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ブルーウォーター24

2011年03月30日 | ヨット
このブログのブルーウォーター21の記事を読んでくれたリンタロウさんと
言う人からリクエストがあった。
ブルーウォーター24(BW24)のカタログを見たいと。

http://white.ap.teacup.com/something/695.html

3種類のBW24のカタログが在ったはずなんだけど。2種類しかない。
カタログと言っても、A4版1枚のペラペラのパンフレットだ。
期待はずれかもしれないな。ごめんなさい>リンタロウさん


ブルーウォーター24(スタンダード)





BW24.pdf
http://www.geocities.jp/boreas4/something/15-bw24/BW24.pdf



ブルーウォーター24-C







BW24-C.pdf
http://www.geocities.jp/boreas4/something/15-bw24/BW24-C.pdf

消費税が導入される前、物品税があった。
7.5m以下のヨットは15%かな
それ以上は30~40%だったかな。忘れた(泣)。
このクラスのヨットがたくさん出現した。
BW24は、そのベースになるような艇だった。






ラジオ

2011年03月28日 | 防災、災害
地震の後、防災用具を点検していたけど、毎日カバンの中に入れている
ラジオが鳴らない。
電気が入らない。電池切れかと思って単4電池2本交換したけど、
ウンともスンとも言わない。 手の平に乗るようなラジオ。


akemiさんは「捨てるぞ!」と言ったら直ったという(笑)。

たたけば直るという人もあって、50センチほど上から畳の上に落としたけどダメ(笑)。そう言えば、ここ2or3年は電源オン、したことがなかったな。
2002年に吸収合併されて今はないAIWA。





ほりさんから

>>ON OFF 接点の問題かも。
>>30回くらい、ゴリゴリ電源の入り切りしたらどうでしょうか。

…というアドバイスもあって、接点復活剤を引っ張り出してきてノズルを使って
動くところへ吹き付けた。
電池ボックス内部にも吹き付けた。
余ったオイルをティッシュで吸い取り、電池挿入。
電源オン!。




Oh!、スピーカーから音が出た!(笑)。

成功、これでダメだったら、新しいモノを買おうと思っていた。

この3月、たいへんな月でした。
プライベートでも、いろいろなコトがあって身体がガタガタ。
昨日は天気が良かったにもかかわらず、寝ていました(泣)。

身体も接点復活剤を吹き付けて、治ると良いのですが(泣)。





量子ドット太陽光発電

2011年03月26日 | 防災、災害
量子ドット太陽光発電

こんな災害に遭うとライフラインがずたずたになる。
最初に復興するのは電気だ。
計画停電のおかげでエネルギーの大切さが、今一度身にしみてくる。
太陽光発電をしていても、ほとんどが「売電型」。
「独立型」にしているお宅でも、バッテリー性能に限界はある。
http://white.ap.teacup.com/something/1039.html




昨年、数年後には「量子ドット太陽光発電」と云われた。

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/img20100302_wb_o1.html

10センチ角のモノで、今の屋根いっぱいのモノと同等な電力がまかなえる。
よく理解できなかったけど、「物知り博士」に問うたところ、分かり易く説明してくれた。




20数年前、フロッピーディスクが世に出てきた時には8インチ(2D)だった。
約20センチ角で、0.5メガ。
その後、5インチフロッピーディスク(2D)が出てきて13センチ角で同じ容量を持った。
そして5インチ(2HD)が出て、倍の1メガが保存できるようになった。
3.5インチ(2HD)でサイズが9センチ角で同じ1メガが保存。
MO(3.5インチ)とかPD(5インチ)とか色々なメディアが出ては消えて行った。

そして世の中はCD(コンパクトディスク)になり、FDと同じ13センチ角で
約700メガ=0.7ギガが保存できるようになった。

そして13センチ角のDVDが出現してきて、色々な形式があるが片面1層の容量は、
4.7GBくらいか。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/bd/02.html

今や、世の中はブルーレイ時代。一枚のブルーレイディスクに100ギガも可能と言っている。

5インチフロッピーが1メガ、1ギガは1000メガ。
ブルーレイは同じサイズで1000メガ×100=10万倍の容量が在ることがわかる。




「物知り博士」

今の太陽光発電は光を性能の15%しか発電していない。
量子ドット太陽光発電は60%だ。4倍になる。
保存メディアのように10万倍は、出来ないだろうけど今の太陽光発電の
100~200倍くらいは可能になるのではないか?。
面積も1/100~1/200になるのかな。

