野口聡一 @tombitonbi今日は朝から家の中を箒で掃き、雑巾掛けをして、8kmほどランニング。体がいい感じで動いている。と思ったら、いま机に向かいながらものすごい眠気がやって来た。
昨日は『人生なんて無意味だ』（ヤンネ・テラー著、幻冬舎）を読了。世界各国で高い評価を得ているデンマークのの児童文学だ。しかし内容はかなり深刻なもの。良識ある親御さんに勧めたら怒りを買うかもしれない。
今日の東京新聞・こちら特報部に『やっかいものエチゼンクラゲ 緑化の切り札に』という記事があった。クラゲを脱塩、乾燥し、チップ状に粉砕するらしい。吸水性が高く、窒素を多く含み、土壌改良に役立つらしい。人には役立つかもしれないが、クラゲとしては辛い話しだと思った。
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11月の原発図書に『原発列島を行く』（鎌田慧著、集英社新書）を読む。10年以上前に書かれたものだ。六ケ所村、東海村、柏崎、浜岡町、泊村など全国17ヶ所の原発地域のルポだ。賛否は別にして、この程度の情報は事故前にみなが知っているべきだった。
今日も昼に荒川の土手でランニング。持久走大会の近い子どもたちも一緒に家族４人で。風はゆるいが空気は冷たい。帰宅後、福岡国際マラソンの後半、そしてラグビー早稲田vs明治を見る。冬の日曜日、ラグビーの試合を見たあとの夕方。昔から寂寥感に包まれる。
４時過ぎに荒川の土手をランニング。空気が冷たい。冷蔵庫の中のようだ。今日から12月。来月末のマラソンに備えて今月が勝負。しかし膝の調子がい今ひとつ。
