セウォル号引き揚げ作業に米国や日本が関わる事を強硬に拒否する韓国政府、何かヤバイ物でも積んでいたのか？との疑念がある。「核物質」との噂があった事は事実である。その「核物質」が「核廃棄物」で不当投棄処分の途中の事故だったのか？「核爆弾」製造のための移動中の事故だったのか？結論は出ていなかった。本当に「核物質」を運搬中だったのか噂の域を出ないのでｂｌｏｇへの記載を控えていたのであるが。
２０１５年５月４日
韓国が核兵器開発に乗り出せるという米国の専門家の報告書が出された。
韓国の聯合ニュースは３日、米国科学者協会（ＦＡＳ）のチャールズ・ファーガソン会長が米国の代表的非拡散専門家と官僚、議会関係者などが参加した会合で「韓国がどのように核兵器を取得し配置できるか」という題名の報告書を入手して報道した。
聯合ニュースの報道によると報告書は、「現在韓国は国際非拡散体制の強力な守護者であるだけでなく米国から拡張抑止力を提供されており、核武装に出ないという見方が支配的だが、北東アジア情勢の変化の中で国家安保が重大な脅威に直面する場合、核武装の道に進む可能性がある」と明らかにした。
報告書は韓国が核爆弾を製造するのに必要な▽核物質▽核弾頭設計▽運搬体系を簡単に構築できるだけでなく、すでにいくつかの核爆弾を作れる能力を備えたと分析した。また、現在月城（ウォルソン）に位置する原子力発電所の４基の加圧重水炉（ＰＨＷＲ）で４１６個の核爆弾を作れる準武器級プルトニウム２５００キログラムを生産し５年以内に数十個の核弾頭を作ることができると予想した。
http://japanese.joins.com/article/890/199890.html?servcode=400§code=400
これは非常に重大なニュースである。しかし日本のマスコミは例のごとく報じる所はない。ナゼかな？米国は同盟解消の下準備か？韓国は「悪の数軸」の仲間入りと言うことか？米国の同盟解消及び経済制裁開始の流れが見える。日本も喜んで追従するであろう。
当然のことであるが、日本は韓国への対処(制裁)を直ちに行う必要はない、一年程度時間をかけ在日韓国人の国籍の明確化を行い、帰国を促し、徐々にではあるが粛々と行えばよい。
直ぐに「日本も核武装」と騒ぐ方も多いが、日本は原発の再稼動でプルトニウムを精製すれば良い、プルサーマルで。
燃料注入作業が不用の固形燃料ロケット(発射準備が無いに等しい)のイシプロン・ロケットとプルサーマルで精製したプルトニウムが揃えば後は起爆装置である。これは日本が最も得意な精密機器技術である。中国人民解放軍の分析では「2ヶ月もあれば日本はメガトン級の核ミサイルを作れる」そうだ。後は意思の問題だけである。
固形燃料ロケットのイシプロン
わざわざ大声で騒ぎ、ＩＡＥＡの議長の椅子を捨てる必要はない。いつでも対処できる体制を維持する事が大切であり、外交的にその方が日本の国益となる。
しかしそれには韓国に核兵器がないことが絶対条件である。韓国人の人間性（人間モドキ）を信じられない以上、米軍が空爆して核施設を破壊しなければ、当然自衛のために日本も核配備せざるを得なくなる。
最もこの件を米国が発表したと言う事はこれ以上韓国が核開発を進めると「空爆するぞ」との警告でもある。
米国が本当に核武装させたくない国は「日本」であるからだ。大東亜戦争を戦った米国が日本の恐ろしさを一番理解していたと思っていたが、世代交代でこの考えが薄れてきたのであろうか？
韓国が内密に核開発を行いバレたのはこれで３度目である。流石に米国も堪忍袋の緒が切れたということか？
記憶が定かではないが先ずクネパパの時と思うが？次に金大中元大統領の時にも核開発が米国にバレたではないか。日本のマスコミは一切報じなかった。ウラン濃縮と北朝鮮への裏金。それでノーベル平和賞とは、ノーベル賞の権威も落ちる。
情報の発信権を独占できない以上、マスコミがどこまでこの件を隠しとおせるか？隠蔽していたことがバレたらこれは大変な騒ぎになるのではないか？
セウォル号に「核物質」が積まれていた話に信憑性がグッと出てきた。
