「ARENA37℃」（Ｖ６）

表紙になっていることを知らずに（まぁ忘れていたというか）本屋に立ち寄った時、ふとＶ６を見つけたあの瞬間は、何とも言えない嬉しさがこみ上げて来ますね。
しかも、音楽雑誌コーナーですよ。
この雑誌、何となく憶えがあるんだけど、昔、某バンドが（今さら隠す必要もないと思うけど）載ってなかったかなぁ。
とりあえず買って来ました。

一応音楽雑誌らしく、曲のことのインタビューで、私としては嬉しかったです。
出来ればもっと掘り下げて欲しいんですけどね～。
曲を聴く時のシチュエーションとかどうでもいいから（笑）、アレンジ面のこととかもっと知りたいのに。
まぁそこまでは求め過ぎかな、やっぱり。
そうだなぁ、例えば、「GUILTY」のダンスについてもっと詳しく説明するとか。そういうことなら、本人達も話せると思うし、ここはこういう風に頑張ってるんだとか、魅せどころがもっとわかれば、ＰＶにしろ、ＴＶにしろ、見方もまた変わって来るんじゃないかなぁ。

個人インタビューは、それぞれ面白かったです。
私的に気になったところをいくつか。

まずは、坂本君が、音楽をほとんど聴かないってこと。
ほえ～！！！
そういう人が歌を歌って聴く人を感動させられるって、すごいかも。

いのっちの、やりたい音楽の話は、けっこう本音部分じゃないかと思いました。
で、ここからは、私個人の考えです。
Ｖ６はもちろん存在していて欲しいんですけど、やはりこれからの将来に向かって、個人の芸能スキル部分にももっと力を入れて行った方がって、時々思ったりします。（それはいのっちだけに限らず）
私は、いのっちの歌や曲はもっと聴きたいってすごく思ってます。
正直、Ｖ６の中のソロパートだけじゃ物足りなくなる時も。
ただ、自分と同じことを思ってるファンがどれくらいいるのか、需要と供給の関係を考えると、多分実現困難であろうことも承知してますが、いつか、ギター片手に「井ノ原快彦」としてＴＶで歌を聴ける日が来るといいなぁと、密かに夢見てる愚かなファンです。
って言うか、そもそも本人がもっとやりたいって言ってくれないと始まらないんだけどね。
あきらめるなー！！！

三宅君は、インタビュアーの方に、２回もダメ出ししてた（笑）


ところで、この雑誌に載るのは初めてですよね。（カミセンが先に先月号でデビューしてたみたいですが）
音楽雑誌と言えば、ジャニーズ御用達の（笑）「SONGS」が恒例ですが、こっちもまた新曲が出たら載せてくれるのかなぁ。
でも元々この雑誌を読んでいた人達からは、反感を買ってない？大丈夫かな。
色々と敵も多いですからね、ジャニーズは。
他のページやバックナンバーを見たら、Ｖ６ってこの人達と同系列なの？と、私的には複雑な気にもなりましたが。

ＧＧ０９（ユニコーン）

まさか「オッサンマーチ」から始まるとは思っていませんでした！
（実際は違うよね？）
Voテッシー→ＥＢＩ→阿部Ｂ→阿部Ｂ→ようやく民生と思ったら終わってしまった。

いや、いいんです。
「シャンブル」自体、民生の曲少ないし、あんまりメインに来てないし、いや、いいんです。
民生が「俺が、俺が」っていう人じゃないのわかってますし。だから好きなんですから。
単に、自分が昔のユニコーンを引きずっているんだとわかってますので。
でもでもでも、５曲もかかって１曲だけですか～！

まぁそうは言っても、ユニコーンが夏フェス出てるなんて、1年前じゃ考えられないんだから、贅沢言っちゃいかんよね。

「R＆R　IS　NO　DEAD」ライブVer.は、迫力10倍増しで聴き惚れますなぁ。

これで何度目なのか、同じことを言うのも（多分読むのも）うんざりなんですが、「HELLO」ライブVer.は素晴らしい！！！
多分、また言うと思う。（もう1回くらいＴＶで聴けるはず）



