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花火大会

2005年07月31日 | 生活




 7月30日は恒例の安倍川花火大会。
 子供が居ない頃は、花火大会にそれほど興味がなく、出かけることは少なかったが、ここ数年はほとんど出かけている。夏の風物詩の一つだ。
 
 今回も子供の友人のご両親から桟敷席にお誘いがあって、素晴らしい花火とお酒を堪能させて戴いた。午後6時過ぎ、妻と響と宴会道具を持って、自転車に乗り安西橋のたもとへ。既に観客はイッパイだ。河川敷の中の舗装道路を下る。途中、自転車を置いて歩く。自宅から10数分で招待された桟敷席に。
 
 花火大会が始まる前から、「どうぞイッパイ」というわけで、美味しいお酒+ツマミを戴いた。<響>も彼らのお子さんたちと会えて大喜び。

 来週の日曜日は清水港祭りの花火大会だ。
 
 


安倍川花火大会

2005年07月30日 | 生活



 タイトルとは違う写真だけど、大学の教え子が何年か前に送ってくれた暑中見舞いのハガキ。自宅の壁にピンで留めてある。
 10年ほど前の4年間、某女子短期大学の美術デザイン科で講師をしていたことがあるんだけど、信じて貰えないことが多い(笑)。
 
 まあ、それはそれとして、このハガキの写真、最初はなんの写真なのか判らなかった。崖の上から広角レンズで海を撮った絵で、何かが真ん中にいるなぁ……くらいしか、理解できなかったが、じっくり観たら、その真ん中のモノは、海へ飛び込んでいる人間の足の裏だった(笑)。
 手紙をくれた元女子生徒は「センセェの雰囲気に似ていたから」とコメントをくれた。
 ありがとう>元女子生徒。もう子供がいる人妻だけど。


 今日は安倍川の花火大会。子供を連れて行ってみましょう。





鷲、イーグル 【eagle】

2005年07月29日 | 生活


 オヤジが使っていたアトリエがあって、そこに鷲の剥製がある。実はボクが小学生の頃から、我が家にこの鷲の剥製があった。50年くらい前の話だ。まあ、少々ガタがきているが半世紀以上我が家にいるんだからタイしたモンだと思っている。

 オヤジは「樺太or千島の知人から送ってきた鷲」だと云っていたが、なんという鷲なのか判らない。誰か、この鷲がなんて云う鷲なのか知っていたら教えて欲しい。

 羽根を延ばすと1m30cmくらいあって、かなり大きな鷲だと思うけど、誰か詳しい人、教えて下さい。



          ◆           ◆

ワシの研究会の方へメールで問い合わせてみました。
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メール拝見しました。
日本イヌワシ研究会の新谷と申します。
剥製のワシは、まず間違いなく天然記念物オオワシですね。
黄色い巨大な「くちばし」が特徴です。
サハリン(樺太)にはいまでも繁殖地があるようです。

http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/birds/card/0124.html
http://cxmoon.gooside.com/04_animal/htm/c09.htm

日本では繁殖はしませんが、冬にロシアから渡ってきて主に北海道で越冬します。成鳥か幼鳥かはっきりしませんが、幼鳥と思われます。

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  日本イヌワシ研究会 HP担当
          新谷 保徳
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ありがとうございました。

          ◆           ◆

天然記念物のオオワシは、ワシントン条約で取引を禁止されている。
よって、このオオワシを補修するには、もう一匹のオオワシが必要なのだが、
その取引ができない。
よって、朽ちるのを待つだけ。




夏空2

2005年07月28日 | 生活



 昨日は、トンでもない暑さでした。身体に堪える。
 自宅に植えたミニヒマワリは既に散ってしまったけど、会社の隣に生えているヒマワリ。しっかりと夏空目がけて伸びています。

 週末の土曜日は安倍川花火大会。
 翌日は折戸マリーナのファミリーレース。
でも、丑の日の延長で妻が実家の鰻屋さんへ手伝いに出かけるので、参加できそうもない。
 今晩は「櫃まぶし」でも食べようかな。



夏空

2005年07月27日 | 生活


 台風17号は全く問題なく、静岡の南側を通過して行きました。
今朝はは台風一過の空。朝からギラギラしています。
 
 こんな夏空を待っていたんです。今朝の蝉の声も、ナツ!……って聞こえます。




颱風7号

2005年07月26日 | 生活


颱風7号が、東海地区を狙って北上中。今朝、TVで用宗海岸&港内をライブしていたけど、結構波が高かった。
昨年、10月9日、静岡市南部を通過して伊豆地方に被害をもたらしたコースと似ている。
 どっちにしても最接近は今日の夕方頃か。静岡市の南側を通過した場合は昨年のようにハーバー内は波が立たないだろう。北側を通過した場合、南からの風、日本平からの吹き下ろす風になるが、どうだろうか?。


昨年10月9日台風最中ののハーバー


胃カメラ

2005年07月22日 | 生活


 7月22日。超久しぶりに胃カメラを飲むことになった。3度ほど飲んだことはあるが、30年ほど前の話だ。
 「楽になったよ!……」とかって聞いていたが、30年前は拷問のような感じだった。

