そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

SHINee World Ⅲ CD 1

2014-12-20 22:37:32 | シャイニー
ううう、感動。
やっぱりSHINeeってすごいよ。

オリジナルアルバムとは、また違う魅力を放つライブアルバム。
SHINeeの歌の魅力を、存分に味わえる。
アルバム3枚は、どれを取っても素晴らしかった。
クオリティが高いのはもちろん、サウンドに厚みのある楽曲が多いから、ボーカルに力がないと音に負けてしまう。
SHINeeの歌唱力の高さが、アルバムの質をさらに上げていたと思う。

ジャケット、シンプルイズベストだね。
イメージは、SHINeeカラーの海の中に、凛と存在する「シャイニーワールド島」

「Spoiler」
力強く、王者の風格を感じるほど。
相応するSHINeeのボーカル。
堪能したくて、なかなか2曲目に行けない。

「Evil」
魅惑のダンスを思い出すよ。
映像で見られる日が待ち遠しい。
ダンスと同様、歌も曲も魅惑的だよね。
多様なオニュくんの歌声。
個性が強い部分は、相応して個性的になるというか、そう聴こえる。
こういうのって、天性の技術なのかなぁと思う。

「Nightmare」
張りのあるオニュくんの声、抑えがちだけどメインカラーのジョンヒョンくん。
他3人もそれぞれの個性で彩を添える。
面白い構成に、あらためて曲の魅力を知る。

 
「Juliette」
この曲の1番好きなところは、「後半からエンディングまでの5人の掛け合い」(という表現でいいんだろうか)
生歌だと、それが顕著になって尚嬉しい。
すごいよね。
なんかもう、何度聴いてもぐっと来る。

「Lucifer」
この曲と「Ring Ding Dong」は、SHINeeと出会った大事な曲。
初心に帰ることが出来る、特別な曲。

「Like A Fire」
1番のサビに行く前の低音がオニュくんなのか、アルバム時からすごく気になってた。
ライブ盤を聴いて、やっぱりそうかな?でも確信出来ない。
後半の掛け合い、いいねー。
歌というか、早口言葉(笑)
オニュくんのベイビベイビ大好き。
ジョンくんのファルセットのすごさったら!!
(フィリップ・ベイリーみたい)

「Dream Girl」
何度聴いてもいい。
何度聴いても大好き。

「Hitchhiking」
歌だけでも十分なのに、ダンスしながら歌ってたよね。
すごさをかみしめる。

「Girls,Girls,Girls」
マカレナ?
なんか時々、脱線してます?(笑)

「Queen Of New York」
まったくの個人的な感覚だけど、この曲のイメージはキーくん。
キーくんがクィーンだという意味ではない(笑)
曲のおしゃれ感と、キーくんの歌声とセンスが重なるから、です。
ミノくんの個性も光ってるよね。

「Aside」
派手さはないけど、バラードやアップテンポの曲とはまた違う良さがある。
オニュくんソロの、声の伸びるところが好き。
優しく歌うところも好き。
でも全部好き。
結局こうなる(笑)

「Sleepless Night」
SHINeeのバラードは、とにかくメロディがいい。
バラードはメロディが命だと私は思ってるので、今までではずれは1曲もない。
いい曲をさらに上質にしてくれる、SHINeeの歌唱力。

「Orgel」
突然ですが「異邦人」という曲知ってます?
若い人は知らないかも。
あの曲大好きだったんです。
レコードも買って、大人になってからカラオケでもよく歌ったなぁ。
そんなことはどうでもいいね。
曲が似てるかって言ったら全然違うんだけど、なんかね、ふっと思い出しました。
Orgelって、オランダ語でオルゴールの意味なんですよね。

「Symptoms」
ダンス素敵だったよね。
キレと綺麗が混ざり合って(ギャグじゃなくて)、それを最高な形で表現出来るSHINee。
品のある芸術的な美しさにうっとり。
で!歌ってるんだからね。
やっぱりすごいなぁ。

長くなるので、1回寝ます(笑)








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