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母の日

2011年05月13日 | 生活


母の日、家族3人で初めてのイタリア・レストラン。
おしゃれな店。
彼と彼女が来るような処だね。

以前、街中の江崎新聞ビルの横に在ったお店だと思うけど、
店の名前が覚えにくい(笑)。

3人で別々なランチメニューを注文。

きれいな食べ物をみると、味はどうでも、カメラを向けたくなる。






ボルゴ 常盤公園



タイヤ交換

2011年05月11日 | 生活
タイヤ交換と云っても車ではない。自転車だ(笑)。
自宅に自分用の自転車は2台ある。

一台はビアンキ・ナイアラと云うヤツで、クロスバイクというジャンルの自転車のようだ。これはリサイクルした自転車なんだけど、この自転車はそれほど乗っていないのが実情だ。
http://white.ap.teacup.com/something/333.html


もう一台、10数年前に購入したGIANTの自転車。これも街乗り用の自転車だ。
ロードレーサーは、その気がないので買わなかった(笑)。
このGIANTの自転車は、買い物用に頻繁に使っている。
ビアンキよりも乗りやすい。
前籠、後ろの荷台もつけて頻繁に乗っている。





故にタイヤが減る。
後輪タイヤのサイドが弱ってきて後輪が揺れるように回ってしまう。
お尻が揺れるようなヘンな感じだった。
自転車屋へ持っていったら、イッパツで
「あっ、タイヤがダメですね。サイドウォールがパンク寸前」
購入後、これで2回目のタイヤ交換。前輪+後輪で9,000円。
前回は7or8年前かな。

20分ほど待っていたが、その場で前後輪とも交換して貰った。







タイヤを新しくすると走り心地が全く違いますね。
船底塗装をして下架したばかりのヨットのようだ(笑)。




震災の爪痕

2011年05月09日 | ヨット
オヂサン達は午後9時30分過ぎには「カネジョウ」さんを引き上げて、
民宿の隣のラーメン屋へ。
しかし、ラーメンはなかった(笑)。

で、朝まで熟睡。
…とは云っても、ボクはいつもの時刻(4時30分)には目が覚めてしまう(泣)。




ムロアジの干物、サラダ、焼き海苔、ひじき…と若干の熱燗(笑)という
正しい日本の休日の朝食を済ませ、岸壁に係留した<SWING>へ戻る。

舫いを外し、アンカーロープを上げて出港。
黄金崎裏側の暗岩を偵察しながら、宇久須港の南側にある安良里(あらり)港へ。
機走で30分ほど。
途中、黄金崎の裏側を調査。暗岩があって、危険だけど、海が平ら。







安良里港へ入って行くと、これは、あの彼の<光進丸>。





その奥にある藤高造船で修理をしている水産庁の船。





あの震災、津波に伴う火災で船体が燃えてしまってここまで曳航してきたようだ。
http://qp-honey.at.webry.info/201104/article_1.html

ブリッジの窓は割れてしまって合板でふさいである。




魚市場前の岸壁に一時係留して、裏側の魚武水産へ寄って、アジの干物をお土産に購入。
さぁ、清水へ戻ろう。

風は全くなし。波も全くなし。鏡のようなトローンとした海面。
でもガスティ。



西伊豆グリーンツーリズム

2011年05月07日 | アウトドア
ランチ後、上陸して民宿「黄金崎」へ。
泊まった場所は「大和丸」じゃあありませんでした(笑)。

温泉に入って、簡単な夕食の後に近所のカネジョウさんに。
http://kanejyou.i-ra.jp/



喧々囂々、「朝まで生テレビ」は続くけど、ここではテーマを変える(笑)。

新鮮な魚、エビを焼きながら
「如何にして西伊豆を盛り上げるか?」に話題を変更する。









西伊豆グリーンツーリズムを実践している
宇久須の友人「たっちゃん」を呼んで、会議に参加(笑)。
茅ヶ崎出身の「たっちゃん」に西伊豆を熱く語ってもらう。
西伊豆は「ウエストコースト」と呼ぼう!。

