WANTED ONE SOUL SINGER
なんてグッとくるタイトルでしょう。
このレコードは1967年の物で、今普通の感覚で聴くと相当濃厚だと思います。そういうのが殆んどなんですが。バックはMG's。JTともども硬質で、無駄のない音作りは愛想がないくらいシンプルです。
翌年くらいから、プロデューサーにドン・デイヴィスが迎えられヒット連発のスターへと駆け上がって行きます。そのStax時代の代表的な20曲くらいが網羅されたCDを、一時期毎日のように聴きました。どの曲もそれぞれ印象的なモチーフがあり、ベスト盤という以上の味わいがJTの歌にはあります。
亡くなる前、何度か来日の話が出ては消えということがあり、マラコから出ていたライブ映像で渇望を癒していましたが、実現しなかったのは残念なことでした。
今回もライトの加減か靴が赤っぽく写ってますが、本来はタイと同じくらいの濃茶です。
なんてグッとくるタイトルでしょう。
このレコードは1967年の物で、今普通の感覚で聴くと相当濃厚だと思います。そういうのが殆んどなんですが。バックはMG's。JTともども硬質で、無駄のない音作りは愛想がないくらいシンプルです。
翌年くらいから、プロデューサーにドン・デイヴィスが迎えられヒット連発のスターへと駆け上がって行きます。そのStax時代の代表的な20曲くらいが網羅されたCDを、一時期毎日のように聴きました。どの曲もそれぞれ印象的なモチーフがあり、ベスト盤という以上の味わいがJTの歌にはあります。
亡くなる前、何度か来日の話が出ては消えということがあり、マラコから出ていたライブ映像で渇望を癒していましたが、実現しなかったのは残念なことでした。
今回もライトの加減か靴が赤っぽく写ってますが、本来はタイと同じくらいの濃茶です。