【ソウル=加藤達也】韓国の聯合ニュースなどによると、同国南西部の光州市で28日、韓国空軍の訓練機T50が墜落し搭乗員2人が死亡した。
T50は2兆2000億ウォン(約1900億円)を投じて韓国側と米ロッキード・マーチン社が共同開発した韓国初の超音速高等訓練機。離陸約8分後、滑走路近くの水田に墜落し、機体は真っ二つになって炎上した。
T50の墜落事故は今回が初めて。政府は各国への売り込みに力を入れており、インドネシアは導入を決めたが、イスラエルなどでは選定から漏れている。
http://www.sankei.com/world/news/130829/wor1308290038-n1.html
パイロットの方にお悔やみ申し上げる。韓国空軍のパイロットはそのうちいなくなるのではないか?基本戦闘機パイロットの育成には最新鋭の戦闘機の数倍のコストがかかっている。衣食住費、訓練費、燃料費、機体整備費、部品等保守費、空港経費等々のコストがかかっている。戦闘機パイロット1人を一人前にするためにどれほどのコストが掛かっているかと言うことである。最悪、練習機の事故では教官と生徒との2人が亡くなることになる。
老朽機でもない練習機でパイロットが死亡する、あまり前例がないのではないか?老朽機では偶にある事故である。入間のT-33の事故、ベテランパイロットが住宅街を避けるため脱出を遅らせ間に合わなかった、痛ましい事故であった。しかし左翼系マスゴミは基地の危険性を喚くだけだった。
新鋭機の練習機の事故?前例はあるのか?飛行機開発のテストでの事故ではない、配備後の練習機の事故「X」コードは取れた後での事故である。あまり聞いたことがない。戦闘機や攻撃機とは異なる新鋭練習機「T」の死亡事故は珍しい。
フィリッピン国民は大反対しているがフリッピンがこの韓国製T-50の採用を決定したようだ。「政府高官がワイロに転んだ」とフリッピン国民は騒いでいる。本当に大丈夫か?
基本ロッキードの設計であり確信的心臓部の部品もロッキード製である。整備の問題か?組み立て時の問題か?
2000年代韓国のF-16Kの墜落事故が続き、飛行停止になり韓国の防空に穴が開きかけたことがあった。30カ国余で採用されているF―16戦闘機、これほどの事故が起きたのは韓国でライセンス生産していたF-16Kだけである。T-50の事故も韓国に問題がある可能性が先ず疑われて当然である。30名近くもの戦闘機パイロットが死亡している。北朝鮮は何もせずに30機近くもの戦闘機を撃墜したこと同じ結果となった。
機密指定の部品を勝手に分解し組み立て直したら、ネジ等の部品が数点余ったというエピソードは米空軍関係者の中では今でも笑い話である。この当時F-16のブラックボックスを勝手に韓国が開けたことが大問題になっていた、米下院で。そして現在F-15kも勝手にブラックボックスを開けたので、メンテナンス部品の供給を止められている。故に共食い整備しか行えない。過動率は40%あれば大絶賛と言う状況である、30%も怪しい。因みにブラックボックスを開けると電波が衛星に向け発信される。逃れようがない。
如何に日本のせいにするか思案中か?多くの日本国民は気付いてしまった、韓国の卑劣な手法を、最早日本にとり韓国は「価値観を共有しない」単なる隣国であり、日本を仮想敵国としている隣国である。日本国内の味方は左翼系マスコミだけとなるのではないか?在日に課税と徴兵が始まるのだから。米国にとってもレッドチームでしかない。
左翼の方々、オスプレイより韓国のT-50の方が危険ではないのか?もっとも彼らの資金源からすればオスプレイは邪魔な存在である。
*米国陣営のコード 攻撃機:A. 爆撃機:B. 輸送機:C. 電子戦機:E. 戦闘機:F. ヘリ:H. 対潜哨戒攻撃機:P. 対潜哨戒攻撃ヘリ:S. 偵察機:R. 練習機:T. 給油機:Ta. 汎用機:U. 未承認機(開発中):X. <例>F-15、RF-4 、AH-1 、SH-64、XC-2、XF-3、etc.