徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

横浜・・寺内タケシ ライブ&世界トライアスロン

2016-05-17 | 寺内タケシ
5月14日(土)横浜・神奈川県民ホール
「寺内タケシとブルージーンズ」
コンサート。

ライブ開演前に山下公園周辺で
開催されていた
「世界トライアスロン大会」を
夢中で撮影。

午前中は女性トライアスロンの
自転車折り返し地点を中心に撮影


場所を移動しながら 
初めてのトライアスロンを撮影








男子トライアスロンの撮影は、
選手の熱い表情と
 
引き締まった筋肉が
目の前に迫るポジションで撮影





撮影途中で知り合った人から、
カメラ・テクニックを
教えて頂きながら撮影。



今回、現場で知り合った人と、
来年の再会を約束して


トライアスロン競技の
撮影を切り上げ、
本来の目的 コンサート会場へ
(写真は会場前)


「エレキの神様・寺内タケシ」を
中学生の頃から大ファンの
Y君仕切りで 

プロのドラマーH君・
元出版編集者T君と
4人会・毎年恒例の観ライブ。


そしてライブ後は横浜中華街で、
4人共通の友人で故人T・M君の
追悼の晩餐会と音楽談義。


当夜は 寺内タケシさんの
演奏テクニックの音楽話

「黄金の指を持つギタリスト木村好夫」
「グラミー賞を13作品受賞の偉大な
ギタリストのミスター・ギター 
チェット・アトキンス」等



音楽通3人の会話
(自分は知らない人達の名前)などを、
聞いているだけだが、
毎年 幸せを感じる夜です。


そして音楽に弱い自分だが、
「寺内タケシ」ライブの
目にも止まらない
動く指先を見るたびに、神業だと思う。

一言で「神業」と言ってしまえば、
軽く伝わるだろうが、
それ以外の表現が見つからない程、
感嘆のライブ。


そして帰宅して 
急ぎ チェット・アトキンスと
木村好夫のユーチュウーブを見て
感激する自分です(笑顔)。

追記・・寺内タケシさん以外に、
当夜 もう一人のレジェンド
「夭折の浪曲師・国本武春」
に会いました。

以前、国本さんの迫力ある
生ライブで才能に驚いたが、
Y君からお土産に頂いた
DVD「国本武春」で深夜 再会。

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