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総括2012

2012年12月31日 | ヨット
今年もなんとか一年間過ごしてきたけど、気分的にはそれほど明るい
一年間では無かった気がします。
周囲の人が不幸に見舞われることが多く、沈んだ気持ちの日が多かった。

それでも、2012年を大過なく過ごせたのも、ブログをアップするのが楽しくて、
また、そのためのネタ作りのために写真を撮ることが楽しくて、
気持ちを奮い立たせることが出来た気がします。

ありがとうございます。


今朝の朝食(笑)。






12月31日の朝、月が白くなって西の山へ沈んでいきました。




明日、1月1日、元旦、5時30分集合で、6時<サムシング>ドッグアウト。
アウトドアクラブの仲間と駿河湾上から初日の出を迎えようと思っています。




ガルモント

2012年12月28日 | アウトドア
使わないでお蔵入りになってしまうモノがある。
また、ちょっと使って、着て、お蔵入りになってしまったモノもある。
下駄箱のコヤシとなっていた感がある。
イタリア製登山靴。ガルモント。







軽登山靴メーカーのキャラバンが以前輸入したものだんだけど、
1995年頃に購入して、2or3回履いて、履くのをやめてしまった。
足首まで無い浅型の軽登山靴なんだけど、ふさわしいケースが少ない。

1997年5月の写真だけど、この靴を履いている。
北アルプスの北鎌尾根の下、湯俣温泉へ行った時の写真だ。
モザイクを掛けている女性は、妻なので間違いないように(笑)。

http://www.the-support.net/something/onsen/yumata/yumata.html




ほとんどが林道歩きに終始するので、この靴をチョイスした。
こんな場所に数回使用して、下駄箱へ入ったままになっていた。





しかし、この冬になって、赤いダッフルコートを着るようになったら、
この靴がやたら似合うのだ…と自分で思っている(笑)。
それに、軽とは言え、登山靴なので、やたら暖かい。





底がビブラムで固いので、ヨットには不向きだけど、
オフの時はこの靴を履こうと思っている。

しかし、加水分解でバラバラにならないのかな?。
まあ、街中で履いている分には良いのかな。





猪鍋+チーズフォンデュ

2012年12月26日 | ヨット
ハーバーに隣接するショッピングモールからスーパーが消えて久しい。
食料品屋はあるんだけど、食材屋がない。
宴会をするには、これでは不十分だ。

故にオヂサン達数人で、歩いて10分ほどの処に在るスーパー「マム」へ買い出し。





今日は僚艇の<あさひ>の中で<サムシング>と<SWING>と<あさひ>との合同宴会。
会費2,000円。酒代含む(笑)。10人オーバー。
Y田くんが持って来た猪肉の肩ロースで猪鍋。
すでに猪肉は柔らかくするための下ごしらえは完了している。







味噌仕立ての猪鍋は、肉も柔らかくて美味しい。
担当はY田くん。

しかし、料理はこれだけではない。
<サムシング>で下ごしらえをして、持ち込んだチーズフォンデュ。
カットしたウインナ炒め、茹でたブロッコリー、茹でたジャガイモ、エビ。





使い捨てのアルミ皿にニンニクをすり込んで、辛口のワインを入れて煮沸。
アルコールを飛ばしたところで、とろけるチーズを投入。
チーズが溶けた処でフライパンにアルミ皿を乗せ、フライパンの周囲に下ごしらえ
したモノを乗せ、温める。網の上でパンも焼く。






「う~む。美味だ」
ワインが進む。

しかし、いい写真が無かったので、ここには載せられなかったけど
みんなが一番歓声があがったのは「**盛り」セット!(笑)。


オヂサン達の話は、とどまることを知らない。
建設的な話は一つも出てこないが、昔話とヨットの話はイッパイできる(笑)。
昨日の話はすぐに忘れてしまうけど、20年、30年前の話は
先ほどのことのように思い出せる。







コラーゲン鍋

2012年12月24日 | アウトドア
「かんぱぁ~い」

呑み放題セット、3時間30分、4500円、スタート。
3時間30分は長すぎると思ったけど、遅れて参加するメンバーもいるので良かったのかも。





アウトドアクラブの忘年会。老若男女11名。老はボクだけか(泣)。
でも、他のメンバーも、とんでもなく若い…と云うわけではない(笑)。
全く仕事に関係ない忘年会、パーティは気が抜けて、楽しい。




今年在ったアクティビティ、イベントを思い出しながら、
「あのキャンプは楽しかったね」
「あそこは寒かったな」
「あの山は良かった。もう一度行きたいな」
「真夏のクルージングは…」

http://white.ap.teacup.com/something/1263.html

http://white.ap.teacup.com/something/1264.html

とかおしゃべりしているウチに料理がドンドン出てくる。
このボリュームを見た途端、食欲が失せていく(笑)。
ボクは食べきれない(泣)。
でも、肉厚の黒ハンペンのフライはとっても美味しい。





特筆すべきは、初めての体験「コラーゲン鍋」。美肌作り専科。
駿河しゃぶしゃぶコラーゲン鍋
「コラーゲン鍋を食べた翌朝は、お肌ぷりぷりピカピカになること請け合い。
スタミナも活力もつきますから、大事な方と合う前の日は是非お召し上がりください」