話は若干変わるんですが、少し前に、民生に一から惚れ直してしまうと、たわけたことを言っておりましたが、現実味を帯びて来ましたことを報告致します。

先日「股旅」のDVDを購入しました。
ソロなら、まずは「手紙」だと。
このライブを聴くことから始まるんだと。

やはり、落ちました。惚れました。
民生ばっかり見ていいことに、なんだか一種の開放感さえ生まれた（笑）
「手紙」をＣＤで聴いていただけの時、ふと、「あれ？どっちが民生のギターなのかなぁ？」と思い、後奏の方にかけてそれが当たったことの喜び。
フェンダーとレスポールだから、わかって当然なんだろうけど。
ＣＤと違うんだ。カッコいいー！

ここに入ってる「サーキットの娘」、民生が歌うのを聴いて印象ガラッと変わりました。（良くなったってことです）
あと、「手引きのようなもの」、陽水さんの曲っぽいけど、いい曲だな～。
「陽」もやっぱりいいですね。



ユニコーンの話に戻りますが、またシングルが出るそうで。
チョットオンチーな川西さん50周年記念シングル。
相変わらずよく練られた（ふざけた？）キャッチコピー付けてて感心します。
そして、まったく脈略のないモーツァルト？のコスプレ。（実はあるの？）
まさかメインボーカルも川西さんとか、んなこたないよね？
いやーユニコーンならやりかねない。
いいんですよ、それでも。
それがユニコーンのやりたいことなら、従います（笑）

楽しみです

まずはまずは、いのっちのハッピーニュースの話を！
親戚のおばちゃんのように、密かに「まだかしら～」なんて思っていましたよ。
良かったねー。
あーも～う！いいお父さんになるんだろうなぁ。
いのっちの元に生まれてくるお子様は、ほんと幸せだよ。
なんか、すごい変な気持ちです。
知り合いでもないのに、子供の誕生をこんなに心待ちにするなんて。
う～ん、６年近くもＴＶで見続けていると（好意的に）、こんなにも嬉しいものなの？
それとも、私、アホですか？

ただ、嬉しい同志を求めてネットをさまよっていると、痛い目に会ったりもする。
いのっちの結婚、ましてや本人に関して自分とはまったく異なる見解を持ったファンの人に遭遇してしまった時です。
それがあまりにも違い過ぎて、驚くと同時にけっこう落ち込むんですよね。
仕方ないことだけど。そういう自分だって、相当偏ったブログを展開してると思いますが。
180度位違ってると、自分の方が間違ってるのかって、逆に洗脳されそうになったりする（笑）

だけどね、今言うことじゃないかもしれないけど、あんなにファンのこと考えて結婚するアイドルは、後にも先にもいのっちだけだと思います。
せめて、Ｖ６のファンだけは、メンバーの幸せを喜んであげられないのかなぁって、思うんですけどね。

すいません。明るい話題なのに、ズーンとマイナスオーラを出してしまいました。
まぁでも、人を諭すなんてのは、難しいことで。
自分の考えが常に正解だというわけでもないですしね。
違う意見を捨てるのか、受け入れるのか、大人になってもこういうことは難しいですね～。


さて、気を取り直して、もう一つの話題に行きましょう。
昨日久し振りに、三宅君のラジオのサイトを見たところ、またまたメンバーに関する面白い話をしていました。
三宅君の誕生日プレゼントに関する、坂本君とのやりとり話なんですが、坂本君と三宅君の関係性を如実に表してるなぁって思いました。

それにしても、ワンピース全巻を貸すって、さすが健ちゃんだ。男らしいです。
だけど、それはなかなか戻って来ないと思うよ。
だって、50巻以上出てない？（何気に最近ジャンプのマンガに詳しくなってしまった）
口には出さないだろうけど、多分後悔してるだろうなぁ。
読みたいだろうなぁと、気持ちはすごくわかります。

