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仲間が増えた

2013年01月30日 | ヨット
1月27日(日)。
朝、イベント広場から興津埠頭を望むと、すでに「ちきゅう」の姿がない。
昨日、興津埠頭にサイドしていたと聞いたけど、出港してしまったんだね。





そんなんでいつものおきまりパターン(笑)。
そんなつもりで、車でなくて電車通勤(笑)。
「SWING」の中で今年何度目かの宴会。
グリル鍋。深型。これでキャビンの中でなんでも出来るね。
鍋物も炒め物も出来る。




宴会が終わって、くちなおしに、Iくんがマックへコーヒーを4人分買いに行った。
そこでヨットに興味があるという若いご夫妻を連れてきた(笑)。
毎週、ここに来て、ヨットを眺めて、「いつか乗りたいね」とご夫婦で話し合っているという。

このポンツーンを歩いてみたいとも思っていたようだ。
そう思っている人達は、絶対に少なくないと思う。
その接点を、どうやって見つけるのかが問題かも。
ハリヤードがマストに当たる音にも興味を持っていたようだ。




よぉ~し、じゃあ、動くヨットに乗せてあげよう。
3時過ぎ、スイングの仲間とサムシングを出すことにした。
ノリの良さである(笑)。
エンジンオン、ライジャケオン。





機走。
外防波堤を過ぎて清水港を出て、駿河湾…と云っても目と鼻の先だけど、
そこでUターン。

あれ、沖に見えるのは「ちきゅう」だ。
止まっている。





ほんの1時間ほどの機走での海上散歩だったけど、大変感激していただいた。
そして、翌日、お礼のメールも戴いた。
是非、また、乗ってください。
オヂサン達は、若い人の出現を待っているのです。



1月30日の静岡新聞によると1月12日に清水港に寄港した「ちきゅう」は
1月27日に出港して、29日に遠州灘でメタンハイドレートの掘削を始めたようだ。





キャンドルアート

2013年01月28日 | ヨット
静岡市清水区の日本平ホテルで30日から開かれる第24回国連軍縮会議in静岡を前に、
日本の象徴、富士山をデザインした横40m、縦30mの巨大なキャンドルアートが27日、
清水マリンパークにお目見えした。

昼、ヨットに乗る前にマリンパークのイベント広場に立ち寄ると、ガールスカウト150人
がコップを並べていた。その数、1万個。



日没近くなって、ガールスカウト達がチャッkマンでローソクに点火を始める。







天候が良くて良かった。風は無いけど、グッと冷え込んできた。




富士山とキャンドルがフレームに入る位置は、それほど沢山ない。
カメラ片手の人達が(ボクも(笑))、場所取りに座り込む。



点火と共に、地元バンドのライブが始まった。
すごくかっこいい!。








そして富士山の模様と「PEACE 2013」の文字が浮かび上がった。




満月がゆっくりと昇り、穏やかな港の海面にムーンロードを描く。
ヨットハーバーも、照らし出された。





ハーバー夜景
夜景




閉店が相次ぐ

2013年01月25日 | 生活
近所の居酒屋。
客が誰もいないので、マスターと長話。
この店がオープンして、もう20年だよ。
1年間、病気で休んだけど、
その前の店もカウントすると35年になるね。

永いねぇ。
35年も前の話か。
ボクは何歳だったんだよ(笑)。




ここ10年、いろいろな店が閉店していった。
昨年の暮れに、知り合いの店が3軒閉店した。
ひーねーちゃんの店「とど」も閉店した。
「つう」が閉店したのは、もう3年前。
http://white.ap.teacup.com/something/954.html




「セルジオ」も昨年暮れに閉じてしまったし、
みんな、歳をとってしまったんだね。
「リックスカフェ」を閉めたのはいつだっけ?。
もう10年くらいたっているよね。

http://white.ap.teacup.com/something/275.html

新しく店を開くのは、若い人だけ。
それはそうだけど(笑)。
500円ワインの店ばかり。
ヨット仲間の一人も葵タワーの前にイタリアンの店を一昨日オープンさせた。
今度、行って見よう。