う~む。食べきれない(笑)。





「良いよ、ボクの分まで食べていいよ。食べきれないから…」
「あっ、ありがとう。アタシ、明日の朝、お肌、ぷるぷるになっているかな(笑)」
アンチエイジング。古くて新しい話題。




「あ~たら、こ~たら」
「来年は、こんなトコも、あんな場所にも、あそこの山にも、
あの海へも行きたいなぁ」










3軸ジンバル

2012年12月21日 | ヨット
ヨットに乗っている人に「ジンバル」と言えば、誰でもわかる。

ジンバル式コンロの事で、ヨットが左右に揺れてもヤカン、鍋などがひっくり
返らないようになっている仕組みのことを、一般にジンバルというのかな。
左右(前後)に自由に動く仕組み。
コンロ、ストーブは別にして、自作は可能だ。





写真、カメラをやっている人、特に野鳥の写真などを撮っている人に「ジンバル」
と問うと、「ジンバル雲台」のことを指す。
スムースにカメラを上下左右に動かす道具だ。
これは工業製品なので自作は難しいと思う。





で、先日、ヨットハーバーに、こんな姿で現れた人がいた。




「これは、なんですか?」
「歩きながら、ビデオ撮りする時に、使う道具、一種のジンバルです」

身体に取り付ける3軸のジンバルです。
ステディカムと言います。これが在るのと無いのとでは全く違う。
ブレがない、なめらかな動画が可能です。

ステディカム




う~む。知らなかった。奧が深い。







ハーバーの北風

2012年12月19日 | ヨットクラブ
ウチのヨットハーバーはこんな具合に、西側と北側を背の高い建物に囲まれていた。
西側はショッピングモール「エスパルス・ドリーム・プラザ」
北側はJ-オイルミルズの工場群。
原料(コーン?)を入れる高さ20mほどのサイロ(?)

その正面には柳原良平氏の船の絵が描かれている。









その建物が夏の終わり頃から解体が始まった。
足場が掛けられ、シートが張られた。


9月16日





簡単には解体できないようだったけど、11月の初めには





12月中旬には、全て解体が終わった。




この建物が北風を防いでくれていたけど、これからどんな風が吹き込むだろう?。

          ◆           ◆




観覧車が在る場所は、以前3階建ての倉庫を改築したレストラン「ベルジュ35」
が在った。
それが解体されて、その跡地に観覧車が出来たのだけど、南風が吹くと
ドッグインがタイヘン。





赤いダッフルコート

2012年12月17日 | ヨット
「みんな集まったな」
「おねぇ~さん、取りあえず、生ビール9個ネ」
「はぁ~い」
「準備が出来たら乾杯をしよう」




週末の夜は、ヨット仲間の<SWING>の忘年会。
静岡市葵区の大型ショッピングモール「セノバ」の5階にある「寿司屋」
他の艇のメンバーも入れて9人で乾杯。
2時間の呑み放題。ラストオーダーは90分後。


そんな忘年会へ40年前の赤いダッフルコートを着てお出かけした。
その頃と体型はほとんど変わっていないので、今でも着ることができる。
この春、断捨離をまぬがれたモノの中の一着だ(笑)。





今年はダッフルコートが、また流行り始めたと聞いて着て出かけたが、
途中で恥ずかしくなって、脱いで手に抱えて「セノバ」に入った(笑)。
でも、脱いでハンガーに吊すと、他のオヂサン達のコートとは一線を画す(笑)。





生ビールを一気に飲み干し、次のオーダー。
「熱燗3本…あっ4本だ」
「生ビール、ピッチャーでね」
「焼酎お湯割り3杯」
オヂサン達は、可愛いバイトのお嬢さんに注文をする。
大学生だって。
オヂサン達の目付きが怪しい(笑)。





今流行りの塩麹鍋、刺身盛り合わせ、牡蠣フライ、寿司数貫など。

ボクは、呑み始めると、それほどのボリュームを食べることが出来なくなるので、
こんな席は負ける(笑)。半分以上残したかも。




そんな、こんなんで時間が来て寿司屋を出た。
オヂサン達は、人が多く集まるイルミネーションを見学に出かける。
スローシンクロで発光させて、セルフタイマー。
あれ、二人足りないぞ。
う~む。赤いダッフルコートが一段と目立つ(笑)。





女子高校生の写真を撮ってあげたり、まわりの人達とおしゃべりしたりしているが、
どうも、華やかな場所にはオヂサン達は似合わない(泣)。
河岸を変えよう。



でも流行りの場所に行ってみたい。
そんなこんなでワインの立ち飲み屋へ1杯500円。
一杯、1000円のを呑んだオヂサンも居たが。

やっぱり、オヂサン達は若者に混じって、ワインを立ち飲みしながら
オリーブをツマミに…という習慣には慣れていない。
どうも居づらくなってしまうのだ(泣)。




すごすごと引き揚げることになってしまった(泣)。





ブレスサーモ vs ヒートテック  2

2012年12月13日 | 高機能下着、衣料
寒さが身にしみるような季節になってきた。
ヨットに乗りに行くに、準備万端で自宅を出ないと、ドッグアウトしてから
キャビンに入って下着を交換するわけにはいかない。

