はやいもので六月の上旬も終わろうとしている。東京も梅雨に入り、雨やくもりの日が続く。気温は日によって違うが、湿度は高い。体内に熱をため込みやすく、汗っかきなので、これから数ヶ月は過ごしにくい日が続く。
近況といえば、先月、合気道の初段になった。黒帯になったわけだ。合気道で黒帯というと、単に帯が黒くなるだけではない。袴をはけるようになる。(白帯は柔道の選手、黒帯は剣道の選手を思い浮かべてもらえれば、違いが分かる)。
この袴、なかなかかっこよい。付けているだけで技も少し上手に見える。もちろん、実際には技量は白帯の時とほとんど変わらない。下手をすると、黒帯であるがゆえに、人は丁寧に教えてくれなくなる。場合によっては、厳しい技をかけてくる人も出てくる。まあ、ケガのないように稽古を続けていくしかないだろ。
あと、6月1日の日曜日に荒川土手でフルマラソンを走った。梅雨入り前のあの暑い日曜日だ。最高気温は33℃、太陽はぎらぎらと照りつけていた。このところ三回連続でフルマラソンを走れなかった。昨年三月はねん挫、今年一月は風邪、三月はインフルエンザ。どの回もそれなりに練習していたのに参加できなかった。
何となく、ランニングと自分が離れ始めているような気がした。(合気道が面白くなってきたのも理由の一つだ)。何とか元の距離に戻そうと、今回のマラソンにエントリーした。計画通りに練習し、スタートラインに並ぶというのが目標だった。そして何とか予定通りにスタートラインに立てた。
すごい暑さだ。4時間半が切れればよいだろうと思った。(いつもは4時間切りを目処にしている)。㎞6分でハーフまで走り、残りのハーフで18分の貯金を食いつぶす。後半18分の貯金というのはかなり余裕がある。普段なら問題ない。ところが暑さは予想以上だった。
前半は予定通り。ハーフの時点で2時間4分、2分ほど速い。ところが25㎞を過ぎた辺りから足取りがおかしくなってきた。体が重い。意識がぼーっとし始める。時間もちょうど12時ごろ。太陽が真上から照りつける。28㎞で吐き気がひどくなり、ついに歩く。まっすぐ歩けない。リタイアを考えた。ところが収容車が来ない。
仕方なく歩いていると、少しずつ体調が戻る。再び走る。暑さで体がやられているだけなので脚力は残っている。わりと楽にスピードが出る。しかし10分も走ると、また気持ち悪くなる。また歩き、体を休める。そしてまた走る。そんなことを繰り返す。
32㎞くらいの通過地点がゴールと同じ場所になる。そこでリタイアするか、通過して5㎞ほど行って戻っくるか迷うが、暑い中、応援に来ている家族を見て完走することに決める。炎天下の中、歩いたり、走ったり。途中、土手の水道で何度も頭から水をかぶる。周りもみんな同じようなものだ。中にはうつろな表情でふらふらしている人もいる。
ゴール手前、少し余裕がある。応援に来ている次男をコースに呼び出し一緒に走る。そしてゴール。4時間55分。予定よりも25分オーバーだが仕方ない。歩いた時点で4時間半は無理だと分かっていた。それでもリタイアせずに最後まで走って良かった。リタイアしていたら、自分とランニングの距離は少し離れていただろう。距離を元に戻しただけでもよしとしよう。いつものことだが、走って後悔することはない。
閑話休題。
ブログにアップはしていなかったが、日々、新聞から気になる記事の見出しは書き抜いていた。書き抜いたものをまとめて見ると、案外、1週間前のことも忘れていたりする。その意味では、こういう形でメモしておくのも悪いことではないようだ。
