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中国が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)局面を中医学外交に積極的に活用している。当初、伝統医薬に懐疑的だった世界保健機関(WHO)が中国の顔色をうかがっているのか態度を変えるほどだ。
略
◆「健康シルクロード」で183カ国に進出
中国がこのように中医学外交に力を入れる背景には思惑があるという分析もある。読売新聞は28日、瀋陽発記事で「コロナ禍を機に世界での認知度を高めるとともに、巨大経済圏構想『一帯一路』の浸透にも役立てたい思惑がある」と報じた。
習近平政権が2016年一帯一路を支えるために打ち出した「健康シルクロード」と軌を一にするという説明だ。中国はこのプロジェクトを通じて先月まで183カ国に中医学を伝播したと伝えられた。
中国の全方向的なロビーの可能性も提起される。AP通信によると、当初WHOは新型肺炎の治療に関連してホームページに「伝統的な薬草療法を勧めない」という内容の文章を掲載した。ところが、ある日突然「軽症患者の症状緩和を認める」という内容に変わったということだ。
一部では中医学の新型肺炎の治療効果が過大評価されていると指摘する。金沢大学付属病院漢方医学科の小川恵子教授は「(中薬特性上)中薬は風土や患者の体質などに応じて生薬の種類や量を調整するものだ」とし、「特定の処方が同じ病気のすべての患者に有効かどうかは疑問が残る」と読売に伝えた。
それでも中国では風邪用中薬を新型肺炎の治療に使うとして買い占め騒ぎも起きた。このため、中医師の間ですら「中国の伝統医療は神話化される向きがある」という批判の声が上がっている。
https://japanese.joins.com/JArticle/265486https://japanese.joins.com/JArticle/265486
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2020.05.01
WHOがCHOになった明確な証左だな。
「テドロス犬
「ワンワン。漢方薬って効かないワン。どうするワン」
キンペー
「中国漢方が効かない訳がない。効くと云え。餌をやらんぞ」
テドロス犬
「ワンワン、コロナの症状を緩和すると発表するワン。」との書き込みに座布団1枚。上手いわかりやすい例え話だ。
「本当に意味ない組織だな
もう欧米と日本で新組織立ち上げた方が良いだろ」との書き込みに座布団1枚。
漢方薬も毒薬の様に薬効が優れているモノもある。歴史的に1番多くの英雄の命を奪って来た武器は毒薬であり、昔は生薬などしかなかった。
しかしウイルスに直接効果があるかどうかは疑わしい。免疫力を向上させるモノは多数あるだろうが。
「>軽症患者の症状緩和
症状の緩和ならば、漢方薬でいくつかあるだろう
抗インフルエンザ薬?なら八角とか麻黄湯とか」との書き込みに座布団1枚。
「普通に考えたら
対処療法としての漢方薬は
効果あるだろ?」との書き込みに座布団3枚。
しかし現在、「何が入っているか信用できなくて中国人が買わない中国の漢方を世界向けに宣伝とか、
コロナは命に関わる病気なのに、偽薬で健康被害なんか出したらテドロスは息の根を止められるんじゃないの」との書き込みに座布団3枚、中国人自身が漢方薬がマトモに作られているか信用していない。「紛い物が多い」と知人の中国人が言っていた。
あらゆる意味であらゆる箇所で、中国人の信用の無さが顕現化してきている。それでも半島よりマシだが。五十歩百歩と言う言葉を思い出した。