この店、閉めないでね。
行くところがなくなっちゃう。







ちきゅう サポート船

2013年01月23日 | ヨット
20日出港と聞いて、朝からハーバーへ駆け付けた。
まだ清水港の興津埠頭にサイドしている「ちきゅう」
遠目で見ることは出来るけど300ミリで引っ張ってみた。
出港するような雰囲気(どんな雰囲気かわからないけど(笑))、はない。




実は「ちきゅう」が出港する時の風景を撮ってみたかったのだ。
3.8mのスラスターが7基ついている。
通常の後方へ向いたプロペラはついていないのだ。
タグボートを必要とするのか見てみたかったのだ。

サムシング。エンジンオン。
ドッグアウト。





富士山と「ちきゅう」が上手くフレームに入る位置を探すのだが、難しい。
左側にクレーンの先端が入ってしまった(笑)。




右側にサムシングの細紐が入ってしまった。





真下から撮るアングルが良いね…と何ショットか撮っているウチに
仲間の艇「こまさ」が近づいてきた。
シーホッパーのミッドウインターシリーズを、浜でやっているんだが
そのコミッティー。
風が無いので、レースは待機。「ちきゅう」を見に来た。




この作業船。
「ちきゅう」のサポート船だと思う。
決まった船ではないと思うけど、いつも付いて動いているらしい。






ブルーウォーター21 BW21

2013年01月21日 | ヨット
ブルーウォーター21
先日までブルーウォーター21がハーバーに浮いていた。

オーナーのTさん。
数日前、ネットで「ブルーウォーター21」と検索したら、
ボクのブログが出てきたようだ。
http://white.ap.teacup.com/something/695.html

メールを戴いた。
Tさんの兄上が乗っていた艇だけど、すでに弟さんが引き継いでいる。
今回、ヤマハ・マイレディ25に乗り換えるという。

このブルーウォーター21は、かなり古い艇なのですでに買い手がつかない。
それで、自分たちで解体をすると聞いて、上架場へ行って見た。
解体処分を頼むと25万円くらいするようだ。





マストから前は前日に片付けてしまってようで、跡形もなかった。






ボクのブログに載っているのBW21カタログデータを見て、重量1.2トン。
自分の会社(車の解体処分会社)のユニック車で揚げることができる。
バラスト部をカッターでカット。
ハルも、こんな具合になっていた。
金属部分、艤装品を外して、処理場へ持って行くようだ。





合掌。






風道

2013年01月18日 | 生活
先日、仕事の帰りに、ちょっと遠回りをして戻って来た。
静岡市と焼津市の境に位置する、大崩に在る「日の出」。

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大きな地図で見る

大崩と言う崖の上から駿河湾に飛び出すような形で建っている古くから在る喫茶店。





ウィークデイなので、ほとんどお客さんは居ないので、コーヒーを飲みながら
ぼんやりと波の全く無い駿河湾を見ていた。

左側に伸びている山は西伊豆。
山が海に落ちているか処は波勝崎
真ん中に小さな漁船が一隻、止まって漁をしているようだ。





デジカメのズームを目一杯効かせて300ミリ。

風道なのか、潮目なのか、きれいに見えました。
こんなトコでヨットレースをやって、上から連絡取れたら面白いね(笑)。















FaceBook

2013年01月18日 | パソコン



フェイスブック

FaceBook人口が増えている。
確実に増えているけど、増えた人の内容がたまらない。

こんな

■おはようございます(^-^)
本日もよろしくお願いします。
素敵な1日をお過ごしくださいませ(^_^)ノ

■おはようございます。 
暑い日が続きそうです。体調維持で過ごしましょう!!