このところ佐藤優の『国家論 日本社会をどう強化するか』を読んでいる。いまちょうど3回目に入ったところだ。良い機会なので、きちんと読み込み、国家と社会と資本主義経済の関係を自分なりに整理できればと思っている。
以下に書きだした新聞の見出しを見て感じることをメモしておく。
集団的自衛権に関する報道は、与党協議での公明党のスタンスや、個別の内容の是非について焦点が当てられている。それらも大切だが、そもそも集団的自衛権の行使は「解釈改憲ではダメだ」ということを言い続けた方がよい。きちんとした手続きを等閑にすることは、民主主義国家としての適性を失うことになる。おそらく成熟した民主主義国からは異端な国として、また国民として見られることになる。それは国益を損なうことになる。
集団的自衛権、G7での中国包囲網など、これらは「国家」を強めることに繋がる。安倍政権は一貫して「強い国家」を目指している。(特定秘密保護法などもそうだ)。また、原発の再稼働をごり押ししたり、法人税減税をするなどは、資本主義経済を強化する方向に繋がる。その一方で、生活保護世帯が160万を突破したり、30年後の年金が2割減になったり、出生数が最少になったりすることは、社会が弱体化していることを示す。
言い方を換えれば、社会を食い物にして国家や経済を回していくのが現在の日本、ということかもしれない。そして私たちの多くは、国家を動かす行政トップでもないし、大企業の経営陣でもない。社会で生活をする一般的な民だ。国家や経済が強くなることは、そのまま社会が強くなることではない。(特にグローバル化された世界ではそうだ)。
日々のさまざまなニュース。国家、経済、社会のどれにメリットがある話題なのか、その辺りを注意しながら追いかけていくことが必要そうだ。
5月31日(土)
1、変質する「平和」 膨らむ「自衛」 自衛隊と教育接近 「防災」の先にちらつく安保
2、首相講演 中国を非難 集団的自衛権 行使容認訴え アジア安保会議
中国脅威論強調 関係悪化に拍車 首相「靖国参拝は不戦の誓い」
3、中韓困惑 日朝拉致再調査合意
4、「米軍機も差し止め可能」 厚木基地騒音訴訟 飛行制限自衛隊機のみ
5、集団的自衛権 空虚な政府事例 文民統制骨抜き? 米艦防護 現場判断に余地
台湾有事の米支援想定か 機雷除去 集団安保の事態 弾道弾迎撃ロシア誤認の恐れ
6月1日(日)
1、変質する「平和」 膨らむ「自衛」 「加害」消された年表 国際貢献 新たに強調
2、米韓、日朝合意けん制 核・ミサイルでくぎ刺す 防衛相会談
3、首相「解釈改憲、日米指針反映」公明代表が懸念
4、「対中包囲網」は不発 アジア安保会議 拉致再調査 米韓、日朝の接近警戒
「軍事で対抗 意識が強い」公明代表が首相批判
5、国、地元 補償で平行線 中間貯蔵施設ようやく説明会 「条件闘争」復興遅れも
6、放射性汚染木くず 千葉で堆肥化 測定せず搬出処理野放し 「法投棄されない仕組みを」
6月2日(月)
1、「朝鮮籍」の在日コリアン 免許証本籍に「北朝鮮」 東京、千葉など 当事者抗議で修正
2、福島の原告「国も無責任」 原発事故で民事訴訟 津波予見 認否のからくり 「裁判所すら軽く見る」
3、在日コリアン免許証に「北朝鮮」本籍 植民地支配の歴史を知らず 警察庁通達で表記変更
戦後どさくさで国がつけた記号 「朝鮮籍」の経緯 理解して
4、米安全保障局 ネットで顔写真収集 米紙報道 認証システム構築
6月3日(火)
1、福島第一原発 凍土壁 設置着手 多い地下水 確実に凍結?
