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デジイチ

2010年05月31日 | シンクロナイズドスイミング
何度も何度も、後悔しながら考えている。
「絶対にデジイチを持たないぞ!、買わないぞ!」…と(笑)。

持ち運びに不便だし、首からぶら下げたら重くてしょうがない。
(軽いのもあるけど(笑))
そのうちに、使わなくなって、タンス(物入)の肥やしになってしまうだけだ!。



愛機、リコーGX200とテレコンバーター、ワイドコンバーター。
リコーGX200のアップは72ミリが限界。
テレコンを着ければ、135ミリまでアップできるが暗くなる。
速いシャッターが押せない。
戸外だったら、まだ良いが暗い室内では交換レンズ+デジイチに歯が立たない。

こんなコトは何度も経験して分かっているけど、
「絶対にデジイチを持たないぞ!、買わないぞ!」…と(笑)。

一昨年、スポーツ写真愛好家のSさんにシンクロナイズドスイミングの写真を
撮ってくれるようにお願いした。
http://white.ap.teacup.com/something/582.html

会場に彼はオリンパスE-3最速セット+明るい望遠レンズを持ち込んだ。
ISO感度:1600
シャッタースピード1/200秒
連写:1秒間に5枚、
連続枚数限度:2ギガのメモリが無くなるまでorバッテリがなくなるまで。

シンクロの3分間に約800枚。

100万円オーバーか(泣)。
カネがないだけか…(泣)。

「最速キット」までいかなくても良いから、それなりのデジイチを探そう。
やっぱりオリンパスか(笑)。
探さなくても、誰かがコメントしてくれるかもしれないけど(笑)。


5月29日(土)。

横浜国際プールで行われたシンクロナイズドスイミング東日本選手権。
アンダー12の部に、娘の<響>は参加。
東日本の全国各地で選び抜かれてきたアンダー12歳、10数人。


規定競技:一位。
フリー演技:一位。
総合:一位を獲得。








しかし、演技をしている最中2分間に連写で撮った写真は108枚。
遠い。72ミリまでしかアップが出来ない。
速いシャッターが切れないので、ぶれている。

妻の撮った動画









通線-2

2010年05月27日 | ヨット メンテナンス
ハリヤードをマストトップから通すためにボースンチェアに乗って作業をしてくれた
カリテスやまがみ氏のコメント欄への登場で、もう少し詳細に。
http://white.ap.teacup.com/something/894.html


柔らかいステンレスワイヤー+12ミリロープですから、どこまでも入って行きます。
でも、マストサイドに開けたイグジット穴から、そのワイヤーをつかむのがタイヘン。
結果、何度か失敗して、針金で引っかけることができました。

こんなヤツはどうでしょうか?。
<サムシング>の道具箱の中に排水などのパイプ掃除のため、100円ショップで
買った、バネ状のパイプ通しが入っています。



これを輪っかにしてイグジット穴の中に広げて置きます。



赤いLANケーブルが、そのモノだと思って下さい。
鉛筆が立っているけど、それは他のハリヤード類だと思って下さい(笑)。

バネ状のパイプ通しがハリヤード類をマストの内部角(スミ)に追いやります。
そこで、上からワイヤーを落とすと、この輪の中に入る。
この輪の中に入れば、輪を絞って手前に近づけ、抜く。

上手く行くかな(笑)。




通線

2010年05月25日 | ヨット
ハリヤード交換が終わって、帰宅準備。
夕方5時までに帰宅しなくてはならない。
ハッチを閉め、オーニングを掛けて、艇の廻りをチェック。

荷物をデイパックに入れて背負い、引き抜いたワイヤー付きハリヤードを
コイルしてポンツーンを歩く。




数艇先に先ほどドッグインした仲間の艇<グランドカリテス>(バルチック38)。
クルーのYくんがボースンチェアを出して、マストに登る準備をしている。
「どうしたの?」
Hオーナーに問う。


    花火大会の時のカリテスの写真(笑)。

電動ウインチのONボタンを押しながら
「スピンハリが抜けちゃったんだよ」

ボースンチェアでマストトップに登ったYくんは、スピンハリの後端を
マスト先端から差し込んで、下のメンバーに問うている。
「見えた?」
イグジットホールからマスト内を懐中電灯で照らしながら覗いている。
「見えない!、来ていない!」

マストトップのYくんはマストトップからハリヤードを入れたり出したりしている。
「柔らかいハリヤードではマスト内を通過できないよね」

「う~む、電気工事通線用のチェーンがないとダメかな?」





「あっ、良いモノを持っている。このハリヤードは?。絶対に上手く行くよ」



上から降りている連絡用のロープをワイヤーの先端に結びつけ、マストトップへ。
マストトップからワイヤー先端を差し込む。
下でホールをのぞき込んでいるSくん。
「来たぞ!、いっぱ~つ!(笑)」

