生物兵器を使って人体実験をしていた」と指摘し、 
平和と安全に対する脅威だとして、日本に説明を求める考えを示した。 
https://www.fnn.jp/articles/


懐かしいな「731部隊」と名称を久々に目にした。
第一次世界大戦は1918年に終戦したが、その原因は独軍の崩壊だ。勿論戦勝国が奮戦してからであるが、スペイン風邪もその大きな要因の一つだった。日本でも1920年から罹患者が増え始め最終的に約50万人が罹患し1万人弱が死亡している。故に「マスクをする習慣」が出来あがった日本社会。

当時の新聞
当然国家として何らかの対策をする必要がある。
それで満州に作った「疫学研究所」が731部隊だ。
当時日本(日本・朝鮮・満州・台湾・その他植民地)の最高の頭脳が集まった。
東大医学部学生などお茶汲みにさえなかなかなり得な勝った。それ程優秀人材だった。現地の子供を小間使いする事などあり得ない。小間使いを希望する優秀な医学部生が大勢いたのだから。
「悪魔の飽食」の著者である森村誠一氏も「731部隊のエピソードはフィクションである」と明言している、しかしこの「悪魔の飽食」が出版された当時、中国や南北朝鮮がこのフィクションを元に騒ぎ始めた。

徹底的に政府がこれを否定しなかった政策ミスだ。マスゴミもいつも言っている様に番組制作会社の大半が在日韓国人の会社だし、また中国共産党の影響下にもある。こと当時旧ソ連共産党の影響も強かった。 
従軍慰安婦と同じ論理だ。明確に徹底的に拒否しなかった為にその後数十年も日本の国益を損ねた。
朝日新聞の罪は大きい。会社解散ぐらいでは許されない程大きい。
赤報隊の再出現を望む国民感情も大きくなってきている。心情的に理解はできるがテロで問題解決の前例となっては社会が崩壊する。

1987年朝日新聞が襲撃される
この様なテロが起きる最大の原因は日本に「スパイ防止法」が無い為だ。利敵行為を行う在日外国人や帰化を合法的に裁く事が出来ない。故にテロに走る者も出てくる。

話を731部隊に戻すが、当時石井教授が自分達研究者が防疫研究で細菌やウィルスに罹患しないように特別な酵素?を開発したようだ。戦後伏見の宮殿下に渡った様だ。
この酵素があれば、武漢ウイルスなど罹患しないであろう。感染力の強いスペイン風邪のウィルス対策で作られた酵素?その他にも効果があった様だ。

防疫研究所だから本土に作らない、もし事故でウィルスが漏れた場合を考え外地に作る。当時は世界的にも当たり前の事だ。
今回、武漢ウィルスはなぜ武漢にウィルス研究所などを作ったのか?中国共産党のセンスの無さに驚く。
そして、得意の焚書坑儒で研究所を2020年には焼き払った。

爆破焼却される武漢ウィルス研究所
焼却されてら1年以上も経って調査に乗り出したWHO。無能としか言いようがない。こんな国際機関に日本は金を出してはいけない。
SARS対策の時と日本に金だけを出させようしたWHO。根路銘先生の必死の反撃で日本への押し付けが不当してその議決結果は覆った。日本のマスゴミは「報道しない自由」を行使している、何故かな?この状況などからも特亜三国のプロパガンダ機関の下請である事が垣間見える。

根路銘先生
その根路銘先生がSARS対策の時に「ウィルスには、換気、手洗い、ウガイ以外に対策がない、そしたそれらが一番効果的だ」と。基本的にアルコール消毒は細菌には効果的だがウィルスに無意味。原液で20分以上手をつけ込んで初めてウィルスを除去できる。そんな事をしたら手の皮膚はボロボロになってしまう。
市販の5%の濃度のアルコール消毒では全く無意味。

特亜三国や露などは因縁をつけるのが、チンピラ並みに上手い。国際社会など不良学生が野放しになった行き着く先みたいなモノだ。
警察などいない、自分の身は自分で守る他はない。力が無ければ仲間と連帯して守る他はない。
世界史を見れば解るように、平和な時代とはパクス・ロマーナの時代かバランス・オブ・パワーの時代しか存在しない。脳味噌お花畑の方々には理解できないだろうが。






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大雨の中で何を思っていたのだろうか?プーチン露大統領。、

2022-04-23 00:00:00 | 社会常識と教育
当vlog2021.12.07に記載した時には既にプーチン露大統領のウクライ侵攻の腹は決まっていたのだろう。

大雨に濡れなが無名戦死の墓に献花するプーチン露大統領、昨年の12月05日の記事だ。
当vlogでこの時、ウクライナ侵攻を危惧していたがまさか本当に侵攻するとは?
プーチン露大統領の覚悟を伺い知れる。
北京冬季オリンピック中に侵攻するかと思っていたが、実際の侵攻は中国に遠慮してオリンピックとパラハンピックとの合間と言うタイミングだった。
一応中華人民共和国には遠慮した形を取っている。
プーチン露大統領の覚悟を多くの西側諸国の方々は見誤っているのではないか?


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