2、献金あっせん復活も 経団連新会長 榊原氏「年内に方針」
3、自民 貸金天国後押し 高金利復活会合で検討 カジノ法案も提出 多重債務再燃の恐れ
4、脱原発へ「人格権」 大飯差し止め判決の影響 「最優位の権利」金沢判決が原点
命を優先 司法の流れ 「福島後」具体的な危険性明白
6月4日(水)
1、「後方支援」歯止めなき拡大 戦闘地域で武器供与も 「新基準」政府、与党に提示
2、年金30年後2割減減 現役収入の半分割れも 厚労省見通し
3、集団的自衛権 民意どこに 「賛成」「反対」割れる世論調査
4、戦闘後方支援 「自衛隊 制限しすぎた」 自民・高村氏 活動拡大 公明反発
5、生活保護160万世帯突破 3月、受給者も最多更新
6月5日(木)
1、戦地で他国軍支援 政府が提示 自衛隊「軍隊化」狙う 過去の議論無視 違憲の恐れ
2、出生数最少102万9000人 13年統計 人口減少が加速
3、法人税 トヨタ6年ぶりに納税 赤字繰り越しで免除 バブル後は大手行 大企業優遇に批判
4、猫付き物件あります 飼い主探しの一環 NPO法人が企画
6月6日(金)
1、首相中国脅威論空回り G7関心はウクライナ
2、リニア建設は相当な環境負荷 アセス意見書
3、舌禍 「責任のハードル」近ごろなぜ低いのか 派閥も野党も弱体化
4、「吉田調書」公開を 東電株主訴訟原告ら請求 福島事故
5、放射能汚染なお最大の環境問題 環境白書
6月7日(土)
1、政府、4条件を撤回 「戦闘地域」派遣は変えず 離島警備運用対処で一致 与党協議
2、武力行使一体化 新たに3基準 「現場」の定義曖昧
3、ウクライナ停戦協議へ ロシアと首脳会談 米ロ大統領も一致
4、首相、法人税格下げ明言 「来年度から」強調
5、中・ベトナム非難の応酬 西沙諸島再び衝突の懸念
6、加熱する拉致「再調査」報道 真偽不明 生存情報、北は統制
6月8日(日)
1、プルトニウム報告漏れ 福島事故後 未使用640㌔ IAEAに政府 不透明さ問題視
2、プルトニウム申告漏れ 「誤解招く」「世界だました」 再処理 深まる不信
3、核燃講座に1億円寄付 東電 規制委候補 田中氏担当
4、早期停戦・EU加盟意欲 ウクライナ新大統領 就任
近況といえば、先月、合気道の初段になった。黒帯になったわけだ。合気道で黒帯というと、単に帯が黒くなるだけではない。袴をはけるようになる。(白帯は柔道の選手、黒帯は剣道の選手を思い浮かべてもらえれば、違いが分かる)。
この袴、なかなかかっこよい。付けているだけで技も少し上手に見える。もちろん、実際には技量は白帯の時とほとんど変わらない。下手をすると、黒帯であるがゆえに、人は丁寧に教えてくれなくなる。場合によっては、厳しい技をかけてくる人も出てくる。まあ、ケガのないように稽古を続けていくしかないだろ。
あと、6月1日の日曜日に荒川土手でフルマラソンを走った。梅雨入り前のあの暑い日曜日だ。最高気温は33℃、太陽はぎらぎらと照りつけていた。このところ三回連続でフルマラソンを走れなかった。昨年三月はねん挫、今年一月は風邪、三月はインフルエンザ。どの回もそれなりに練習していたのに参加できなかった。
何となく、ランニングと自分が離れ始めているような気がした。(合気道が面白くなってきたのも理由の一つだ)。何とか元の距離に戻そうと、今回のマラソンにエントリーした。計画通りに練習し、スタートラインに並ぶというのが目標だった。そして何とか予定通りにスタートラインに立てた。
すごい暑さだ。4時間半が切れればよいだろうと思った。(いつもは4時間切りを目処にしている)。㎞6分でハーフまで走り、残りのハーフで18分の貯金を食いつぶす。後半18分の貯金というのはかなり余裕がある。普段なら問題ない。ところが暑さは予想以上だった。
