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桜咲いているつもりで花見(泣)

2016年03月28日 | 生活
3月26日(土)静岡市に開花宣言はされていない(泣)
しかし、行かなくては(笑)

リアカー「リッキー」の接続金具ジョイントを自転車の後輪軸に取付。
http://white.ap.teacup.com/something/1539.html

荷台にBBQの道具、材料、アイスボックス、囲炉裏テーブル、
ブルーシート、椅子を載せ、パッキング




自転車で10分ほどの常磐公園へ到着すると、準備を始めている。
昼前に到着




段取りよく、パタパタやっていると、どんどん呑み仲間が集まってくる(笑)






桜の花は咲いてはいないけど、咲いているつもり(笑)





蕎麦掻き、例のアヒージョ(笑)、冷えたピザを暖めたり。








そんなことでグビグビしている時に若い女性のコーラスグループが彩りを添えてくれた。







花見、リアカー、リッキー、お花見


バッテリー交換

2016年03月28日 | ヨット メンテナンス
寒さもあって、この冬のエンジンの掛かりが悪かった。
バッテリーの反応が鈍くなったのかも知れない。

前回、バッテリーを交換したのは2011年10月。
http://white.ap.teacup.com/something/1145.html

3or4年に一回は交換したい。



重いバッテリー2個を悪路走行可能なビーチローリーへ載せて
サムシングへ。
これを両手でぶら下げてサムシングまで行くのは辛い(泣)



バッテリーはエンジンに近いクォーターバースの下。
これが厄介なところにあって、交換作業中は
中腰の姿勢を強いられる(泣)



マットレスを外すと、合板で作ったフタが見える。
配線図を書いてある(笑)



これは古いバッテリー。
バッテリから抜いて、新しいバッテリーへ接続。
メガネレンチでしっかりターミナルへ締め付ける。



その間、約20分。
蓋を閉める前に、スイッチオン。

イグニッションキーを廻して、スイッチオン!
「トントントントン」

間合いがなく、一気にエンジンが廻る。




古いバッテリー、ご苦労さんでした。




葛布(くずふ)

2016年03月24日 | 木の話


我が家の和室10畳。和室10畳は普通は4,550×3,640のサイズで、写真も4,550の長手方向。
天井板の枚数がヘンだ…という建築関係の人が居るかも知れないけど(笑)
普通は45センチ幅の天井板が10枚。でも、これは7枚。

…という話じゃなくて、左側の襖(ふすま)の話。
隣の和室との境は襖。900の襖が4枚
襖の縁は天井板の目板、畳の縁と同じ朱の漆塗り。





この襖に貼ってあるのが葛布(くずふ)。
和室の背後に在る、廊下の壁も葛布を貼ってある。
この和室、すでに築50年を過ぎている。


葛布、上手く説明が出来ないので、リンク(笑)

http://kuzufu.luna.bindsite.jp/karakami/pg4.html

襖4本、8面分だと材料だけで25万円かぁ(泣)
でも、これを貼ることが出来る職人さんは、今でも居るのかな?


このへんでは大井川葛布
http://kuzufu.luna.bindsite.jp/index.html

掛川葛布
http://www.kuzufu.jp/

が昔から有名だけど、
昔、建築でクロス貼りと言うモノがない頃、この葛布は珍重された。

昔は葛府で作ったテーブルクロスもありました。



また、葛湯、甘味処のクズもこの植物から作っている。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E8%91%9B








ちょっとした油断。

2016年03月22日 | 生活
3月19日(土)、朝、冷たい雨が降っていた。
天気予報では昼ころから晴れて暖かくなると伝えていた。


春を迎えて気持ちが軽くなっているため、薄着で会社へ出かけた。
土曜日でも仕事なんです(泣)

しばらくするとヒーターを入れてあるにもかかわらず、寒気がし始めたのです。
「あれっ!」
身体が寒気を感じてガタガタし始めたので、早退。
すぐに掛かり付けの医者に行きました。
高齢者ばかり(自分も入れて(泣))10人が待っている。


自分の番がきて、診察をしてもらったが、インフルエンザではない。

前回のように点滴をお願いした(笑)
http://white.ap.teacup.com/something/1911.html



そう言えば、昨年も今頃、風邪をひいている
http://white.ap.teacup.com/something/1680.html


この頃になると、油断をしてしまうのだな。

そのせいで、この連休はずっと寝ていた(泣)






餃子ライス

2016年03月18日 | グルメ
静岡では有名なラーメン店「燕」。

ランチにラーメンを食べて見ようと思って券売機の前に立ったが、
ボタンを押したのはネギトロ丼(ミニ)と燕餃子だった(笑)。

どうもラーメンがそれほど好きじゃない(笑)
ネギトロ丼と餃子の組合せもヘンだけど(笑)