私はダメだ。
今、誰かに「リボーン貸して」とか言われても、それは断る。
「幽遊白書」ならいいけどって（笑）

だけど、もしマンガをもらったとして、その後すぐに戻って来たらどうしたんだろうね？

「GUILTY」（考察）

あの～、「GUILTY」の歌番組出演はもう終わっちゃったんでしょうか？
とは言っても、他の歌番組に出て欲しいわけじゃなくて、フルで歌わせてくれる番組はないのか！と、そう言いたいわけです。
これはフルバージョンで保存したかったよー。
まぁＴＶは無理だろうから、ＣＤに付けて欲しかったな。
題して、「GUILTY」生歌Ver.
・・・無理ですか？歌うのはともかく、そんな特典ＤＶＤをＣＤに付けるのはやっぱ無理かな。

今回は４曲とも、全部好きです。
「蜃気楼」もね～、生歌で聴きたい。
坂本君はこういう曲は得意だよね。声が伸びるし、ソロのところなんて気持ち良さそうに歌うんだろうなぁ。
「逢いたくて」は、まずいですね、生で歌われると。
いのっちのとこばっかり聴いてしまう。

ところで、私がこんなに好きなＣＤ「GUILTY」が、何やら売れ行きが低調だという話を知り、はぁ、やはりなと。
だって、一般日本人が好き好んで聴くような曲じゃないもの。
Ｖ６のイメージでもないし、アイドル曲でもないし。
洋楽聴く人なら、耳に残るかもしれない。
一応ドラマ主題歌だけど、いちドラマ視聴者から言わせてもらうと、毎回聴いても曲が掴めないし（サビもよくわからない）、印象薄い・・・です。
歌詞の内容を知っても、罪は罪でもその罪か～・・・ダメよ、そんなことしちゃ！みたいな（笑）

でもあえて、売るのが難しい曲にチャレンジするのって、私にはすごく魅力的です。
他にはない魅力が引き出せたりするのも、そういう時じゃないかと思うし、実際、「GUILTY」はすごくカッコ良かったし。
ただのファン目線ですが、ああいう曲をモノに出来るアイドルグループは、Ｖ６しかいないですよ。
しかも禁断の愛をテーマにって、私にとっては、「GUILTY」はＶ６からの最高のプレゼントになりました（笑）


で、あとたいした話じゃないけど、「Medicine」、エレクトーンで弾いてるかはわからないけれど、アレンジは鍵盤のみなんですね。
でもベース音がエレクトーンっぽいんだよなぁ。



最後に、９係の話をちょっとだけさせて下さい。
まゆちゃんでしたっけ？可愛いったらもう！
今、ようやく気が付いたんだけど、あの倫子ちゃんとの劇的な出会いから始まって、昨日のまゆちゃんからの告白まで、浅輪君の個人的な話って、あれは少女マンガの世界ですよね。
そして、いまだに自分がそういう世界が好きなんだということにも気が付いてしまいました。
「りぼん」とか「別マ」とか、好きだったー。（集英社派でした）

「浅輪君大好き」って、先に言われちゃったよ、倫子ちゃん！

メレンゲ＆Ｖシュラン

まずは、「メレンゲ」の方から。
トーク番組の坂本君って、とっても自然体で好きなんです。
普段「怒らない」っていうのも、わかるわかる。大らかそうだもの。

TOKIOに入ってたかも話って、ほんとだったんだね。
でも入ってなくて良かったよ～。
だって、もし入ってたら、ダンスはもちろんのこと、あの美声も抜群のスタイルも拝めなかったってことでしょ。
その時点で長瀬君がいたのかはわからないけれど、ボーカル争奪戦になったらやっぱり勝てないだろうし。いくら歌上手くても。それがアイドルの世界。
バンドじゃ、坂本君のスタイルの良さはまったく生かされないだろうし。
カッコいい衣装も着せてもらえないだろうし。
タップもやらせてもらえないだろうし（笑）
良かったーＶ６で良かったよ。