前半は予定通り。ハーフの時点で2時間4分、2分ほど速い。ところが25㎞を過ぎた辺りから足取りがおかしくなってきた。体が重い。意識がぼーっとし始める。時間もちょうど12時ごろ。太陽が真上から照りつける。28㎞で吐き気がひどくなり、ついに歩く。まっすぐ歩けない。リタイアを考えた。ところが収容車が来ない。
仕方なく歩いていると、少しずつ体調が戻る。再び走る。暑さで体がやられているだけなので脚力は残っている。わりと楽にスピードが出る。しかし10分も走ると、また気持ち悪くなる。また歩き、体を休める。そしてまた走る。そんなことを繰り返す。
32㎞くらいの通過地点がゴールと同じ場所になる。そこでリタイアするか、通過して5㎞ほど行って戻っくるか迷うが、暑い中、応援に来ている家族を見て完走することに決める。炎天下の中、歩いたり、走ったり。途中、土手の水道で何度も頭から水をかぶる。周りもみんな同じようなものだ。中にはうつろな表情でふらふらしている人もいる。
ゴール手前、少し余裕がある。応援に来ている次男をコースに呼び出し一緒に走る。そしてゴール。4時間55分。予定よりも25分オーバーだが仕方ない。歩いた時点で4時間半は無理だと分かっていた。それでもリタイアせずに最後まで走って良かった。リタイアしていたら、自分とランニングの距離は少し離れていただろう。距離を元に戻しただけでもよしとしよう。いつものことだが、走って後悔することはない。
閑話休題。
ブログにアップはしていなかったが、日々、新聞から気になる記事の見出しは書き抜いていた。書き抜いたものをまとめて見ると、案外、1週間前のことも忘れていたりする。その意味では、こういう形でメモしておくのも悪いことではないようだ。
このところ佐藤優の『国家論 日本社会をどう強化するか』を読んでいる。いまちょうど3回目に入ったところだ。良い機会なので、きちんと読み込み、国家と社会と資本主義経済の関係を自分なりに整理できればと思っている。
以下に書きだした新聞の見出しを見て感じることをメモしておく。
集団的自衛権に関する報道は、与党協議での公明党のスタンスや、個別の内容の是非について焦点が当てられている。それらも大切だが、そもそも集団的自衛権の行使は「解釈改憲ではダメだ」ということを言い続けた方がよい。きちんとした手続きを等閑にすることは、民主主義国家としての適性を失うことになる。おそらく成熟した民主主義国からは異端な国として、また国民として見られることになる。それは国益を損なうことになる。
集団的自衛権、G7での中国包囲網など、これらは「国家」を強めることに繋がる。安倍政権は一貫して「強い国家」を目指している。(特定秘密保護法などもそうだ)。また、原発の再稼働をごり押ししたり、法人税減税をするなどは、資本主義経済を強化する方向に繋がる。その一方で、生活保護世帯が160万を突破したり、30年後の年金が2割減になったり、出生数が最少になったりすることは、社会が弱体化していることを示す。
言い方を換えれば、社会を食い物にして国家や経済を回していくのが現在の日本、ということかもしれない。そして私たちの多くは、国家を動かす行政トップでもないし、大企業の経営陣でもない。社会で生活をする一般的な民だ。国家や経済が強くなることは、そのまま社会が強くなることではない。(特にグローバル化された世界ではそうだ)。
日々のさまざまなニュース。国家、経済、社会のどれにメリットがある話題なのか、その辺りを注意しながら追いかけていくことが必要そうだ。
5月31日(土)
1、変質する「平和」 膨らむ「自衛」 自衛隊と教育接近 「防災」の先にちらつく安保
2、首相講演 中国を非難 集団的自衛権 行使容認訴え アジア安保会議