http://nature.i-ra.jp/

2or3日前にも静岡新聞に掲載されたばかりだ。




「美味しいモノさえあれば人は集まる」
「いや、その時代は、すでに終わった。それはデフォルトだ」
「魅力在る滞在型のイベント、プランをいかに考え企画実行するか…だ」
「自分だけ、カネを手に入れようとすると、すぐにダメになる」
「地元の民宿、地元の漁師、地元の人間を巻き込んだプラン力、実行力が必要になる」

http://www.joyz.in/c66234.html


漁師体験、櫓漕ぎ体験、釣り体験、シュノーケリング、潮だまり体験、
キャンプ教室、西伊豆の山体験。

ボクたち世代の親が、その子供達に教えてこなかった。
その子供たちが親になったけど、アウトドア体験を子供に教えることができない。
その親に成り代わって、教えよう。子供と一緒に楽しんでもらおう。

http://www.joyz.in/

そのコーディネイトをたっちゃんがやっている。
そうして、西伊豆のリピーターになってくれると嬉しい。

オッと、どでかいサザエがでてきた(笑)。







西伊豆へ

2011年05月06日 | ヨット
そんなこんなで、テンションが下がってしまっているボクを心配してくれて
<SWING>の仲間から電話。

「西伊豆、行くけど、行く?」
「はい、行きます。さんきゅう」

5月4日。
ショッピングモール内のスーパーが10時に開店するのを待ってお買い物を済ませ、
10時30分、ドッグアウト。




清水港を出れば、駿河湾。
天候:晴れ。南の風:順風。赤潮多し、ガスティ。
メインセールアップ。
ボクはゲストなので、声だけ掛ける。
出しゃばってはいけない(笑)。

出てくるモノに感謝しながら、海の神に乾杯。






清水港からコンパスコース135度。
ボクはゲストなので、声だけ掛ける。
出しゃばってはいけない(笑)。

「ここで津波がきたらどうしようか」
「あの波は越えられないな」
「自然には勝てないな」
「良い風だなぁ」

元原発容認派と原発否定派に分かれて「朝まで生テレビ」状態。
「良い風だなぁ」




西伊豆の宇久須港へアプローチ。
誰も「ジブアップ」と声を掛けなかった。
畳んだジブセールはデッキに置いたまま(笑)。




清水港を出て3時間。
宇久須港の赤灯台を右手に見て港内へ入る。



民宿に近い岸壁に、すでにバウツーしている艇に並んで舫う。






「あれっ、この艇、昨年もここでお会いした艇だ」
「自転車のせて、ワンコ3匹乗せている」




港を取りまいている山が風を遮ってくれて、岸壁周辺はポカポカ陽気。
ちょっと遅めのランチ。
静岡名物「黒はんぺん」がテーブルのど真ん中に。

そして「朝まで生テレビ」状態は続く…。




ソーラー発電

2011年05月04日 | ヨット
平成14年に導入したソーラー発電システム。

「昭和シェル石油 太陽電池事業部」ソーラーパネル ¥18,900。
今でも16A、静かに発電して、バッテリー2台に蓄えてくれている。







エンジンを掛ける時はFUELメーターの下のスイッチを両方ともオフにする。
帰る時には両方ともオンにする。
バッテリーからパネルに逆流しないように、逆流防止ダイオードを設置してあるけど
念のためにエンジンオンの時はオフにする。




太陽光発電
ソーラー発電
ソーラーモジュール





メインシート

2011年05月02日 | ヨット
<サムシング>のメインシートは1/5で引いている。




最初は普通の1/4で引いていたが、非力な女子では引き込むことがタイヘン。
で、ブームにブロックを一個増やして1/6にしたが、メインシートが長くなって
しまい、絡んでしまったりして取り扱いに難儀した。

1/4にして置いてエンドにブロックをつけて、1/8にする方法もあるけど、
やたら面倒だから、それもパス(笑)。


じゃあ、1/5にしよう、非力な女子でも1/5で引き込める。
という具合で、自分が非力になった今でも引き込むことができます(泣)。