まぁ、ここだけの話、TOKIOの人達との方が相性は良さそうだけど。



それと、先週のＶシュランですが、久々に炸裂した岡田君のＳっぷり！
しかもＳぶりがパワーアップしてた。
最初から機嫌悪そうだったけどね。
あんな服（石ちゃんごめんなさい）着せられたら誰だって機嫌悪くなるとは思う。
特に、お尻のしっぽは究極にイヤだ（笑）

これでもかってくらいに出てくるカツに、見ているこっちもムネヤケ起こしそうでした。
だけど、それ以上に岡田君、ムカムカしちゃったんだね～。
でも、長野君とケンカしても多分勝てないと思うよ。
長野君が本当に怒ったら、一生口利かないタイプだと思うもん（笑）

GUILTY（CD）

「GUILTY」
歌詞カードをじっくり眺めながら聴く価値ありですね～。
私達主婦はこの曲を聴きながら、妄想していいってことでしょうか（笑）

森田君と三宅君のラップ部分も、カッコいいなぁ。
２人の声質がぴったりはまってる。

ドラマで聞いてた時は、大人過ぎないのかなぁなんて、ちょっと不安にも思ったりしてたんだけど、想像以上の出来映えに目が潤みます（若干保護者気分）。


「逢いたくて」
言われないと「GUILTY」のアンサーソングだとわからないかも。
でもそう言われると、こ、こんな恋に落ちてみたいかも・・・
ふ～ん、少年のような真っ直ぐな青年だったんだぁ。
はっ、よだれよだれ。
いのっちソロ、めちゃめちゃぐっと来るんですけど。

最後の森田君？三宅君？（ごめんなさい、判断がつかないです。）の歌声が、ほんと少年みたいで、これ、森田君or三宅君がソロで歌ったら、また違うイメージの曲になるのかなぁと思ったりしました。


「Medicine」
エレクトーンで弾いてる？まさかね。
キーボードがメインの曲って、あんまりないんですよね。（自分があんまり聴いたことがないだけだろうけど）
キーボードで弾きたい気持ちがむくむくと。
耳コピ頑張ってみようかな。


「蜃気楼」
HIKARI様、今回も素敵な曲をありがとうございます。
HIKARIさん作の曲達、今やアルバム作れるくらいになりましたよね。
全部好きですよ、ほんとに。
前にも言ったけど、ほとんどがギターサウンド中心で、バンドのイメージが強い曲ばかりなのに、何故かＶ６の歌声にはまるなぁと、またあらためて思っています。

GUILTY（Mステ）

素敵でしたね、ＭステVer.
衣装も憧れの（笑）黒スーツだったし、歌も良かったし、ダンスも良かった。
派手過ぎず、決め過ぎず、アイドル過ぎず、かと言って背伸びし過ぎることなく、断然他よりカッコいい。
これこそが、Ｖ６のカッコ良さじゃないかなぁ。
と、思ったりするわけです。

岡田君も歌、頑張ってたね。
おかげさまで、今回は私の満足度も十分満たされましたし（いのっちソロが聴けたこと）、言うことないッス。

そして、坂本君といのっちのスーツ姿に、私のテンションが上がりっぱなしだったのは、言うまでもない。
ガ、ガッゴいい～～～！！！
わかってます。気持ち同じ人が少ないことは。
このブログを読んで下さってる方の中でさえ、このペアを選ぶ人はいるかいないかぐらいじゃないかと。
だからこそ、私は声を大にして言います。
坂本君＆いのっちコンビ万歳！！！（ベタ過ぎ）

それにしても、あの極上のマフィアスーツを（いや、違うけどね）、葬式、喪服とは・・・。
「もう一度言ってみろ。（ピーーーーーー）ぞ。」←これは私が言ってるんじゃないですよ。リボーンちゃんのセリフですから。
リボーンちゃんは、凄腕のヒットマンなんだから、発言には気を付けてね。
きっと、Ｖ６がカッコ良過ぎて嫉妬しちゃったんですね。うふっ。

さて、これから「GUILTY」のＣＤ買いに行って来まーす。