 検査室に入り、ドロドロ液で喉廻りのうがいを5分。吐き出して、その後スプレー液でうがいを5分で、準備完了。暇だったので機械を撮っておいた(笑)。

 横になって点滴、点滴のパイプに注射を。
 先生と、冗談話をしているウチに意識不明(笑)。
 喉にカメラを入れられたのも判らない。
 30分後くらいに「終わりましたよ」と看護婦さんの声。
 痛いも何も感じなかった。喉に若干の違和感。それと残った麻酔でちょっとフラフラ。

 10数分後、「胃はきれいなモンで、ちょっと荒れているけど異常はありません。」

 胃カメラで撮った写真を貰って、スキャナーでパソコンの中へ入れた。でも、あまり気持ちがよい写真じゃないので、ここへ載せるのは止めた(笑)。




胃潰瘍 胃カメラ




海の記念日 前日

2005年07月17日 | ヨット


海の記念日の前日、17日の日曜日。ヨット協会で市民招待クルージングを行い、それに参加した。
 午前中に一家族4人を乗せてセーリングをと思ったが、風が全くなし。
機帆走で外防波堤の先まで行って戻ってきた。

 どうも、冷却水の出が悪い。今日は小さなゴミが多かったので、それを吸い込んだと思われる。そんな訳で午後のイベントは参加を見合わせた。

隣の艇「ペピタ」の岡島さん、ミカさん夫婦、ヒビキくんとポンツーンで魚取り、BBQをすることにした。マグロのカマを焼いて、食したが美味しい。

二人のヒビキが海へ入ろうとするが冷たくてイヤなようだった。




アクアミューズ

2005年07月15日 | ヨット


 我が家にアクアミューズがある。
横山一郎氏設計のセーリングカヌーだ。
何度か車に載せて西湖とか西伊豆へ出かけてアクアミューズで遊んだけど、
今はそのパワーがちょっと無い。
自宅倉庫の中に置いてある。

今度、ハーバーで乗ってみようかな?。規則で駄目なのかな?。

 
 会社近所の牧ヶ谷の通り。ここに自動車修理会社があって、そこに2年間くらいアクアミューズが雨ざらしで置いてあった。乗っている形跡もなく、どうしたモンかなぁ…、ちょと問うてみようかな、と思っていた矢先、先月、そのアクアミューズがなくなっていた。
 
 一昨日、道すがらその自動車修理会社へ寄って見た。
 「ごめんください。ちょっと伺いたいのですが、表に置いてあった黄色のアクアミューズ。あれは、どうしましたか?」
 「はい、友人からカヌーだと云って貰ったのですが、実際はヨットでした。ヨットは操れないので、始末に困って、2年ほど戸外に放置しておいたのです」
 「で、今はどうしました?」
 「ええ、一ヶ月ほど前、知り合いに欲しい人が居て、くれちゃいました」
 「ゲゲゲのゲ。遅かった!。もっと早く来れば良かった!」
 「わぉ、捨ててしまうわけにもいかず、処理に困っていたんですよ」
 「うゎ~ぁ、残念だったなぁ、もうちょっと早く来れば……(哀)」
 
 「処で、そのアクアミューズを貰った人は誰ですか?。差し支えなければ…」
 「はい、***の専務さんです。クルザーも持っていると聞いています」
 「Oh!、知り合いです(笑)」
 
 その彼の会社は、その自動車修理工場の近所なので、そのまま寄りました(笑)。
夏に2or3回、折戸マリーナで乗ったら、譲ってくれることになりましたが、如何に!。
 
 
 






服織中、杉山くんの質問

2005年07月13日 | 生活



昨晩、服織中学校の杉山くんという生徒さんから、blogのコメントに質問があった。
http://white.ap.teacup.com/something/103.html

 杉山くん、生徒さんだったんですね。感心感心。
 ちょっと杉山くんの質問に応えます

※今と昔、なにか変わったところはありますか?(自然・橋のつくり・周りの風景など…) 

 羽鳥のバイパス下の「北海ラーメン」の前のバス停。ここのバス停の名前は「南藁科入口」となっています。じゃあ、南藁科出口はどこ?…という質問はさておいて(笑)、この向かえ側の一方通行の道、この道路が「木枯らしの森」「牧ヶ谷橋」に入る幹線道路だったと思われます。人形の月志の角から牧ヶ谷橋へ登る道は以前は無かったのです。
 
 昨年から今年の3月に掛けて、「木枯らしの森」の護岸工事が行われました。このままで行くと、遠くない将来に木枯らしの森が流失してしまうと聞いていました。
 木枯らしの森の東側に岩に囲まれた深い淵が在って、昭和30年代前半でも森の木に捕まって飛び込んだ記憶があります。現在でも残っていますね。
 
 上の写真は牧ヶ谷橋の牧ヶ谷側、いつか中学生or小学生が橋から何度も飛び降りていました。橋の下は深いですね。写真クリックしてね。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.20.37.7N34.58.24.0&ZM=10


後の質問は歴史学者じゃないのでパス。ごめんね。でも、「木枯らしの森」で検索すると色々出てきます。

※あなたの知っている木枯らしの森・牧ヶ谷橋の歴史はありますか?(名前の由来・橋がいつ作られたか・もっと昔の事など…)
※その他、あなたが知っていることはありますか?



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