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ウォーターポンプ

2021年03月31日 | エンジン1GM
3年前に外して、交換したウォーターポンプが、

ビニール袋にいれたまま自宅の工作室から出てきた。

https://white.ap.teacup.com/something/2324.html

業者に届けて再生品にしてもらうつもりで持ち帰ったけど、

そのままになってしまった。







池田くんに届けよう。




ウォーターポンプ

2018年10月13日 | エンジン1GM
2014年まで、インペラーは毎年、ウォーターポンプは2年に一回交換した。

しかし、今回はサボってしまった。

7番のメガネレンチでスムースにボルトが回る。



4年間、このままだった(泣)。



スケールが冷却水の流れを妨げている。

当たり前ですよね。



悪かったな、サムシング。






メガネレンチ

2018年10月12日 | エンジン1GM
前回外した、1GMのウォーターポンプ。

そのインペラーを取り出したいのだけど、
今まで使っていたメガネレンチが滑るようになってしまった。
それに、このサイズは「7番」。持っている艇は少ない。





滑るようになってしまったレンチ。



左側が、新しい7番メガネレンチ。税込みで998円。

欠き込みが違いますね。






ウォーターポンプ交換

2018年09月25日 | エンジン1GM
ヨットのエンジン。
1GM。メンテナンスは繰り返す。




インペラー、そろそろ交換時期かな…と思っていたら、ピー音(泣)




インペラーだけ交換すれば良いのだけど、全体が緑青に覆われているので



ウォーターポンプ全体を交換。



エンジンの最下部にあるので、うずくまって作業しなくてはならない。

すごく苦しい体勢。




それと、ドレインにオイル混じりの水をペーパータオルを使って

吸い取る。

メンテナンスの終わりは無いな(泣)








冷却水

2016年11月22日 | エンジン1GM
2014年6月。
「冷却水コック固定バネ」という仕組みに気がついて、復活させた。
…というより邪魔だと思っていたバネが、重要な役割をしていた。



それ以来、エンジン(1GM)の調子は、すこぶる良く、あまり気にしなくなってしまった。
エンジンルームのカバーを外してエンジンをチェックすることが少なくなった。










そんな時、仲間の艇、「SWING」の冷却水が出ないトラブル。

ウォーターポンプを分解して見たら、インペラーがバラバラになっていた。

サムシングも、今度、インペラーの交換をしようと思う。
2年目だ。

消耗品なので、壊れてから交換するのじゃなく、
2年に1回は交換しておきたいパーツだ。









エンジンを掛け、ペラを廻す

2015年12月07日 | エンジン1GM
相変わらず、右膝が痛い日が続いている。
今日は、JR+バスではなく、車でハーバーへ出かけた。

いつものようにサムシングが待っていてくれるが、
膝が痛いためにドッグアウトは諦める。




そんな日でも、キャビンに入って、バッテリーオン。



エンジンキーを差し込んでセルモーターをオン。
いつもの1GMの排気音。



エンジンが暖まり、回転が安定したところで、前進に入れ、
スロットを上げる。

ペラが回転して推進力を得る。
そして、後ろのモヤイロープがピンと張る。

ペラを廻し、海洋生物をすっ飛ばす(笑)



前進に入れたり、後進に入れたりしながら30分。








冷却水バルブ その後

2015年06月29日 | エンジン1GM
昨年の5月に「冷却水バルブ・固定バネ」を取り付けて、
その後はすごく順調。
http://white.ap.teacup.com/something/1562.html

梅雨の晴れ間の休日、ドッグアウト。



今日の運転手はキミだ!(笑)




ポンツーンへ戻って来て、エンジンルームを開けて、
シリンダーヘッドを触れてみる。
熱くない。



エンジンが冷めてから、エンジンルームへ潜り込む。

この冷却水コックが締め付けられているために
この状態ではバネを解放することはできなかった。



コックの根本にCRCを噴霧して、プライヤーでコックの頭を掴み、

一旦、コックを開ける方向へ回してみた。

緩むはずがないのに、1/2回転ほど緩んだ。




そうすると簡単に、このバネを解放するコトができた。




ドライブユニットの振動によって、冷却水コックが閉まってゆくこと
がはっきり理解できた。





フォールディングペラ

2014年06月23日 | エンジン1GM
整備が終わって、下架した。

天気が悪かったので、バースへ戻っただけだったけど、
これで、エンジンは万全だろうか?

気に掛かることが、まだある。

2008年5月の上架時にペラの歯車の一部が電触して役目を果たさなくなった。
http://white.ap.teacup.com/something/574.html




その時に1GM用のペラが、どこを探してもなかったので、
2GM用のBRI-SKIのペラを使っているのだが、それが悪影響を
エンジンに与えているのかもしれない。


回転数を上げると、トルクが掛かりすぎるのかも知れない。












冷却水コック固定バネ-2

2014年06月02日 | エンジン1GM
サムシングに乗り、ドッグハウス全体に掛けてあるオーニングを外しキャビンに入る。
バウハッチをオープンして風が通るようにする。




ステンレスの階段(ハシゴ)を外す。




エンジンボックスの上の工具箱を移動し、点検カバーを外す。




エンジンボックスを床に留めてあるビスを3本抜き、ボックスをスライドさせながら外す。




ようやくエンジンがフルオープン。
フルオープンと云っても、とにかく狭い(笑)
目的の冷却水バルブは左の奥で、両手で作業する訳にはいかない。





持ってきた「冷却水バルブ・固定バネ」を取り出す。






冷却水バルブに在る、小さな穴にこのバネを取り付ける。
簡単に取り付く。




パチン…と、指で押さえて、このバネをはめ込む。
今度は外そうとすると、指では出来ない。





エンジンボックスをはめ込み、エンジンオン。
一緒に居た、Hくんを誘って、ドッグアウト。





冷却水警告音、ピー音は出ない。
ここ数年、悩んでいた冷却水不足の原因はこれだった。

【関連】

http://white.ap.teacup.com/something/1561.html

http://white.ap.teacup.com/something/1557.html

http://white.ap.teacup.com/something/1555.html

http://white.ap.teacup.com/something/1552.html







冷却水コック固定バネ

2014年05月29日 | エンジン1GM
ヤンマー舶用に電話をして、部品番号を聞き、静岡市の代理店、内外交易に注文しました。
セイルドライブSD20用の
製品名:冷却水コック固定バネ
製品番号:196420-02981

翌日、到着しましたと聞き、仕事の合間に引取に行きました。
予備でもう一個注文しました。
1,500円×2個=1、500×2×0.08=3,240





冷却水バルブを完全に閉めた状態
23ミリ





冷却水バルブを完全にオープンした状態
35ミリ





係留して、エンジンをオンしてアイドリングをいくらしても
クラッチが切れているから、ドライブユニットは震動しない。

クラッチをオンして、ドッグアウト。
2200回転くらいで機走。
清水港の外防波堤を一周して戻ってくる。
その間、約40分くらいか。

そうすると冷却水バルブは全部ではないけど、半分くらい閉まっている。

この固定バネで、冷却水バルブをフルオープン状態で固定して、
冷却水が潤沢にエンジンに流れ「ピー音」はしなくなる…
と確信しているが、どうだろうか?(笑)

ここ数年の「ピー音」の原因は、ここにあるかもしれない。




これが、原因だと思いますが、
「サムシングの冷却水取り入れバルブについて 」と
写真入りでメールを送ってくれた長崎のIさんに感謝です。


関連記事

http://white.ap.teacup.com/something/1557.html

http://white.ap.teacup.com/something/1555.html

http://white.ap.teacup.com/something/1552.html