■おはようございます。
今日は恵みの雨がありそうです。
今日もよろしくお願いします。


■おはようございます!今日も笑顔でよろしくお願いします~

バカじゃないの!
こんな挨拶だけ繰り返していて、何も内容がない。
FaceBookを生存確認の場だと思っている輩が非常に多い。


ボクは自身の「基本データ」に書いてある。

すみません。
「今日も元気で一日過ごしましょう!」「おはようございます。
良い一日をお過ごしください」とかのコピペしたような「あいさつ」は
FaceBookにはふさわしくないと思っているので、ご遠慮します。
私にはしないでください。




ツタンカーメン

2013年01月16日 | 生活
三連休の初日。
妻とランチに出かけた。
以前から車で走っていて、気になる店があったのだ。
ブログのネタのために、一度は食しておかなくては(笑)。

エジプト料理「ツタンカーメン」





客は誰もいなかったが、窓際の席を選んだ。
出窓のカウンターには「イスラム教」の案内の小雑誌が何冊か置かれていた。
宗教の考えていることは、本来、どれも同じだね。
豚肉を食べない理由など…。





お店の人に問いながら、メニューから選択。
いわゆる「ほうれんそうカレー」のようなもの。
日本人の味覚に合うようにした…と。




これは、案外ポピュラーな「ケバブ」。
マメをハンバークのように使っている。







う~む。悩む。
でも、節操がなく、なんでも食べてしまう日本人が異常なのかも。
まあ、それも幸せなんだろうけど。




地球深度探査船 ちきゅう

2013年01月14日 | ヨット
地球深度探査船「ちきゅう」。
何度見ても、冒険心と探求心をあおってくれる「ちきゅう」

10数回目の寄港と云うコトで、ほとんど清水港が母港と化している「ちきゅう」をデジカメに納めようと、ヨットのエンジンを掛けたが、アイドリング中に仲間から声をかけられた。
「田中さん、某艇のなかで新年会やっているよ!」

あえなく挫折(笑)。
意志薄弱、優柔不断、決断力欠如。
よって何年か前、この時期に寄港した「ちきゅう」の写真(笑)。





新年会は、それなりに楽しく大いに盛り上がったが、
陸から「ちきゅう」を見に行くことになった。






ハーバーから歩いて数分の処に在る清水港博物館「フェルケール博物館」
ここで「ちきゅう展」をやっているという。無料。
今や、日本の海の周囲にひそむメタンハイドレードの試掘。
底で採掘するのは世界初の試みで、商業化が実現すれば、天然ガスなどの資源を
輸入に頼る日本にとって、待望の国産資源となる。




1/150の模型。




「ちきゅう」のバウにあるヘリポートを上から見ることも出来る。





地面にしゃがみ込んで船底をのぞき込むことも出来る。
オヂサン達は、大はしゃぎ。ボクも(笑)。
この船、通常のペラがない。
船底から飛び出した電動スラスターで通常も動いている。





ドリルの先端。





http://white.ap.teacup.com/something/704.html

http://white.ap.teacup.com/something/843.html



蝋梅  老梅林園

2013年01月11日 | 生活
昼間は風も無く暖かい日だった。

この時期、一回は必ず行っている場所へ、仕事の途中で寄ってみた。
ここへ来ると、何か気持ちが落ち着く。




この寒さゆえ、まだ咲いては居ないとは思っていたけど、
山裾の陽だまりには蝋梅がすでに小さなツボミを付けていた。

また、いくつかは蝋細工のような可憐な花を咲かせていた。
日没も、すこしずつ遅くなっていくし、春は近づいていますね。








30年ほど前、亡父が中心となって整備した梅園。
「老梅林園」
「老梅」とは曹洞宗、大本山永平寺の元貫首の丹羽廉芳氏の「号」だ。
石碑の裏には父の名前が彫ってある。

東海の名刹「洞慶院」、通称「とうけんさん」。
もう少したったら、もう一度訪れてみよう。








http://white.ap.teacup.com/something/1005.html