ある程度年配の方には懐かしいのではないでしょうか、ジャケットのイラストは谷内六郎です。この盤も「光の季節・コンプリート」というCDで、6曲多く入った物が出ています。1976年のライブを収録した盤でJohn Tropea,Michael Mainieri,Richard Davis,Andy Newmarkなど、バックは9人。
9月下旬、たいへん天気の良い日でした。お誘いを受けたので、中目黒で美味しいお昼をゆっくりいただいて店を出ると、すぐ脇に川が流れてました。何種類かの鳥が水遊びをしていて、見ているこちらも気持ち良くなるくらい本当に麗らかな日でした。..........美味しそうな鴨が........、あっ、それじゃアグネスか。
そのあと歩いて恵比寿まで行き、ビール祭りみたいなイベントに腰を落ち着けると、暫くして若い女性のステージが始まりました。歌を聴きながら、何処か聴いたことがあるような空気感だなとか、こういう感じの歌い方の初めは誰かなとかボーっと考えていたら思い出したのが、ローラ・ニーロのライブ盤でした。
この盤で聴ける音が、私には空気の澄んだ薄暮の時間帯を思い起こさせるようです。
聴き返してみたら、ローラ・ニーロは思ってたより滑舌はっきりしていて、歌自体は当日の女性と似てませんでした。
海辺にある横須賀の美術館で、谷内六郎の常設展をやっていて、週刊誌の表紙に使っていたものの原画を見ることができます。
この濃茶のカシミヤ・タイはナポリのタイ専門店で買ったものです。オーナーが言うのには、日本からも何社か買い付けに来たことがあったそうですが、「あなたが選ぶ物は、他の日本の人が選ぶ物と明らかに違いますね。」とのこと。普段どこのタイを使っているか、どういう物が良いと思うか尋ねてくれたのですが、余計な事を言って余所と似てしまっても困るので、役に立ちそうな所だけお話して、僭越でしたがその店のタイの良い所を称えて帰って来た記憶があります。そんなこんなで狭い所なのに、意外に長居してしまいました。
9月下旬、たいへん天気の良い日でした。お誘いを受けたので、中目黒で美味しいお昼をゆっくりいただいて店を出ると、すぐ脇に川が流れてました。何種類かの鳥が水遊びをしていて、見ているこちらも気持ち良くなるくらい本当に麗らかな日でした。..........美味しそうな鴨が........、あっ、それじゃアグネスか。
そのあと歩いて恵比寿まで行き、ビール祭りみたいなイベントに腰を落ち着けると、暫くして若い女性のステージが始まりました。歌を聴きながら、何処か聴いたことがあるような空気感だなとか、こういう感じの歌い方の初めは誰かなとかボーっと考えていたら思い出したのが、ローラ・ニーロのライブ盤でした。
この盤で聴ける音が、私には空気の澄んだ薄暮の時間帯を思い起こさせるようです。
聴き返してみたら、ローラ・ニーロは思ってたより滑舌はっきりしていて、歌自体は当日の女性と似てませんでした。
海辺にある横須賀の美術館で、谷内六郎の常設展をやっていて、週刊誌の表紙に使っていたものの原画を見ることができます。
この濃茶のカシミヤ・タイはナポリのタイ専門店で買ったものです。オーナーが言うのには、日本からも何社か買い付けに来たことがあったそうですが、「あなたが選ぶ物は、他の日本の人が選ぶ物と明らかに違いますね。」とのこと。普段どこのタイを使っているか、どういう物が良いと思うか尋ねてくれたのですが、余計な事を言って余所と似てしまっても困るので、役に立ちそうな所だけお話して、僭越でしたがその店のタイの良い所を称えて帰って来た記憶があります。そんなこんなで狭い所なのに、意外に長居してしまいました。