他の店へ行っても同じ。餃子ライス。

「ご飯と味噌汁」と同じジャン…と言う人がいるけど、生まれてこのかた
「ラーメン+ライス」と言うモノを食べた経験がない(笑)




餃子+炒飯。両方に味が付いているんで、味が混じってしまう。
何を食べているのか分からなくなるので、白いご飯が好き(笑)





ラーメンを注文しようと思って店に入っても、
注文をするときになると「餃子ライス」(笑)







マネーショート

2016年03月17日 | 生活
見ておきたかった。
どうしても見たい映画ではないけど、実話に伴った映画だという。




リーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちの実話を描いた。
「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスによるノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を原作に、「アントマン」脚本などを手がけてきたアダム・マッケイが監督。
第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞など主要部門を含む合計5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。05年、ニューヨーク。金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。
そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。


けれど、投資とかファンドとかに縁がなくて、全く疎いので、

意味が分からない個所が何カ所もあった。


邦画のエベレストを観たほうが良かったかな。

3月12日(土)




麦とろ 丸子亭

2016年03月15日 | 団塊の世代
その店は在った。

静岡市清水区真砂町4-20
麦とろの店 丸子亭




ここ1or2年、気にはしていたけど、入るタイミングを逸していた。
ランチタイム終了間際のころ、
「こんちわ。ランチ良いですか?」
女性スタッフが
「はい、どうぞ」



「坂越さんは、いらっしゃいますか?」
店奧の調理室から、顔をのぞかせて

「はい、私ですが…」

じっくり私の顔を見て

「おおおおおおおおおおおお!

  田中くんじゃないか!」


「良く分かりましたね。そそ(笑)」
「何年ぶりだ?」
「40数年ぶり(笑)」

学生時代に、中野ブロードウェイの近所に住んでいたと書いた。
中野ブロードウェイの中に「バラライカ」という定食屋さんも兼ねた喫茶店があった。

http://white.ap.teacup.com/something/1392.html

その経営者が坂越さん。
私より4or5歳年上かな。
当時、民謡の世界では有名人だった。

私が大学卒業以来、坂越さんとは会ったコトがなかった。
2年前に中野ブロードウェイの喫茶店に行った時、坂越さんは、
清水で「とろろ屋」さんを開いていると聞いた。

それまでは静岡には住んでいないと思っていたのだ。
いつか行かなければ…とタイミングを逸していた。




1960年代後半、彼はフィアット500に乗っていて、民謡の巡業(?)があるときなど
勝手に乗ってイイよ…と言われたことも思い出した。

麦とろご飯を食べた後、コーヒーを飲みながら、
昔、学生時代の下宿生活+バラライカ生活を、少しづつ紐解くように
思い出して行った。






学生時代にお世話になったお礼を言って、何か一つ済んだような気になった。






とろろ 自然薯 山芋




山小屋の春

2016年03月14日 | アウトドア
高校の後輩なおかつヨット仲間のHくんから、山小屋宴会の誘いがきた。



当日、昼前まで、どうなるか分からなかったけど、
昼には行けることになって、彼に電話したけど、無反応(泣)



そんな訳で、彼が居なくても、なんとかなるだろう。
昼過ぎに、何も持たずに出発。



いつもの彼らが宴会を始めようとしていた(笑)

間に合った。
メンバーも10人くらいになってにぎやかだ。

でも、この中で私が一番年上だった(泣)



ステンレスのドラム缶風呂。
煙ばかりあがって、火がつくことがなかった。
地面が濡れていて、火床ができない。





前回の山小屋

http://white.ap.teacup.com/something/1537.html






あの日 2011.03.11

2016年03月11日 | 防災、災害
【あの日 2011.03.11】 @静岡市

会社近所のホームセンター「カーマ」でスペアの蛍光灯を購入し、
レジに並んでいる時に地面が揺れた。

渦巻き状に揺れた感じがした。

「地震だ!」ボクは大きな声で叫んだ。

その声で気が付いた人が多勢いた。
最初の揺れは小さくてホームセンター内を歩いている人は気が付かなかったようだ。

そのうちに棚の上の商品が揺れ始めて、レジの業務も止まりました。

3時、会社へ戻り、テレビをつけてみると、大きな地震が東北地方沖で起きていた。

でかい!。

帰宅してテレビのスイッチをオンすると、どこの局も地震番組。土曜日、日曜日も
新聞のテレビ欄は真っ白。

空白だらけ。日本中の誰も彼も、テレビに釘付けになったに違いありません。

時間の経過と共に、テレビカメラが奥に入り、新しい映像が流れ、目が点になってゆく。





前日、93歳で他界したオフクロの葬儀が終わって良かった。
前日でなくてそれでも良かった。