昨年、マンハッタンズのリード・ボーカルだったGerald Alstonがサム・クックへのトリビュート・アルバムを出しました。彼より先にもサム・クック・フォロワーと呼ばれるシンガーが何人かいます。今回の主人公ジョン・エドワーズもスピナーズに所属していた時代に、サム・クック・メドレーを吹き込んでいますが、素晴らしい聴きものの一つです。
このジョン・エドワーズのLPジャケットを見ると、時代も時代でアメリカとは言え、その衣裳どこに売ってるんですかというようなイデタチに、思わず手に取るのも憚られるルックスです。でも内容はかなりのものです。
今ではもっとノーマルなジャケットの英国盤CDで、この時代をコンピレーションで聴くことが出来ます。
このジャケットは、パリの仕立屋が自分の店で展開するイタリア製の既製品で、このモデルの肩パッドはとても薄いものを使っています。
このジョン・エドワーズのLPジャケットを見ると、時代も時代でアメリカとは言え、その衣裳どこに売ってるんですかというようなイデタチに、思わず手に取るのも憚られるルックスです。でも内容はかなりのものです。
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このジャケットは、パリの仕立屋が自分の店で展開するイタリア製の既製品で、このモデルの肩パッドはとても薄いものを使っています。