中国脅威論強調 関係悪化に拍車 首相「靖国参拝は不戦の誓い」
3、中韓困惑 日朝拉致再調査合意
4、「米軍機も差し止め可能」 厚木基地騒音訴訟 飛行制限自衛隊機のみ
5、集団的自衛権 空虚な政府事例 文民統制骨抜き? 米艦防護 現場判断に余地
台湾有事の米支援想定か 機雷除去 集団安保の事態 弾道弾迎撃ロシア誤認の恐れ
6月1日(日)
1、変質する「平和」 膨らむ「自衛」 「加害」消された年表 国際貢献 新たに強調
2、米韓、日朝合意けん制 核・ミサイルでくぎ刺す 防衛相会談
3、首相「解釈改憲、日米指針反映」公明代表が懸念
4、「対中包囲網」は不発 アジア安保会議 拉致再調査 米韓、日朝の接近警戒
「軍事で対抗 意識が強い」公明代表が首相批判
5、国、地元 補償で平行線 中間貯蔵施設ようやく説明会 「条件闘争」復興遅れも
6、放射性汚染木くず 千葉で堆肥化 測定せず搬出処理野放し 「法投棄されない仕組みを」
6月2日(月)
1、「朝鮮籍」の在日コリアン 免許証本籍に「北朝鮮」 東京、千葉など 当事者抗議で修正
2、福島の原告「国も無責任」 原発事故で民事訴訟 津波予見 認否のからくり 「裁判所すら軽く見る」
3、在日コリアン免許証に「北朝鮮」本籍 植民地支配の歴史を知らず 警察庁通達で表記変更
戦後どさくさで国がつけた記号 「朝鮮籍」の経緯 理解して
4、米安全保障局 ネットで顔写真収集 米紙報道 認証システム構築
6月3日(火)
1、福島第一原発 凍土壁 設置着手 多い地下水 確実に凍結?
2、献金あっせん復活も 経団連新会長 榊原氏「年内に方針」
3、自民 貸金天国後押し 高金利復活会合で検討 カジノ法案も提出 多重債務再燃の恐れ
4、脱原発へ「人格権」 大飯差し止め判決の影響 「最優位の権利」金沢判決が原点
命を優先 司法の流れ 「福島後」具体的な危険性明白
6月4日(水)
1、「後方支援」歯止めなき拡大 戦闘地域で武器供与も 「新基準」政府、与党に提示
2、年金30年後2割減減 現役収入の半分割れも 厚労省見通し
3、集団的自衛権 民意どこに 「賛成」「反対」割れる世論調査
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5、生活保護160万世帯突破 3月、受給者も最多更新
6月5日(木)
1、戦地で他国軍支援 政府が提示 自衛隊「軍隊化」狙う 過去の議論無視 違憲の恐れ
2、出生数最少102万9000人 13年統計 人口減少が加速
3、法人税 トヨタ6年ぶりに納税 赤字繰り越しで免除 バブル後は大手行 大企業優遇に批判
4、猫付き物件あります 飼い主探しの一環 NPO法人が企画
6月6日(金)
1、首相中国脅威論空回り G7関心はウクライナ
2、リニア建設は相当な環境負荷 アセス意見書
3、舌禍 「責任のハードル」近ごろなぜ低いのか 派閥も野党も弱体化
4、「吉田調書」公開を 東電株主訴訟原告ら請求 福島事故
5、放射能汚染なお最大の環境問題 環境白書
6月7日(土)
1、政府、4条件を撤回 「戦闘地域」派遣は変えず 離島警備運用対処で一致 与党協議
2、武力行使一体化 新たに3基準 「現場」の定義曖昧
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6、加熱する拉致「再調査」報道 真偽不明 生存情報、北は統制
6月8日(日)
1、プルトニウム報告漏れ 福島事故後 未使用640㌔ IAEAに政府 不透明さ問題視
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3、核燃講座に1億円寄付 東電 規制委候補 田中氏担当
4、早期停戦・EU加盟意欲 ウクライナ新大統領 就任