後は針金ハンガーで作ったフックで引き出すのだが、案外厄介だった。
でも、ボクがやった訳じゃあないので、厄介でもしょうがないね(笑)。


あまりこんなトラブルは在っては困るけど、案外聞く話。
ハリヤードが抜けたら通線用のチェーンは有効だけど、リーフロープが
ブームから抜けた場合は、ブームをグースネックから外して立て掛けないと
チェーンが有効に使えない。
ハリヤードのステンレスワイヤーだと、ブームを外さなくても行くだろう。


・普段だったら、こんなモノを持ち歩いている人はいない。
・あの10分前にワイヤー部だけ切断して、海へレッコしようと思ってた。
・こんなモノを持ってトラブル中のカリテスの前を、たまたま通りかかった。

こいつは艇に保存しておこうか(笑)。





ハリヤード交換

2010年05月24日 | ヨット メンテナンス
いつか替えよう。早く替えよう。
切れてからでは遅い…と思って3年ほど(笑)。

メインセールのハリヤード。
シートストッパーに当たる場所が痩せて細くなってきていた。
「いつか切れるかも…」


8ミリの高強度ダイニーマロープ、26m。



マーローのセイル糸と針で端止めをして、古いハリヤードのエンドと縫い合わせる。
そしてビニールテープを細く巻く。
これでマストトップのシーブの中を上手く通ってくれるだろう。







準備は面倒だけど、これをいい加減にするとマストトップに登らなくてはならない(泣)。
多分作業時間は一時間以上は掛かるかな(笑)。

でも、準備オッケイ。
古いステンレスワイヤーのハリヤードを引く。
それに連れて、新しいロープがメンハリイグジットから中へ入って行く。
マストトップのシーブをロープの接続場所が通る時、一回引っ掛かった。
「ドキッ!」
でも、ちょっと強く引いてあげると、問題なく通過。
そして、接続場所が一周回って手元に降りてきた。
万歳。
その間、一分。良かった。一時間にならなくて(笑)。

既存のメンハリに付いていた、シャックルをワイヤーカッターで外して、
新規ロープへ結びつけ、解けないように縫いつけた。
果たして、この方法でも良いのだろうか?。
ほんとうはプラスチックのシンブルを輪の中に入れて、アイスプライスをすれば
良いのだろうが、まあ良いか。






処で、古いハリヤード。
ワイヤー+12ミリロープ。
さあ、どうしようか?。



しかし、10分後、思わぬ処で役だった。



Tシャツ

2010年05月21日 | ヨット
この時期になると、以前はTシャツが役だってくれることが多かったが
こんな歳になってくると、それほど着たいとは思わなくなった(笑)。

たかがTシャツ、されどTシャツか。
ここ20~30年の間、なんだかんだと言ってTシャツが増えてしまった。
元々、Tシャツってどこかへ行った時にお土産屋さんで買ったり、
なにかのイベントに参加した時に記念としてもらったり、
チーム仲間とお揃いで作ったりしたモノがほとんどだ。

何度も洗濯をして、何度も着たTシャツ。そんなTシャツがクローゼットの
中の引出に、やたらたくさん残っていた。捨てられないのだ。
何度もゴミ袋の中へ入れたが、ゴミの収集場へ持って行く決断がおりない(笑)。
優柔不断、決断力欠如…の状態だった。

しかし、先日、ついにゴミの収集場へついに持っていった。
残ったのは数枚。まだチェック漏れがあるかもしれないけど(笑)。





今では暑くなって日射しが強くなってくると長袖の速乾シャツを着ることにしている。
ヨットの上ではコットン100%とは違った快適さがある。










トレーラー

2010年05月19日 | アウトドア




圏央道の狭山PA。
バス専用の駐車コーナーに止まったら、隣に初めて見かける変わったトレーラーが…。

「Big MOTEGI」
聞いたことがある名前だけど、なんなんだろう?。
こんなトレーラーを牽引して、なかに何が入っているのだろう?。
何を入れて走っているのだろう?。

知っている人があったら、教えて下さい。

…と思って、ネットで検索したら(驚)

ビッグモテギ
こんなヤツが入っていたのかな?。






天神平

2010年05月17日 | アウトドア
谷川岳の天神平にいます。

仕事の仲間、20人ほどとマイクロバスに乗って水上温泉、
そして湯桧曽の流れ、谷川岳を楽しんで来ました。









谷川岳の南斜面ですが、40年ぶりくらいでした。
寒さ対策もしていったのですが、暑くて汗が出ました。

昨日、スキー場が終わって、整備をしている最中でした。



ハーバーライフ

2010年05月14日 | ヨット
ヨットって365日係留していて、良く乗る人で60日くらいか。
ほとんどの艇が一ヶ月に2~3回で、夏休みの数日間で年間30日以下。
(追記:真っ当な人で…と注釈を入れておこう(笑))
ボクも今では、そんなモンかもしれない。