…と聞きましたが、いかがなモノか。
バッテリーと共に開発は急務だ。

この世界は「日進月歩」という言葉はない。「秒進分歩」だ。



我が家の防災対策-5

2011年03月24日 | 防災、災害
ライフラインの確保

この1月、平成7年に設置した風呂で使っていたノーリツの灯油給湯器が壊れた。
昨年末から、点火センサーが怪しかったので、修理依頼をかけたが、センサー部の
修理は今や無理。パーツが無い。設置後16年か。
それ以前も、何台か使っていた。





自宅の近所にガソリンスタンドが在った。
当時は灯油も1リットル40円台で、今と比べて半額だった。
頼むといつも、給湯器のタンクを満タンにしてくれた。
しかし、そのガソリンスタンドが5年前に廃業してしまった。
息子が医者なので医院になってしまった。

それ以来、ポリタンに灯油を買ってきて、50リットル入れのタンクを
自分で満タンにしていた。
タンクのフューエルメーターに気を使っていた。
今では1リットル90円を超す。
「空気でお湯を沸かす」というエコキュートを考えたけど、初期投資で無理(泣)。




知り合いにガス給湯器にするのが面倒がないよ…と言われた。
元々、キッチンではガス給湯器を使っていた。
そのガス給湯器を大きなモノに替えて、風呂でも使いましょう…と言うことになった。

灯油をタンクに入れる手間はなくなったけど、ファンヒーターもエアコンと一緒に
使っているので、それでも寒いウチは灯油は必要。
夏場はファンヒーターを使わないので灯油が家にストックが無い時期がある。

本当はマルチエネルギーを目指せば良かったのだけど…。

今回の計画停電でオール電化が裏目に出ていますね。
でも、最初に復興するのは間違いなく電気。




我が家の防災対策-4

2011年03月22日 | 防災、災害



スズキの発電機がある。60サイクル用だ。
電灯と携帯充電くらいは十分に出来る。電子レンジは使えない。
でも、1年に1回しか動かしていない。
その時に動くかどうか、わからない(泣)。
ガソリンの携行缶は空っぽだ。

どんな良いモノを持っていても、それを使う準備、使う能力がないと、
ただ単なる粗大ゴミだ。


ガスランタンと、ガソリンランタン。
長期戦の場合、燃料の補給はどうなんだろう?。


背負子(しょいこ)と寝袋が数個、ダウンと化繊。
ブルーシート、4~5人用テント1張、2人用テント1張、
大事なのは寝袋の下に敷くマット。これは寝袋以上に大事かも。
無い場合は、風呂場のマットがよろしい。

■2~3人でキャンプする場合と、7~8人でキャンプする場合の
食器、鍋釜は揃っている。






ポリタン、10リットルを5個。
20リットルは持てる人が限られるので一般的ではない。


大鍋、寸胴が使い易い。



小型のビニール袋。コンビニ袋だけど、ヨット&キャンプで使うことが多いので
100枚1セットでいつも購入してある。
これはサイズが揃っているので結構役にたつ。


小型ザック、中型ザック、大型ザック、計10個くらある。
それでも、間に合わなかったら、こいつだ。背負えるかな?(泣)。
http://www.the-support.net/something/etc/kiss/index.html






津波では全く役にたたないけど、水害だったら、使えるかも?。
セーリングカヌー<アクアミューズ>。
バスマットを下に敷いてある。







太陽光発電

2011年03月21日 | 防災、災害
この地震と津波で太陽光発電のお宅も壊滅的な打撃を受けた。
でも、仙台のフェニックスさんのブログを読んで驚いた。

http://blog.goo.ne.jp/oni2134/e/e911122f6966ff8f9daea070d5e5bb32


3月17日オール電化の家
2011年03月18日 | 日記震災のあった11日 町内で1軒だけ
明かりのついた家がありました。オール電化のしかも太陽自家発電の家
バッテリーで稼動できるらしいのです。お湯も出来るので2日までは大丈夫
だったとの事でした。まだ水道が来ませんのでその後風呂は無理なようですが
今回も前回も復旧が一番早いのが 電気です。
その電気も今福島で懸命に作業されている方がいます。
聞いた話ですと通常は1000人いる作業員がたった50人しか
いないので、すべてに対して要は人手不足なんだそうです。
ご苦労様と感謝に気持ちです。