数年前、ユニクロのヒートテックの発売以来、高機能下着と称して各繊維メーカー、
ファッションメーカー、スポーツメーカーがこぞって発売し始めた。
良く性能は判らないけど、どれもコットン100%よりも、暖かいはずだ。
それほど多くのメーカーを着比べたことはない。

ユニクロ、グンゼ・ホットマジック、ヘリーハンセン、ノースフェイス
ミズノ・ブレスサーモくらいかな。
街着としてはユニクロとグンゼ・ホットマジックか。
アウトドア用としてはヘリハン、ノースフェイス、ブレスサーモかな。

【若いうちは金を払ってでも苦労をしろ】
【歳をとってからの苦労はとにかく金でかたづけろ】
…と云う訳じゃあないけど、アウトドアorヨットへ行く時には、
3年ほど前から、ミズノ・ブレスサーモに決めた。

http://white.ap.teacup.com/something/687.html


暖かさは他のメーカーと同様なんだろうけど、ボクにとって着やすいのだ。
裁断が、ボクの身体に合っているのかな。
この歳になると、あちこちの筋肉が衰えて、ピッタリとしたアンダーシャツは苦手だ。
窮屈に感じてしまう。
一回り大きい「XL」を選択した。





このアンダーの上に、やはりブレスサーモのミドルレーヤーを着ることにした。
中厚で着やすい。
ゴワゴワすると言う人もいるけど、ボクは着ていて気持ちがイイ。





この上に、やはり一ヶ月ほど前に購入した「マーモット」のフリースだな。
…いうより、20年ほど前から着ていたフリース類は、今年の春に廃棄した。
今は、これしかない(笑)。





これも、先日購入したモンベルのジャケット。
「クリマプラス@100ウィズシェルジャケット」
内側が薄いフリースになっている。




でも、街着として、普段はユニクロのヒートテック・アンダーシャツを着ている。
ヨットハーバーの横にユニクロが在って、入手しやすいし、違和感がないから。




決して比較している訳じゃあない。
用途によって使い分けている。





かんぱぁ~い

2012年12月10日 | 生活
お誘いを受ける忘年会…と云っても会費制だけど、
そんな忘年会が今年は多いような気がする。
週末は忘年会の予定が全部埋まっている。

呑み放題と言っても、いつも負けるのだが、今日はもつ鍋セット。
「かんぱぁ~い」





話題はえんじ色のセーターを着た彼。
12月1日に結婚式を済ませたばかりの若い彼。
http://white.ap.teacup.com/something/1318.html

「すごかったよ。テーマパークの中を回されているようだった」
「シナリオ通りに動かされていたけど、呑んで酔っぱらっていたので…」

「でも、良かったよ。おめでたい席は楽しいよ」





他の席は、もつ鍋のお代わりなんかしているけど、この席は、いろいろな話。
デジカメ論議まででてきて、みんなでデジカメの「みせびらかしっこ」(笑)。





…とは言っても、
「こっち、ビール3本、熱燗5本、焼酎のお湯割り。麦ね」
ワイワイガヤガヤ、美味しく過ごせました。
でも、ボクはほとんど食べていなかった(泣)。










暫定係留施設から恒久係留施設へ

2012年12月07日 | ヨットクラブ
平成10年(1998年)の3月に、このハーバーが完成して14年経った。
1999年7月。今は無きレストラン「ベルジュ35」の屋上から望む。




以来、14年。やっと書面が届きました。

不法係留対策のための県条例から外れることができました。
ここのヨットハーバーは、以前にも書いたことがあったけど、
今までは不法係留ヨット対策だったのです。
http://white.ap.teacup.com/something/819.html






                        清港営第139号
                     平成24年11月29日

         清水マリンパークヨット係留場利用者 各位
                           清水港管理局長

清水マリンパークヨット係留場の恒久施設化に伴う運用の見直しについて(通知)

日ごろ、清水港の港湾管理に御理解、御協力をいただきありがとうございます。
さて、県では平成24年11月1日より清水マリンパークヨット係留場を暫定係留施設
から恒久係留施設に変更いたしました。それに伴い、清水マリンパークヨット係留場の
運用を下記のとおり見直すことにいたしましたのでお知らせします。

            記 

1 所有権の移転について
  暫定係留施設では、船舶の謙渡や売買により名義が変更された場合は、施設の使用
  許可が認められませんでしたが、恒久係留施設への変更に伴い認められることとな
  りました。
  なお、手続きについては、港営課港営班までご相談ください。

2その他留意点

(1)折戸新係留場の供用開始に伴い、清水マリンパークヨット係留場の区分が1級施設
   から1級施設1類に変更になりました。
   なお、使用料金等については変更はありません。
(2)係留場へ新たに係留を希望する艇の募集は、当分の間見合わせることとします。

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さて、この先、いろいろな問題が、また起きてくるだろう。