市街・野 それぞれ草

 802編よりタイトルを「収蔵庫編」から「それぞれ草」に変更。この社会とぼくという仮想の人物の料理した朝食です。

禁止・禁止のつづき

2006-06-03 | Weblog

 梅雨の覚悟をしていたら、昨日の午後から雨が止み、今日は朝から晴れだ。午後、黒テントの反省会をやる。ウイングはママが、この10年間ではじめて、病気になり、月曜から土曜まで休んでしまった。崩壊喫茶なんて冷やかしていたが、ママが崩壊して、廃墟喫茶になったら、ぼくをふくめて路頭に迷う常連であろう。ほんと何が起こるか、一寸先は闇であり、不可解である。     
 5月17日の本ブログ「禁止・禁止・禁止・・・」のつづきを報告します。 例の「犬の放し飼いを禁じます」の無意味な表示のすぐ向かいに、以下のような掲示板が花壇の縁に建てられている。                                
  
  食中毒が流行っていますから

  この池で遊ばないでください。  

 前から気になっていたが、なぜ食中毒になったらこの池であそんではならないのか、池と食中毒の関係はどうなのか?おまけにどこに「この池」があるのか、コンクリート舗装があるばかり、ただ噴水があり、そのまわりの水たまりを「池」と称したのか、ならば、この泉でとか、水場でとかという語句は頭に浮かんでこなかったのか。「池」!、江戸時代の代官のイメージだ。

 食中毒は、一年中、何年も流行ってるのだろうか。この掲示板は何年も同じ場所に建っている。多分、書いた吏員の頭にはすっきりと意味や辻褄があっているのだろうが、他人には憶測することもできない・

 で、ぼくが意味をつかめないだけかもしれない、どうかわかった人がいらっしゃれば、教えてくださいませんか。

コメント
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