太陽光発電のお宅で一軒だけ電気が付いていた家が在ったことだ。



それほど太陽光発電にそれほど詳しいわけではないけど、
余剰電力を電力会社に売る「売電型」と、売電をしない「独立型」が在ることだ。
売電型は電気が止まると、同時に止まる。
太陽光発電の90%以上、ほとんどは「売電型」と聞いている。




独立型は、関係なく作動する。

http://www.etech-japan.com/susume/dokuritu/


また、数年後には「量子ドット太陽光発電」と云われていますが…。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/img20100302_wb_o1.html

10センチ角のモノで、今の屋根いっぱいのモノと同等な電力がまかなえる。

どうでしょうか?。


我が家の防災対策-3

2011年03月21日 | 防災、災害
飲料水火器、に続き、運搬道具と食料。

こいつは、どうだ?。




リアカー。手押し、手曳きも出来る。
自転車の後ろに取り付けることもできる。




悪路走行可能なビーチローリーとストローラー。

3台とも、使用していないとタイヤの空気が抜けて来るのが問題だ。
空気入れはあるけど。

これらも、使えなくなると最後はアルミ製の背負子(しょいこ)だな。





保存食が段ボール一箱に入っているけど、10食分。
家族三人で1日分だな。

でも、隔離された最初の数日は米、冷蔵庫の中のモノ、各種缶詰20個、
フリーズドライ食品、パック入りワイン(笑)、で過ごすことが出来るのか。


  フリーズドライ オニオンスープ

昔はフリーズドライ食品と言えば不味いアルファ米しかなかったけど、
今ではアルファ米は各種在って、非常に美味しい。
今やフリーズドライ食品はたくさんあって、野菜、肉、大根おろしまでもある。

http://www.asuzacfoods.co.jp/sozai/allsozai.htm

http://www.nipponham.co.jp/group/business/freezedry/index.html


次は宿泊設備か。


津波を乗り越える巡視船まつしま

2011年03月19日 | 防災、災害
[[youtube:4-mkzcxnJS8]]

相馬市沖5Km

第一波、第二波、第三波

両舷全速、10度、12度、13度
総員何かにつかまれ。
10m


海上保安庁は18日、宮城海上保安部の巡視船「まつしま」が、沖から押し寄せた
津波を乗り越える映像を公開した。(全編は約10分、「まつしま」撮影)




我が家の防災対策-2

2011年03月19日 | 防災、災害
飲料水のことは書いた。
http://white.ap.teacup.com/something/1035.html

水道水、井戸水(電動ポンプ)、井戸水(手動ポンプ)に
それにペットボトル入り水、2リットル6本が加わる。

次は火器か。
火器収集マニアではないけど、たくさんある(笑)。




上の写真、(A)、(B)の2台はホワイトガソリン、(C)はスベア121Lで灯油。
何度か部品を交換したが50年ほど使っている。

(D)はコールマンのツーバーナー、未使用品(笑)。明治くんから。
(E)はプリムスのガスコンロ。

http://white.ap.teacup.com/something/787.html





シングルバーナー(F)(G)(H)3台。この3台はガスボンベ。
と尾上製作所の折り畳み式BBQコンロ(I)。






天国号の上で煮炊きする七輪2台(K)(L)と、10人用のBBQグリル(M)。
それと焚火台2台(N)(M)。
コナラの薪と炭は2晩くらいのストックはある(J)。




最強は、これか?。
トヨトミ石油ストーブ。


バーナー用のホワイトガソリン:2リットル
プリムスのガス(大):数本
灯油20リットル、常備。

ただし、これだけ持ち出せるはずもない。
次は運搬具か。食料か。






母 他界

2011年03月18日 | 介護
2011年3月7日 母逝去

母が亡くなって10日経った。
7日~10日は忙しくて考える暇がなかった。

そして、11日の東北大地震。
それも一週間がたち、福島原発問題だけだ。

思い出す気持ちの余裕がでてきた。

老衰、そして朽ちる。

覚悟していたとは言え、やっぱり悲しい。
人生を全うした93歳。
喪失感がある。

この5年間、毎日のようにオフクロのところへ通った。
1年間は麻機に
4年間は昭府町のライフサポート昭府へ。

4時半になると、仕事をしていても、気になった。
会社をライフサポート昭府の近所へ移転してからの2年は
1日に2回、以上行ったこともある。

喪失感、なにか心に穴が開いてしまったようだ。


田中鈴枝