社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

日本にこそ必要な法律だ

2020-01-22 00:00:00 | 社会常識と教育

選挙で圧勝した台湾の蔡英文総統が中国からの干渉を阻止することを目的とした「反浸透法」の施行を発表した。

台湾のトップを決める総統選挙で圧勝し、再選を決めた蔡総統は15日、台湾統一を目指す中国政府などが台湾の政治や選挙運動に介入することを禁止する「反浸透法」を15日から施行すると発表した。違反すれば5年以下の懲役や罰金が科せられる。

これに対して中国政府は、「反浸透法は悪法で、台湾同胞の自由を制限し、交流する権利を奪っている」とコメントを発表した。

また、蔡総統はイギリスの公共放送BBCのインタビューで「我々はもう独立した国家であり、政府も軍隊も選挙制度も持っている」などと発言していて、今後、中国と台湾の緊張がいっそう高まる可能性がある。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200115-00000401-nnn-int
1/15(水) 21:06配信


日中記事交換協定に縛られている日本のマスゴミは報道できない様だ。
「こういうの大事やね
日本も見習わんと」との書き込みが秀逸。
「アメリカ、日本、香港、台湾でシナ包囲網だ」との書き込みに座布団1枚。英国を忘れているぞ!
「中国もマヌケだね
北風と太陽の話を知らんのか?
台湾に厳しくすればするほど
どんどん反発して中国から離れていく一方」との書き込みに座布団3枚、この法則が通用しない民族は朝鮮民族ぐらいである。
「日本の左翼もどきはヘイトって言うんだろうね。」との書き込みに座布団1枚。
「逆に与野党問わず工作やりたい放題の日本」との書き込みに座布団3枚。
「中国がいち早く反対を表明しているから、この法律は間違いなく日本でも役に立つはず
政府は早く対処すべきでは?」との書き込みが秀逸。
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価値観の近い国と協力して行く by 蔡英文台湾総統

2020-01-22 00:00:00 | 外交と防衛

《 11日の台湾の総統選で再選された蔡英文(さい・えいぶん)総統は12日、台北の総統府で、日米の代表と相次いで会談し、今後も日米など「価値観の近い国々」との連携を強化していく意向を示した。

 (略) 蔡氏は「協力を通じて防衛能力を強化し続けたい」とも語り、米側にさらなる武器の売却や軍事技術の供与を要請。 》 

https://www.sankei.com/world/news/200112/wor2001120028-n1.html


台湾に陸揚げされるM-1米戦車、中国の戦車では太刀打ちできない。

日中記者交換協定と関係ない産経だからこそ、報じる事ができる記事だなこれは。
「同じ価値観
それ大事よね~」との書き込みに座布団1枚。
「軍事技術って大陸に流れたりしないよな
まずは米軍基地を置くところからな気がする」との書き込みに座布団3枚、在韓米軍撤退後を一部対馬に、そして大半を台湾に駐留させれば良い。
「シーレーン共有してるし台湾は結構真面目に重要だと思うんだよな」との書き込みが秀逸。
「米国がどこまでやるかに掛かってるわ
果たして中国と本気で冷戦やる気があるのかどうか
献金の金額が桁違いの米金融資本はもちろん中国との融和派だろうし」との書き込みに座布団1枚。賄賂が凄いと言う事?民主党政権時はそれで通用したがね。共和党政権に中国の賄賂攻撃は効きづらい。先ずトランプ大統領自身が大金持だから賄賂に魅力を感じない。中国で事業していた叔父を持つオバマ前大統領とは大きく異なるのだよ!
「価値観がまったく違う韓国は当然のように言及なし」との書き込みに座布団1枚、台湾人は日本人より嫌韓だからね!
「アメリカは、すでに次の段階に動き出している
議会から、台湾とのFTA締結に向かって動き出そうとしてるらしい
きっと、またキツ~い中国からの「抗議」があるんだろうけど、
この抗議、言葉は中国国内向けにキツイけど、なにも実行できない抗議だからなぁ」との書き込みに座布団3枚。
「日米はそろそろ一つの中国方針を撤回すべきだろ
全てはその過ちから発している」との書き込みが秀逸。
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米陸軍のライアン・マッカーシー長官の発言に過敏に反応する中国

2020-01-22 00:00:00 | 外交と防衛

2020年1月14日、中国紙・環球時報は、「米中関係が悪化すれば、尖閣諸島に極超音速ミサイルを配備する」と米陸軍の高官が述べたと報じた。

環球時報によると、米陸軍のライアン・マッカーシー長官は10日、米シンクタンク、ブルッキングス研究所で行われたインタビューで、米陸軍が中国とロシアに備えるため、電子戦、サイバー攻撃、極超音速ミサイルなどによる作戦を行うことができる「マルチドメインタスクフォース」を太平洋地域に配備する計画に言及した。

そして、「今後、米中関係が悪化し、対立が激しさを増すネガティブな状況になった場合、どのように配備するか」と問われると、「尖閣諸島、もしくは南シナ海のどこかに、この新しい部隊を配備することができる」と述べたという。

(翻訳・編集/柳川)

https://www.recordchina.co.jp/b773865-s0-c10-d0054.html
Record China 2020年01月15日10時10分

 
元々米軍の射爆場だった尖閣諸島。クリントン米民主党元大統領が、徴兵忌避の為軍事に関心がなかった事により、「尖閣なんか知らん」みたいな発言をした間隙を突いて中国が領土主張して来た。軍部からクレームが入りクリントン元米大統領が気付いた時はもう手遅れだった。故にヒラリー・クリントン米元国務長官が、盛んに「尖閣諸島は日米安保の適応範囲」と叫んでと手遅れを解消する事はできなかった。
「条約上 米軍は日本のどこに基地を作ってもいいらしいから尖閣もOKです。 小学校もジュゴンもいないので是非お願いします」との書き込みに座布団3枚。
「観測気球かしら
とりあえず、中国が戦力を増強したら日本側も戦力の上積みは必要だけど」との書き込みに座布団1枚。
「いいね
ついでにアカ狩りもやれww」との書き込みにも座布団1枚。
「実際、アメリカがやってくれないと、日本政府じゃ
尖閣に灯台すら置けないよな」との書き込みに座布団3枚。
マスゴミや左翼が騒ぐのがデフォルト。
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