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民主主義を否定する朝日新聞

2015-07-18 00:00:54 | マスコミ批判

  民主主義を否定する朝日新聞、とうとう本音が出てしまったか?これが共産主義賛美の朝日新聞の本音なのか?

  2015年07月14日00:00 朝日新聞「選挙結果など無視してデモ隊の声を優先しろ」 日が落ちれば少しは涼しくなるだろうという目算は外れた。国会正門前の熱気はただごとではなく、汗が噴き出す。一昨日の午後7時半。安保関連法案に反対する大規模な抗議行動が始まった。
▼催したのは都内の大学生らによる「SEALDs(シールズ)」だ。日本語では「自由と民主主義のための学生緊急行動」。会場の歩道を埋め尽くす顔には高齢者も子連れの家族も。「若者がんばれじゃなくて、全世代で集まれよ!」。彼らの呼びかけ通りの壮観である
▼「勝手に決めるな。憲法守れ」。激しいコールが国権の最高機関の堅牢な建築にこだまする。法案は憲法違反と多くの専門家が指摘しても、政権与党は耳を貸さず、近く採決の構えを見せる。抗議行動への参加者は増え続ける
▼勝手に決めるな。それは、決めるのは私たち、主権者は私たちだという叫びである。投票だけが国民の仕事ではない。時の政権に常に目を光らせ、必要なら声を上げる。その声を軽んじる現政権に対し、「国民なめんな」のコールが起こるのは当然だろう
▼哲学者の柄谷行人(からたにこうじん)さんは以前、3・11後の反原発デモに触れ、「人がデモをする社会」という文章を書いた。人々が主権者である社会は、選挙によってではなく、デモによってもたらされる、と。その流れは枯れることなく今に続く
▼国会前に立ちながら、目配せという言葉をふと思い浮かべた。「危ないね」という思いを伝え合う、それぞれの目配せ。このさりげない連帯は強まりこそすれ、と感じる。
http://www.asahi.com/paper/column.html?iref=comtop_gnavi

 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1436760650/

   民主主義を否定する記事である。「投票で事の可否を決める、その代表を選挙で選ぶ。」これが民主主義の基本である。

  選挙否定で暴れたもの勝ちの世界か?凄いな、この考えを記事にするとは?さすが朝日新聞である。共産主義が標榜する「暴力革命」を支持すると言う事のようだ。

  まさにテロ支援企業である。米国に認定される前に自ら公表したのかな?これで銀行口座凍結は避けられないのではないか?米国がテロ指定した場合日本国もその指定を行う協定が成立している、逆もある。国会で暴力を行った民主党とその行動様式が似ている。しかし日本共産党はここまでバカではないぞ。

 ・朝日はしばき隊の「俺らの暴力は理由があるからおk」を否定しなかったからなあ
当然赤報隊なりの理由がある行動も否定できん。

 ・朝日もテロ推奨してたよ。韓国の英雄である安重根をテロリスト扱いにしてはいけないとか。だから言わせてもらうけど、赤報隊って英雄だよな。朝日の悪人を退治したんだから。

  との書込みもあった。これは少々危険な兆候である。そもそも議会の多数で決まった事案を自分たちが気に入らない場合「強行採決」となぜ騒ぐのか?

  尖閣ビデオの時、「民意が選んだ政権を尊重しろ」とか言っていたな。これが朝日新聞の本性(我田引水)であるなら、日本国にとって百害しかない「反社会的」企業である。
 テロ支援企業の指定をさっさと行うことが、日本にとり非常に有意義である。

 

コメント (1)
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