でも、ヨットってセーリングしている時間だけがヨットじゃない。
艇の仲間が集まってメンテナンスをしている時もヨットの時間。
同じ艇のクルー同士が集まって、ちょっと一杯呑むのも非常に楽しい。
でも、それは「チームライフ」とでも呼ぶのだろうか。



ここには「ハーバーライフ」と云うモノがある。
100隻近くある艇の仲間との交流だ。
この「ハーバーライフ」が無かったら、ヨットって全く面倒でつまらないモノだと思う。
ヨットハーバーへ来ても、セールを上げて帆走している時間はタイした時間じゃない。
ヨットの楽しみは、10のウチ6割くらいは「ハーバーライフ」だと思っている。
「ハーバーライフ」は楽しみの宝庫だ。
それこそ、これが無いと「ヨットライフ」が全くつまらないモノになるに違いない。
それに「ヨットライフ」が続かない。
「ハーバーライフ」を過ごすためにヨットへ行くかもしれないのだ。



日曜日。ふらっと出かける。
今日は自分一人。
一人では艇を出すのが面倒。
でも、他の艇が出港しようとしている。
「乗るかい?」
「うん、はいよ」
他の艇へ乗ることは非常に勉強になるし、楽しさが増す。

「乗せて…」
「誰も断る人はいない」

逆も可成りだ。
ただし、「ハーバーライフ」を共有していれば…。



カネさえあれば誰でもヨットは持てる。維持できる。
しかし「ヨットはつまらない」と言って辞めていった人を何人も知っている。
隣近所との「ハーバーライフ」を作ることが出来なかった人だと思う。
「ハーバーライフ」は自ら作るもの。

ヨットライフは自分の艇に乗ることだけではない。
ヨットライフの魅力の中で「ハーバーライフ」の楽しさは大きな位置を占める。

もしかしたら、ネットで共有しているヨットライフも「仮想ハーバーライフ」かも(笑)。



S&S38 <東風>













バイク

2010年05月12日 | アウトドア
医者から自転車を勧められたからと言って、毎週日曜日に自転車に乗ってツーリングへ
行くわけにはいかない。

でも、毎週のように富士山一周とか、伊良子岬往復とか200Kmオーバーして
ツーリングしている元気が良すぎるオヂサン仲間もいる



本屋のアウトドアコーナーへ行くと自転車の本がいっぱい。
平積みで何冊も置かれている。森ガールの本も。
ヨットの本なんか、どこかに隠れてしまっている(泣)。無いのかもしれない。
それだけ人気が高いのだろう。
自動車は売れないけど、自転車は売れると聞く。

9日、午前中、郊外の妻の知人宅へ妻とうかがった。
ボクは3軒隣に新築なったサイクルショップを覗いた。
お客さんが途切れることなく、入ってくる。
一階は一般のママチャリ。
二階はスポーツ自転車。
30分くらいのウチに10数組の顧客が来た。
購入予定者かな。すごい人気だ。
二階には20万円から50万円くらいまで揃っている。
こういう自転車はバイクと呼ばれる。バイクと自転車が区別が分からないけど
広義では全ての自転車はバイクだろう。
マウンテンバイク、クロスバイク。

そう言えば、先週、宇久須へ乗せていったバイクも50万円弱らしい。
実は、宇久須でバウツーした隣の艇。
ご夫婦で乗っていたけど、その艇の中に自転車が2台乗っていた。
港から温泉地まで自転車で行くそうだ。
う~む、一理ある(笑)。




富士スピードウェイでは毎年「ママチャリ・グランプリ」恒例になっている
チーム対抗6時間耐久レース

誘われたことはあるけど、過酷(泣)。
ヨット仲間で参加しようか…と言ったこともあったけど、至っていない(笑)。




自宅には家族三人だけど4台の自転車。
ジャイアントの街乗りとビアンキのナイアラがボクのヤツ。
今度、これでハーバーまで13Km、行ってみようか。
歩くと3時間。
自転車で普通に行って1時間。
車で30分。




足若丸。
こいつが自宅の押入に何年も入って居るんだけど、引っ張り出そうか(笑)。
昔、夜中の通販番組を見ていてポチッ…とやっちゃったヤツ(泣)。
http://www.shikoku-net.jp/tvhtmls/asiwaka.html